SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2021:中山11R-カーバンクルS

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中山芝の短距離戦。気になるダート馬が出走してくるというメンバーで取捨に迷いました。

予想:

◎13番:サクセッション
○9番:ダイメイフジ
▲16番:ノンライセンス
△11番:エレナアヴァンティ

馬券は:

単勝:13番:サクセッション
複勝:11番:エレナアヴァンティ
馬連:9-13、13-16、9-16
馬単:13-9、13-16
ワイド:11-13、9-11、11-16
三連複:ボックス
    9、11、13、16
三連単:13-9-16、13-9-11

考えたこと:

去年は本命的中した芝の短距離戦。

去年の予想:予想2020:1月5日<ジュニアC/万葉S/カーバンクルS> - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:1月5日<ジュニアC/万葉S/カーバンクルS> - SpecialなWeekを目指す競馬日記

しかし、今年はダートからの転戦馬が三頭もいてちょっと迷います。
芝とダートを問わず出走してくるダイメイフジはいいとしても、これまでデビューからずっとダートを走っていた昇級初戦のノンライセンス、ダートで末脚に定評があるデュープロセスの二頭は初の芝のレースで判断に困るところがあります。
近走だけだとリステッド競走を二戦連続勝ち負けしているケープコッド中心で考えることになりますが、可能性を感じる四歳馬を中心に狙ってみたいと思います。

本命はサクセッションにしました。
去年ジュニアC勝利からスプリングSを三着、この二戦以外にも中山マイル戦1勝クラスのアスター賞を勝利しているように中山コースは走るサクセッション。ただ今回は骨折休養明けですしマイル以外はスプリングSの1800mしか実績は無く、スプリント戦への距離短縮がどう出るかは未知数で不安要素はあるものの、能力的には見劣りしないと思います。
強調材料は中山適性の一本槍ですが、まだ四歳馬でNHKマイルC後に長期休養していたこともあってまだ未知数なところは多いところに望みを託しての本命に。

対抗はダイメイフジ
個人手kには実力的に順当ではないかと思っています。
最近ますます父アグネスデジタルのように芝とダートのレースを交互に使うようになっていて不思議なローテーションになっています。
ダート戦で大敗直後の出走ですが、去年の函館スプリントSでダイアトニック相手にに二着と好走しているように、七歳馬ですがレースレベル次第ではまだまだやれるところを見せています。オーシャンSを二年連続三着やラピスラズリS勝利といった中山実績もあってここは勝ちにに来ているようにも。サクセッションと甲乙付けがたいのですが対抗にしました。

三番手評価にはノンライセンス
デビューから一貫してダートの短距離を使ってきたパイロ産駒。パイロ産駒のイメージ通りダート馬のハズがオープンクラス昇級初戦に選択したのが芝のスプリント戦。
普通ならアッサリ切ってしまうところですが、鞍上が名手横山(典)JKということで、もしかして芝でも走るなんて話があったのかな?とか、何か作戦があるのかな?とかいろいろ勘ぐってしまって一発を警戒することにしました。
正直穴狙いはエレナアヴァンティで決めていたので、この三番手評価にジョーマンデリンかノンライセンスかもしくはデュープロセスという迷い方をしましたが、デュープロセスって斤量57キロと結構見込まれています。ここは鞍上を含めてノンライセンスで狙ってみることにしました。斤量52キロと軽ハンデも魅力。

穴のおさえにはエレナアヴァンティを。
前走の新潟千直は度外視として、その前の京都1200m戦は重馬場が影響したような印象。
明日は良馬場予報ですが初の中山コースとなる今回、しかし福島の新馬戦を勝ち上がっているように、小回りコースは合いそう。あとは中山の坂がどうかという。
しかし、ペースは思ったほど流れないというレースになるんじゃないかと思い、前残りでエレナアヴァンティを穴に。欲を言えば内枠が欲しかったような気も。