SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2020:1月5日<ジュニアC/万葉S/カーバンクルS>

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明日開催のオープン特別三鞍レース予想をまとめて。

中山10R-ジュニアC

予想:

◎6番:サクセッション
○13番:デンタルバルーン
▲9番:サクラトゥジュール
△1番:ミャゴラーレ

馬券は:

単勝:6番:サクセッション
馬連:6-13、6-9、9-13
馬単:6-13、6-9
ワイド:1-6、1-13、1-9
三連複:ボックス
    1、6、9、13
三連単:6-13-9、6-13-1、6-9-13

考えたこと:

去年は一着三着。
去年の予想:予想2019:1月6日<ジュニアC/万葉S/ポルックスS> - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:1月6日<ジュニアC/万葉S/ポルックスS> - SpecialなWeekを目指す競馬日記

例年堅そうな気がするものの人気順でガッチリ決まるケースはそれほど多くないという困ったレース。
今年もぱっと見ではサクセッション、サクラトゥジュール、ドゥーベ、デンタルバルーンの四頭の争いに見えます。
でも人気馬四頭ですんなりということもないジュニアCなので、ちょっとひねることにしました。

本命はサクセッション
やはり実績上位、デイリー杯六着の実績に加えて中山マイル戦のアスター賞で中山コースの実績もある点を評価、坂も力強く駆け抜けてくれそう。
鞍上のマーフィーJKが前走デイリー杯から引き続き手綱を取りますのでココは堅そうな本命馬です。

対抗はデンタルバルーンにしました。
二戦二勝の無敗ながら人気は他の牡馬三頭に譲っている現状、牝馬ながら底が見えてない点は魅力です。
二走の走りを見る限りではサクセッションにハナを譲ることはなさそうで、この馬がレースを引っ張ってくれることになるかと。鞍上の田辺JKが中山で逃げ馬に騎乗という点は魅力ですし、人気サイドで決まるにしてもここで決着してくれると面白い。

三番手評価にはサクラトゥジュール
ドゥーベが詰めが甘いタイプかなと思ったのでサクラトゥジュールを採ることにしました。
前走は1勝クラスのひいらぎ賞を二着に敗れていますがクビ差の接戦、上がり三ハロンのタイムメンバー中最速の脚で勝ち馬を追い詰めるものの及びませんでした。
未勝利戦を勝利直後のドゥーベよりはやっぱこっちかなと。

穴のおさえにはミャゴラーレ
ひいらぎ賞で大敗、その前の1勝クラス二戦も着外で勝ち馬から1秒以上離されて負けています。
とはいえ、四走前にサクセッションに0.3秒差まで詰め寄った三着のアスター賞の実績を信じてみることにしました。前走中山で大敗もアスター賞と同じ中山コースで大駆けに期待。

中山11R-カーバンクルS

予想:

◎10番:ライラックカラー
○3番:レジーナフォルテ
▲1番:メイソンジュニア
△8番:ペイシャフェリシタ

馬券は:

単勝:10番:ライラックカラー
馬連:ボックス
   1、3、8、10
馬単:10-3、10-1、10-8
三連複:ボックス
   1、3、8、10

考えたこと:

これはちょっと…、人気が割れすぎていて絞りづらい。
前日オッズの状況ではありますが、11頭立てのせいか10倍以下の単勝オッズの馬が六頭と半数以上が10倍以下になっています。20倍までのオッズの馬も入れると八頭、残る三頭が大きく離されたオッズでかなり偏っています。

本命はライラックカラーにしました。
準オープンクラスのレースですが近三走は東京コースで安定感ある走り、前走で準オープンクラス勝利で勢いに乗ってここも勝利してくれそう。中山コースも一勝している実績はあるので中山のコース替わりも大丈夫そうです。

対抗はレジーナフォルテ
新潟千直だけじゃないというところを見せたいレジーナフォルテです。
スピードにものを言わせて走る千直のレースが得意そうですが、中山コースも春雷SやカーバンクルSで複勝圏内に入っており、去年のカーバンクルSではモズスーパーフレア相手に0.2秒差まで迫る三着、時期的にもこの時期は走りそうで対抗評価としました。

三番手にはメイソンジュニア
メイソンジュニアを対抗にしようかなと思ったのですが、イマイチ勝ち切れていない現状があるのでレジーナフォルテよりは下にしました。
三歳時にはニュージーランドTで二着している実績もあり、前走から引き続き好調も維持しているように思えます。

おさえにはペイシャフェリシタ
三浦JKの負傷欠場で田辺JKに乗り替わり、休養明けですが鉄砲実績[0-2-0-1]は連下くらいなら問題なく、休養前のセントウルSで勝ち馬タワーオブロンドンから0.6秒差の四着と好走、函館SSでもタワーオブロンドンから0.4秒差の五着と走っており、その年タワーオブロンドンがスプリンターズSを制したことを考えると、連下としてはこの実績は評価してよさそう。

最初はエスターテも考えていたのですが休養明けで鉄砲実績[0-0-0-2]は乏しく斤量54キロを超えるとあまり走らなく近走で好走したのはいずれも斤量52キロ、ということで評価は落としました。

京都11R-万葉S

予想:

◎15番:タガノディアマンテ
○1番:アイスバブル
▲5番:タイセイモナーク
△12番:ドゥーカ

馬券は:

単勝:15番:タガノディアマンテ
複勝:12番:ドゥーカ
馬連:1-15、5-15、1-5
馬単:15-1、15-5
ワイド:12-15、1-12、5-12
三連複:ボックス
    1、5、12、15
三連単:15-1-5、15-1-12、15-5-1、15-5-12

考えたこと:

去年は、本命馬が実はサウスポーでした…、というパターンで古豪のV
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去年の結果:振返2019:1月6日<ジュニアC/万葉S/ポルックスS> - SpecialなWeekを目指す競馬日記

四歳馬のタイセイモナークとタガノディアマンテ以外は長距離戦でちらほら見掛けるメンバーが名を連ねています。
格上挑戦となるタイセイモナークとタガノディアマンテの二頭、この取捨をどうするかで予想がガラッと変わってきそうな気がします。
こういうとき、いつもなら実績のある年上の馬中心で考える傾向が私にはあるのですが、今回は思い切って四歳馬を積極的に狙ってみることにしました。

本命タガノディアマンテ
大外枠となる8枠15番に入ってしまいましたが、クラシック路線で掲示板争いをしてきた実力を評価。菊花賞では三冠レースでは一番勝ち馬に迫るタイム差0.6秒差の七着、京都は一番人気だった京都新聞杯での負けがあるので多少不安はあるもののここは狙って面白い存在とみてます。

対抗はアイスバブル
最内枠に入ったアイスバブル、東京コースのほうがいい?と思える成績ですが京都コースも二戦して一勝二着一回と悪くない成績。距離は長い方がいいイメージもあってここはチャンスではないかと。金三走が精彩を欠いており人気が集中しづらい点も魅力。

単穴にタイセイモナーク
ゆきやなぎ賞を勝利しているあたりで長いところ向きのような片鱗を見せていたタイセイモナーク。2勝クラスで足踏みしていましたが前走で勝利、格上挑戦ですが51キロの軽ハンデと近走の充実度を武器に上位進出ありそうとみました。
京都コースで他馬に切れ負けしそうな感じもチラホラ、展開の味方も欲しいところです。

穴のおさえにはドゥーカ
二走前に京都2200mの比叡Sで三着した点を評価。京都は他場よりも好走実績が多く走りそうな舞台です。距離が初距離なのですが近走は距離伸びて良い面も出しており、穴の三着として面白い存在ではないかと。
血統をみるとどう見てもマイル~2000mという血統なのですが、意外と長距離走るのかなという。