日曜新潟メインは新潟コース名物の新潟直千の舞台。適性を見極めて狙って行きます。
予想：
◎6番：レジーナフォルテ
○5番：ブラッククローバー
▲2番：ドリームドルチェ
△11番：タマモブリリアン
馬券は：
単勝：6番：レジーナフォルテ
複勝：5番：ブラッククローバー
複勝：2番：ドリームドルチェ
複勝：11番：タマモブリリアン
馬連：5－6、2－6、2－5
枠連：1－3、3－6
ワイド：6－11、5－11、2－11、2－5
三連複：ボックス
2、5、6、11
三連単：6－5－2、6－5－11、6－2－11
考えたこと：
去年は勝ち馬こそ正解できたものの、ヒモが全くのハズレでした。
去年の予想：予想2018:新潟11R－韋駄天S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振り返り2018:新潟11R－韋駄天S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年も難しそうです。なんと言っても新潟直千の舞台は別の適正があるものですから。
本命はレジーナフォルテ
新潟直千の実績がメンバー中でも高実績のレジーナフォルテが本命です。
一昨年に各上挑戦で挑んだアイビスSDで三着に好走、去年のアイビスSDも四着に好走しています。オープン特別でも二着に入るなど新潟直千の実績は頭一つ抜けている印象。ただ、去年は韋駄天Sで三番人気に評価されながら12着と大敗してしまっているため、ここでも注意は必要かも。絶対的な本命視は禁物ですが、近走は1200mのオープン特別でも好走を続けていることもあって、より可能性が高いように見えます。
ダイメイフジに0.2秒差、モズスーパーフレアに0.2秒差、ビップライブリーとはクビ差の接戦、コース適性も含めて有力最右翼といってよさそうです。
対抗はブラッククローバー
前走の駿風Sが新潟直千の舞台初出走となったブラッククローバーですが、上がり三ハロン最速の脚で一気に差を詰めて勝ち馬から0.1秒差の二着に好走しました。
準オープンクラスからの格上挑戦ですが前走の走りから考えてもここで十分通用しそうに思えます。この時期よくある格上挑戦の準オープンクラスの馬が新潟直千の舞台で好走を連続するパターンもありますし、前走に続いて新潟直千の好走が期待できます。
ただ、馬場は多少渋った方がいいタイプかなぁと思います。ちょっと評価しすぎかなぁ。
三番手はドリームドルチェ
新潟直千の舞台は初コースとなるドリームドルチェ。それどころか普段はダートのレースを使っており、芝のレースは二戦して勝ちどころか掲示板もなく実績としてはちと心細い。
ちょっと不安はあるものの、ダートのレースならオープンクラスでマズマズの実績を持つ一頭です。前走も逃げるアポロノシンザンはとらえきれなかったものの上がり三ハロンメンバー中最速の脚で0.1秒差まで迫って二着、準オープンクラスで芝の1200m戦に出走したときもなかなかの上がりの脚を使っていることもあります。
できれば外枠のほうが期待度が高かったのですが、今旬な乗れている藤田（菜）JKの腕で前目に付ければ。
穴のおさえにはタマモブリリアン
新潟直千は初コースではありますが、新潟コース自体は一戦一勝、コース相性は悪くはなさそう。
休養明け初戦なので過剰な期待は禁物ですが、去年の福島でオープン特別勝利の実績もあるし、連下までに警戒。6枠と外目の枠なのも魅力です。
