ユニコーンライオン逃げ切りの復活重賞V。狙った馬は掲示板が精一杯でした。残念ながらハズレです。
予想の結果：
4着：○12番：オニャンコポン
5着：△6番：フォワードアゲン
…
7着：◎14番：ゴールドスミス
…
9着：▲8番：ベレヌス
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：14番：ゴールドスミス＝ハズレ
複勝：6番：フォワードアゲン＝ハズレ
馬連：12－14、8－14、8－12＝ハズレ
馬単：14－12、14－8＝ハズレ
ワイド：6－14、6－12、6－8＝ハズレ
三連複：ボックス
6、8、12、14＝ハズレ
三連単：14－12－8、14－12－6＝ハズレ
振り返って
前のレースに続いて曇り空を維持する福島競馬場、芝もダートも良馬場でした。
レースがスタート、バラついたスタートで始まったのはユニコーンライオンの好ダッシュからのハナ、それに続くのはベレヌス、さらに外からはシャムロックヒルも前に付けています。
先頭はユニコーンライオン、直後にシャムロックヒル、さらに直後にベレヌスとロザムールが追走しています。
ゴールドスミスは後方から三番手四番手くらい。結構後ろです。福島の直線で届くかどうか。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はユニコーンライオン、続くのはベレヌス、シャムロックヒルはちょっと後退気味か、下がって行ってしまいます。
代わって浮上してきているのがサトノセシル、シャムロックヒルをかわして前の集団に取り付いてきました。
最後の直線へ
先頭はユニコーンライオン、オニャンコポンも脚を伸ばして前に迫ってきています。しかしユニコーンライオンを追い掛ける二番手はサトノセシル、外からは
しかしこれら後続を振り切ってユニコーンライオン、逃げ切って一人旅、先頭でゴールイン。勝ったのはユニコーンライオンでした。
今年も逃げ馬…、去年のパンサラッサもそうでしたが、福島の直線は短い。逃げ馬がちょっと踏ん張ると逃げ切り決まってしまいますね。そう考えると去年の宝塚記念で二着とあれだけの走りを見せていたユニコーンライオンにとっては向いた舞台だったのかもしれません。とはいえ三戦連続二桁着順だったユニコーンライオン、今回の走りが本来の力だったと言うことなのかもしれません。
