SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2021:8月28日<小倉サマーJ/ひまわり賞/BSN賞>予想

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明日土曜日の開催のオープン特別のレース三鞍、小倉サマーJと2歳オープン特別のひまわり賞、ダートのリステッド競走BSN賞の予想をまとめて。

小倉8R-小倉サマーJ

予想:

◎6番:アサクサゲンキ
○4番:マイネルプロンプト
▲5番:セプタリアン
△7番:ビーオールアイズ

馬券は:

単勝:6番:アサクサゲンキ
馬連:4-6、5-6、4-5
馬単:6-4
ワイド:6-7、4-7、5-7
三連複:ボックス
    4、5、6、7
三連単:6-4-5、6-4-7

考えたこと:

去年はもう少しでしたが結局は残念な結果。
去年の予想:予想2020:小倉8R-小倉サマーJ - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:小倉8R-小倉サマーJ - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年は熊沢JKの記録も掛かっています。本命はアサクサゲンキを。
現在二連勝、その前も牛若丸JSでヒロシゲセブンの二着、平地力もメンバー中ではかなり高いしここはチャンスといえそうです。主戦の熊沢JKで三連勝でJ・重賞初制覇を期待。

対抗はマイネルプロンプトにしました。
近走は一息の結果が続いていますが一昨年では重賞で勝ち負けしていたように地力はあります。その割に人気もなく狙い目と見ました。オープン特別ではシングンマイケルに勝ったこともある地力に期待。

三番手評価にはセプタリアンの一発に期待。
前走で初のジャンプ参戦もレースは押し切って勝利。一戦一勝で挑むJ・重賞初出走ですが可能性は感じます。先手を取れるかどうかがポイントになりそう。

穴のおさえにはビーオールアイズを。
前走小倉のジャンプレースでオープン特別初出走も四着、人気の割りにはよく走った方だと思いました。3000m超の距離は未体験ですが、それだけにこれも可能性を感じます。三着で。

小倉9R-ひまわり賞

予想:

◎5番:シュンメキラリ
○9番:カッコヨカ
△3番:ハナハナグスト
△14番:ダイチノツバサ

馬券は:

単勝:5番:シュンメキラリ
複勝:3番:ハナハナグスト
複勝:14番:ダイチノツバサ
馬連:5-9
馬単:5-9
ワイド:3-5、3-9、3-14、5-14、9-14
三連複:ボックス
    3、5、9、14
三連単:5-9-3、5-9-14

考えたこと:

去年はシーズン中で初の三連単的中となったレース。
去年の予想:予想2020:小倉9R-ひまわり賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:小倉9R-ひまわり賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記

去年このレースを勝ったヨカヨカが九州産馬では異例の大出世、とうとう九州産馬初のJRA重賞初制覇を先週の北九州記念で達成しました。

特に三着に地方馬の入線が的中できたことが大きかった去年、今年も地方馬を三着付けで狙っていこうかなと思いました。

本命はシュンメキラリを。
前走九州産馬限定の新馬戦を勝利、その後二連勝を狙って九州産馬限定のオープン特別ひまわり賞に出走してきました。
前走で九州産馬限定レースなら、というレース振りでここでも最有力候補。血統を見れば祖母オレンジピールという良血で、ここは期待。

対抗はカッコヨカを。
前走九着大敗も敗因は不良馬場?と思ってここは対抗評価。
新馬戦ではシュンメキラリの二着、0.5秒差で差は付きましたがその他の馬は一馬身以上離して二着を確保しました。その次走は勝ち負けかと思われましたが三着とまずまず、連下で狙えそう。

穴で地方馬をワイドと複勝で二頭狙ってみます。ハナハナグストとダイチノツバサ。
どちらも佐賀が主戦場、6月のひまわり賞チャレンジを二頭でワンツーフィニッシュ、二着だったハナハナグストは7月のひまわり賞チャレンジ(同名レース?ただ距離は違う)に出走し二着に七馬身差を付けて勝利しました。
1勝挙げている点を評価して。

新潟11R-BSN賞

予想:

◎3番:ブルベアイリーデ
○2番:ヴェルテックス
▲6番:ベルダーイメル
△9番:アシャカトブ

馬券は:

単勝:3番:ブルベアイリーデ
馬連:2-3、3-6、2-6
枠連:2-2、2-5、2-4
馬単:3-2
ワイド:3-9、2-9、6-9
三連複:ボックス
    2、3、6、9
三連単:3-2-6、3-2-9

考えたこと:

去年は対抗にした馬が勝利するも本命含めてヒモは来ず。
去年の予想:予想2020:新潟11R-BSN賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:新潟11R-BSN賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年のメンバーは、なかなか取捨に迷う一戦。人気サイドが割れているだけに五頭が前日オッズで10倍を切る人気。10倍台もそこから四頭続いており混戦模様です。
人気馬中心に気になる馬が多い状況でヴェルテックスとブルベアイリーデの2枠二頭に前走で昇級初戦で交流重賞三着と走ったベイダーイメルに、近三走で好走続きと実績を出しているアシャカトブ、そして7枠二頭のデアフルーグにサンダーブリッツ、新潟ならレパードS勝ちの実績があるケンシンコウも気になります。

ただ去年も結局二番手追走の勝ち馬が前目押し切り、新潟だから追込みが届くかというとそういうわけでもなさそうな。そうなるとデアフルーグはちょっと違うかな。
大外枠に入ったケンシンコウもレパードSでは最内枠となる1枠1番で逃げるくらいの勢いで前目押し切ったレース振りが印象的、今回は大外枠がやや気になるところです。

そうなると本命は2枠二頭が気になってきます。ブルベアイリーデを本命にすることにしました。
鞍上がデムーロJKに乗り替わった時の成績は良く手が合っている印象が強いブルベアイリーデです。新潟ダートは2019年のレパードS以来久々の舞台ですが同じ左回りの東京コースや中京コースでもなかなかに走っておりここでも期待してよさそうと見ました。

対抗はヴェルテックスを。
ブルベアイリーデの同枠、未勝利戦での二着は驚異の七回、勝ち切れず地方転出後にいずれも圧勝で二連勝を決め再転厩、そこから四戦は三勝三着一回という安定した成績でオープン昇格も前走はさすがに重賞の壁を感じる二桁着順に終わりました。リステッド競走なら。
シーイズトウショウの産駒、もう21歳のシーイズトウショウがジャスタウェイの産駒を送り出すなんてなんかすごいなぁ。

三番手評価はベルダーイメルを。
ヴェルテックスの同期ですが、ベルダーイメルは何とか滑り込みで未勝利戦を勝ち上がりました。そこから四戦三勝二着一回、勝ち上がりに手間取ったとは思えない成績でオープンクラスに昇級して前走は初の重賞挑戦も三着と好走しました。
リステッド競走のここなら互角、勝ち負け。

おさえにはアシャカトブを。
穴と言うほどでもないですが、前日オッズでは10倍は超えています。
しかし近走はアハルテケSを勝利して、続くオープン特別ポルックスSを押し切って勝てそうなところで最後差されて三着、前走の佐賀記念は逃げたクリンチャーがぶっちぎり九馬身差圧勝も二着は死守しました。