明日土曜日の開催のオープン特別二鞍、大阪ーハンブルクCと吾妻小富士Sのレース予想をまとめて。
阪神10R-大阪ーハンブルクC
予想:
◎5番:ククナ
○9番:アーティット
▲12番:セファーラジエル
△2番:マリノアズラ
馬券は:
単勝:5番:ククナ
複勝:2番:マリノアズラ
馬連:5-9、5-12、9-12
馬単:5-9、5-12
ワイド:2-5、2-9、2-12
三連複:ボックス
2、5、9、12
三連単:5-9-12、5-9-2
考えたこと:
去年は二着・三着、何とか複勝狙いが三着入線で複勝とワイド的中。
去年の予想:予想2022:忘れな草賞・卯月S・大阪-ハンブルクC・春雷S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:忘れな草賞・卯月S・大阪-ハンブルクC・春雷S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
本命はククナにしました。
前走準オープンクラスを勝ち切って昇級初戦ですが以前は重賞でも勝ち負けしていた能力の持ち主。準オープンクラスでも距離伸ばして成績良化ということもあり、一ハロン距離延長で初距離もいきなり結果を出してくれそう。
対抗はアーティットにします。
デビュー以来着外のない堅実さに期待、アーティットも2600mは初距離ですが阪神2400mをこなしていることを考えると、ここでも勝負になりそう。
三番手評価にはセファーラジエルを。
最初はディアマンミノルを考えていたけど、馬場がやや渋った馬場になり、あまり後方からの競馬には向かないかなと考えて、前に行くタイプを選びました。
セファーラジエルは前走逃げ切り勝ち、今回もハナにこだわるタイプは見当たらず前走同様レースを引っ張ることもありそう。粘り込みに期待。
おさえにはマリノアズラを。
人気がわからないけどある程度は人気しそうな感じもするマリノアズラをおさえに。
前走同様に格上挑戦ですが重賞ダイヤモンドSでもまずまず健闘しています。今回もハンデ戦で斤量53キロ、距離も実績のある距離で内枠、上手く流れに乗って上位に食い込んできそう。
福島11R-吾妻小富士S
予想:
◎6番:アラジンバローズ
○14番:ロッシュローブ
▲2番:ブルベアイリーデ
△3番:サンライズラポール
馬券は:
単勝:6番:アラジンバローズ
複勝:3番:サンライズラポール
馬連:6-14、2-6、2-14
馬単:6-14、6-2
ワイド:3-6、3-14、2-3
三連複:ボックス
2、3、6、14
三連単:6-14-2、6-14-3
考えたこと:
去年は複勝のみなんとか的中。他は着外に。
去年の予想:予想2022:5月1日<ブリリアントS・端午S・吾妻小富士S・スイートピーS> - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:5月1日<ブリリアントS・端午S・吾妻小富士S・スイートピーS> - SpecialなWeekを目指す競馬日記
雨も考える必要がありそうです。どれくらい降って馬場がどれくらい時計の出る馬場になるかはポイントになりそう。
本命はアラジンバローズにしました。
平坦小回り繋がりで小倉での好成績を評価して福島コースのレースも力を発揮してくれると踏んで本命に。前走門司Sはロッシュローブに負けてしまいましたが、3/4馬身は目標にされた分だけ負けたような印象があります。斤量おロッシュローブが1キロ軽く、今回同斤量で逆転。
対抗はロッシュローブにしました。
馬場状態も含めて門司Sの再現もありそうな感じがします。それほど前崩れにならなければ順当にアラジンバローズとロッシュローブの二頭で争いそう。
三番手評価にはブルベアイリーデを。
前走コーラルで二着好走、元々東海SやマーチS、シリウスSなど重賞三着などの実績がある馬でやや侮られた人気でした。今回は人気が出そうですが前走と同斤量で叩き二戦目は魅力。勝ち負けしそうです。
穴のおさえにはサンライズラポールを。
去年の二着馬、去年は重馬場で展開が思っていた展開でなく、上がりの競馬になってしまっいました。今年も予想の中心はある程度ポジションを取るタイプですが、去年のようなレースになった場合にはブルベアイリーデとサンライズラポールの出番と見ています。複勝で期待。