SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2024:福島11R-ジュライS

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ダート1700mのリステッド競走、初ダートの実力馬が気になるレースです。

予想:

◎10番:ロバートソンキー
○13番:エーティーマクフィ
▲6番:ライラボンド
△12番:メイショウテンスイ

馬券は:

単勝:10番:ロバートソンキー
複勝:12番:メイショウテンスイ
馬連:10-13、6-10、6-13
馬単:10-13、10-6
ワイド:10-12、12-13、6-12
三連複:ボックス:6、10、12、13
三連単:10-13-6、10-13-12

考えたこと:

去年は差し競馬となって三着・四着でハズレ。
去年の予想:予想2022:福島11R-ジュライS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:福島11R-ジュライS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年も出走のケンシンコウが惜しかったレースでした。あまり前に行くタイプはどうかなと思う一方で、有力馬がある程度控えるタイプが目に付くのでやや迷います。

実績から言うと昇級初戦からオープン特別の複勝率100%となるエーティーマクフィ、前走重賞で12番人気ながら三着入線のマリオロード、芝の実績馬ロバートソンキーが骨折の長期休養明けで初ダートとなかなか気になるタイプが出走してきます。他にも昇級初戦ですがチャンスがありそうなミファヴォリートにショウナンライシン、展開面から前に行く馬が気になるのでメイショウテンスイとディパッセ、吾妻小富士Sで福島実績があるライラボンドや福島初コースもメイショウユズルハなんかも距離短いのは気になるけど前につけれれば面白い一頭にみえます。

まずはエーティーマクフィをどうするかがポイントになりそう。
オープン特別を四戦して二着三回、三着一回と完璧な成績、ダート転戦してから複勝率100%の安定性が魅力、しかしながら福島コースは初コースだし、ダート1700mの距離は初距離、さらに鞍上がテン乗り石川JKで初物づくしがちょっと気になるところです。芝のレースでは1800mで勝ち負けとかもあるので距離は問題ないと見るべきかもしれませんが。
すんなりエーティーマクフィの順番という考え方もできるのですが、なんか一頭にだけ負けるという特長からエーティーマクフィに勝ち切るという視点で狙ってみたい感じがします。

うーん、穴目だけど、なんとなくロバートソンキーがいいかなぁという結論に達しました。本命はロバートソンキーにします。
初ダートでいつもなら複勝で狙うのですが、オールカマー二着の実績を持つバリバリの芝中距離馬です。目標は次走以降の芝2000m重賞にありそうな感じでここはあくまで骨折休養明けからの長期戦線離脱復帰初戦という一叩きの意味合いが強いような気がします。
しかしトウカイテイオー一族のロバートソンキーが一年以上の骨折休養明け初戦を迎えるというのは何だか気になってしまうのは競馬ファンなら仕方ない、一発狙いの本命で。

こうして対抗をエーティーマクフィにして狙ってみることにしました。

三番手評価にはライラボンドを。
昇級初戦のショウナンライシンかミファヴォリートのどっちかから選んでみようと思ったのですが、この二頭に挟まれたライラボンドの馬柱に輝く吾妻小富士S二着がどうにも気になってライラボンドを狙うことにしました。
出遅れ癖があるので前に付けることはできないものの、吾妻小富士Sでは捲りぎみに早目に押して二番手に進出すると、直線まで踏ん張って二着でゴールイン。多頭数より少頭数が良いタイプではあるものの吾妻小富士Sと同じ頭数で似たような内寄りの枠、あのレースそのままで立ち回れるならチャンスはありそうです。

穴のおさえにはメイショウテンスイを。
ライラボンドが不発だとすると前残りだろうと考えて逃げるだろうメイショウテンスイと大外ディパッセの二頭からメイショウテンスイを選びました。
前走天保山Sで逃げ粘り三着、それでもここで即上位人気にはならなさそう。鞍上が吉田(豊)JKに乗り替わりというのも逃げ馬にとってはプラスですし、メイショウテンスイが7枠とはいえ同型のディパッセが大外枠を引いたのも優位に働きそう。穴で一考です。