SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2023:1月15日<紅梅S&ジャニュアリーS&門司S>

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日曜日開催の重賞以外となるオープン特別のレース予想をまとめて。

中京10R-紅梅S

予想:

◎9番:バースクライ
○1番:アルーリングビュー
▲2番:イリゼ
△8番:パルクリチュード

馬券は:

単勝:9番:バースクライ
複勝:8番:パルクリチュード
馬連:1-9、2-9、1-2
馬単:9-1、9-2
ワイド:8-9、1-8、2-8
三連複:ボックス
    1、2、8、9
三連単:9-1-2、9-1-8

考えたこと:

去年は単勝のみでしたが的中できました。
去年の予想:予想2022:中京10R-紅梅S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:中京10R-紅梅S - SpecialなWeekを目指す競馬日記

二年連続で的中は出来ているものの、グンと成長してくる牝馬がいるので結構難しいレースです。
いつもなら阪神JFからの出走馬に目が行くのですが、今回はデビュー戦勝利直後の一戦一勝馬を狙おうと思います。

本命はバースクライにしました。
前走のデビュー戦が上がりの競馬、上がり最速は二着馬に0.1秒差譲ったものの、ポジションの差で0.1秒差先着で勝利しました。行きたがるところがあるので一ハロンの距離短縮はプラス、中京1400mで前走に引き続き牝馬限定戦なら好勝負できそうです。

対抗はアルーリングビューを。
アルーリング一族でこの時期は活躍してくれそう。最内枠となる1枠1番もあまり前に行く感じはなく好枠というワケでもないかも。
バースクライほどではないのですが速い上がりの脚を前走使っておりバースクライと同様に期待しています。

三番手評価にはイリゼを。
前走は低評価を覆す勝ち切り、逃げる二着馬を伸びのある上がりの脚で3/4馬身とらえて勝利、芝の1400mはベスト条件のようですし、父サトノアラジンから考えると左回りもよさそう。鞍上武豊JKでアルーリングビューと同じくらい期待ができそうです。

穴のおさえにはパルクリチュードを。
前走ダート戦からの出走。好スタートから先頭に立つとそのまま逃げ切り、四コーナーで競る形になりましたが直線では二枚腰のような伸びで突き放して快勝、父ガンランナーは初年度産駒が大活躍している海外の種牡馬で短距離スピード勝負ならダートじゃなくても勝負できるような感じもします。穴ならここかなと思いました。

中山10R-ジャニュアリーS

予想:

◎3番:アティード
○11番:アヌラーダプラ
▲5番:ベイビーボス
△6番:スナークダヴィンチ

馬券は:

単勝:3番:アティード
複勝:6番:スナークダヴィンチ
馬連:3-11、3-5、5-11
馬単:3-11、3-5
ワイド:3-6、6-11、5-6
三連複:ボックス
    3、5、6、11
三連単:3-11-5、3-11-6

考えたこと:

去年は複勝の的中のみでしたが、なかなか惜しかった。
去年の予想:予想2022:中山10R-ジャニュアリーS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:中山10R-ジャニュアリーS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

単騎逃げとなりそうなハコダテブショウが気になりますが、二年連続差し馬の台頭が目立つレースなので、ここはやはり去年学んだように差し馬で固めようと思います。

本命はアティードにしました。
昇級から良いところはないのですが、中山ダート1200mは条件戦では二戦一勝二着一回、コース相性はよさそうに思えます。差し脚に期待して本命にしました。

対抗はアヌラーダプラにします。
近走は芝のレースで敗退しダートに転戦してきました。ダートの実績は全くないのですが芝のオープン特別であるUHB賞を勝利していたり芝だけど中山コースも好走は多数あるので、大外枠を引いたことで砂を被るのも最小限に抑えられるんじゃないかと。対抗で。

三番手評価にはベイビーボスを。
オープンクラスに昇級初戦の前走は着外に敗退しましたが、適距離より一ハロン長いし実績が少ない左回りの東京コースということで、中山ダート1200mに戻って改めて再評価を。
コース適性はあると思うので、前走は気にせず改めて評価したいと思いました。

穴のおさえにはスナークダヴィンチを。
前走が人気薄で二着、三走前に初コースだった中山で差す競馬で四着と好走、差し展開になると踏んだ今回の惑星となりそうなのはこの馬と見ました。

小倉11R-門司S

予想:

◎10番:アラジンバローズ
○12番:ミステリオーソ
▲1番:ジャズブルース
△9番:ロッシュローブ

馬券は:

単勝:10番:アラジンバローズ
複勝:9番:ロッシュローブ
馬連:10-12、1-10、1-12
馬単:10-12、10-1
ワイド:9-10、9-12、1-9
三連複:ボックス
    1、9、10、12
三連単:10-12-1、10-12-9

考えたこと:

去年は本命にした馬が出遅れで複勝のみの的中に止まる結果でした。
去年の予想:予想2022:小倉11R-門司S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:小倉11R-門司S - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年の本命はアラジンバローズにします。
三連勝で一気にオープンクラス入りをした前走、一番人気の期待を集めましたが13着と大敗、二連勝した小倉に舞台を替えて改めて期待しています。

対抗はミステリオーソを。
アラジンバローズ同様に小倉のダート戦でオープンクラスに昇級した小倉巧者、昇級初戦も人気ほどではなかったものの上がり三ハロンメンバー中最速の脚を繰り出して四着と好走、前走は末脚不発も小倉コースへのコース替わりで期待。

三番手評価にはジャズブルースを。
今回と同じ小倉ダート1700m戦を含め三連勝中と勢いがある一頭です。最内枠がどうでるかと思いましたが三走前も内寄りから押し切って勝っているので問題ないかなと。
二歳時にはききょうSで好走もあるのでオープンクラスは初戦から狙っても大丈夫とみています。

穴のおさえにはロッシュローブを。
ダノンファストを狙おうかなと思ったのですが、別定戦で斤量60キロと久々にみるこの表示、ダンツキャッスルとダノンファストの二頭が斤量60キロを背負って走る今回、ちょっと尻込みしてしまいました。
そこで狙ってみようと思ったのはロッシュローブ、準オープンクラスで勝利した小倉コースはコース相性は悪くなさそうですし、小回りコースは大沼S二着の実績があるように向いていそう、前走が意外と流れに載れなかったのがちょっと気掛かりですが、スタートから上手くポジションが取れれば。