SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2024:4月6日<大阪ーハンブルクC&吾妻小富士S>予想

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土曜日の開催から福島メインレース吾妻小富士Sとメイン前の阪神10R大阪ーハンブルクCの予想をまとめて。

阪神10R-大阪ーハンブルクC

予想:

◎9番:サスツルギ
○5番:レッドバリエンテ
▲7番:ブレイヴロッカー
△6番:ジャンカズマ

馬券は:

単勝:9番:サスツルギ
複勝:6番:ジャンカズマ
馬連:5-9、7-9、5-7
馬単:9-5、9-7
ワイド:6-9、5-6、6-7
三連複:ボックス:5、6、7、9
三連単:9-5-7、9-5-6

考えたこと:

去年は何とか馬連的中。
去年の予想:予想2023:4月8日<大阪ーハンブルクC&吾妻小富士S>予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:予想2023:4月8日<大阪ーハンブルクC&吾妻小富士S>予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記

基本は前行く馬と上がり最速で飛んでくる馬の組み合わせ、特に2600mのオープン特別になってからの三年は全て上がり三ハロンメンバー中最速の脚を繰り出した馬が勝ち負けしています。

本命はサスツルギにしました。
上がり三ハロンメンバー中最速の脚で差し切ってくれそうな期待を込めて。前走は準オープンクラスを上がり最速で差し切っての勝利でした。以前出走した神戸新聞杯では掛かった影響もあってか最後は伸びがなく九着に終わっています。ただあれから成長しているだろうし、前走で右回りの京都コースで勝ち切れたのは好材料に思えます。勢いに乗って連勝に期待。

対抗はレッドバリエンテにしました。
サスツルギと迷った本命でしたがちょっと前走負けすぎの感じがしたので対抗評価に。
前走日経新春杯は五着馬とクビ差で六着に終わり掲示板を逃しました。ただ四着ハーツコンチェルトとは二馬身差が付いていてちょっと壁があったような印象。二走前のアルゼンチン共和国杯では七着だったものの勝ったゼッフィーロとは0.4秒差と悪くないレース振り、ここで準オープンクラスを勝利した阪神コースに戻ってきて距離も走りごろな2600m戦(初距離ですが)で変わり身に期待。

三番手評価にはブレイヴロッカーを。
人気サイドで選ぶとなるとダートから転戦してきたハピとか松籟S二着の実績があるタイムオブフライトとかも目に付くのですが、ここはブレイヴロッカーにしました。ブレイヴロッカーも重賞二戦を着外で終えてここ出走とレッドバリエンテと似たような感じですがブレイヴロッカーの場合は前走や前々走のように2000mや2200mのほうが適距離のような感じもします。昇級から重賞二戦はさすがに勝負に絡めませんでしたが準オープンクラスを勝利した阪神コースに戻して距離も2400mの実績が多いことで2600mで変わり身があれば。

穴のおさえにはジャンカズマを。
これといって穴馬が見つからなかったこともありハピやタイムオブフライトの人気サイドで馬連ボックスにしようかと思ったのですが、ジャンカズマを狙うことにしました。
ジャンカズマは万葉Sを逃げて四着と好走、阪神コースではそれほど目に付く実績はないものの2600mは丹頂Sでオープン特別勝利もあり、長丁場は良さそうなイメージがあります。今回万葉Sのときのようにハナを切って逃げるなら単騎逃げとなる可能性は高そうですし、逃げてそのまま粘り込みもあるかもと考えて複勝とワイドで狙ってみることにしました。

福島11R-吾妻小富士S

予想:

◎8番:ペースセッティング
○9番:プリンスミノル
▲14番:ロッシュローブ
△3番:ハギノアトラス

馬券は:

単勝:8番:ペースセッティング
複勝:3番:ハギノアトラス
馬連:8-9、8-14、9-14
馬単:8-9、8-14
ワイド:3-8、3-9、3-14
三連複:ボックス:3、8、9、14
三連単:8-9-14、8-9-3

考えたこと:

去年は本命馬が三着止まりでハズレ。

去年の予想:予想2023:4月8日<大阪ーハンブルクC&吾妻小富士S>予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:予想2023:4月8日<大阪ーハンブルクC&吾妻小富士S>予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記

去年勝利したブラックアーメットや去年狙ったロッシュローブの名前がどうも気になってきます。

しかし本命はペースセッティングにしました。
ローカル小回りのダート1700m戦は東京ダート1400m好走馬から、という狙い方でバレンタインSをレッドヴェイロンから0.3秒差三着で挑むペースセッティングを本命で狙うことにしました。小回りコースの小倉ダート1700m門司S好走もありますしここは勝ち切るチャンスと見ています。

対抗はプリンスミノルにします。
今回は昇級初戦、前走が平坦小回り小倉ダート1700m勝利に加えて、福島ダート1700mコースでも準オープンクラスで三着とか2勝クラスと未勝利戦で勝利があるようにコース巧者の一面もあります。ペースセッティングほどじゃないけどこの馬も勝ち負けしてきそうです。

三番手評価にはロッシュローブを。
外枠の8枠14番で好走に期待。去年同様に門司Sから挑む同じローテです。とはいえ二走前にはじゅすようで三着しているように地力は付けてきているので、オープン特別のココは去年12着のようなことにはならないように思えます。
前走は休み明けで斤量59キロも響いたような印象、斤量が57キロに戻るここで巻き返しに期待しています。

穴のおさえにはハギノアトラスを。
近走からはまったく狙えないものの、一昨年の吾妻小富士Sでは四コーナーで不利があ利ながら六着と好走を見せています。スタートさえ決まればある程度はやれる舞台のはずなので穴狙い。