新潟1400mの短距離戦、そろそろ芝も荒れてくる頃で内と外の差が気になってきます。
予想：
◎16番：ヴェスターヴァルト
○13番：カイザーミノル
▲18番：ルッジェーロ
△3番：ガゼボ
馬券は：
単勝：16番：ヴェスターヴァルト
複勝：3番：ガゼボ
馬連：13－16、16－18、13－18
馬単：16－13、16－18
ワイド：3－16、3－13、3－18
三連複：ボックス
3、13、16、18
三連単：16－13－18、16－13－3
考えたこと：
もう少しのところでスルッと勝ちが逃げたような結果に終わった去年のレース。
去年の予想：予想2020:新潟10R－朱鷺S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2020:新潟10R－朱鷺S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年の本命はヴェスターヴァルトにしました。
前走決して絶好の条件とはいえない福島のスプリント戦で二着好走、充実具合が窺えます。得意の左回り1400m戦となって、鞍上はルメールJKを確保、これは勝ちに来ているように見えます。人気を被るだろうけど中心視が必要に思えます。
対抗はカイザーミノルを。
休養明けですが鉄砲実績[1-1-0-2]まずまず、重賞二戦連続三着で、いずれも勝ち馬から0.2秒差という悪くない走り、加えて相手関係も決して楽ではなかった重賞レースなのでこのメンバーなら十分に勝ち負けできそうです。
鞍上はその重賞二戦で手綱を取った荻野（極）JKから乗り替わって名手横山（典）JK、三走前にオーシャンS五着の時の鞍上でここは勝ち負け。
三番手評価にはルッジェーロを。
大外枠の8枠18番、どうかなぁと思ったけど実力を信じてこの評価に。
ダート中心で使われてきましたが、去年の12月に芝のオープン特別でで好走下のをきっかけにシルクロードSでも掲示板争い、前走TVh賞も上がり最速の末脚を繰り出してハナ差という惜しい二着に飛んで来ました。前の馬をまとめて差し切って二着に飛んで来ており、あの再現があればここでも。
穴のおさえにはガゼボを。
人気がちょっと分らないのでどれくらいのオッズかは想像つかないのですが、それほど人気は集めないだろうと踏んでガゼボを複勝とワイドで三着狙い。
前走こそ着外に負けてしまいましたが、オープンクラスに昇級初戦の洛陽Sでは二着好走、既にオープン実績もあるし、メインレースと違って新潟1400m戦のここは内回りコース、内枠有利じゃないかなぁと踏んでここは内枠からありそうなガゼボを。
