SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2021:8月21日各場メインレース予想

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明日土曜日の開催のメインレース予想をまとめて。

札幌11R-札幌日刊スポーツ杯

予想:

◎4番:エアサージュ
○11番:アルバーシャ
▲2番:ヒシエレガンス
△5番:ウインベイランダー

馬券は:

単勝:4番:エアサージュ
馬連:4-11、2-4、2-11
馬単:4-11
ワイド:4-5、5-11、2-5
三連複:ボックス
    2、4、5、11
三連単:4-11-2、4-11-5

考えたこと:

去年は本命馬が勝利も対抗単穴ともに三着四着に終わり残念でした。
去年の予想:予想2020:8月22日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:8月22日各場メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年予想しようかどうか迷ったのですが、勝ち馬にはなかなかの実力馬が名を連ねるレース。未来のために予想してみることにしました。

本命はエアサージュを狙ってみます。
たぶん人気なのですが、恐らく一番人気はアルバーシャだろうということでエアサージュ本命。
前走ハナを切って逃げて逃げ切り、三歳馬ということもあって53キロの軽ハンデの逃げ馬という夏らしい狙い目な馬ですが、エアアルマスの半弟という良血で全三戦は二勝とまだ底が見えない成績が魅力です。
ハナにこだわるタイプが見当たらないここは前走の再現があっても。

対抗はアルバーシャにしました。
前走函館の2600m戦を勝利、同じ洋芝コースとなる札幌2600mで連勝を狙います。距離延びてプラスのような成績ですし、二走前はタイソウとクビ差の接戦、2勝クラスなら中心視。

三番手評価にはヒシエレガンスを。
休養明け初戦ですが、去年札幌2600m戦(1勝クラス)を今回と同じ鞍上ルメールJKで勝利している点が好材料、二着だったラヴィンジャーもその後昇級し今回のレースに出走しています。臨戦過程からはラヴィンジャーも良さそうに見えますが休養明けのヒシエレガンスを選びました。

穴のおさえにはウインベイランダーを。
洋芝コースは函館で四走して三着が最高着順ですが、コースに合っているんじゃ無いかとおさえにしました。
前走も函館2600m戦でしたが二走前と違って三着と好走、お終いもバテてはいませんでしたし展開一つで上位氏s乳ツはありそうです。

小倉11R-佐世保S

予想:

◎6番:クーファウェヌス
○7番:ロジーナ
▲2番:ダノンシティ
△5番:バーニングペスカ

馬券は:

単勝:6番:クーファウェヌス
馬連:6-7、2-6、2-7
馬単:6-7
ワイド:5-6、5-7、2-5
三連複:ボックス
    2、5、6、7
三連単:6-7-2、6-7-5、7-6-2、7-6-5

考えたこと:

去年は本命馬が掲示板争いと残念な結果。
去年の予想:予想2020:8月22日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:8月22日各場メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年は少頭数の10頭立て、あまり手は広げられそうにないレースとなりそうです。絞っていきます。

本命はクーファウェヌスにしました。
二走前は果敢に重賞挑戦、着外に敗退も勝ち馬からは0.6秒差とまずまず、前走は一番人気の期待を大きく裏切ってしまいましたが、今度こそ。
鞍上も乗り替わって武豊JK、三戦二勝二着一回と手が合っている鞍上を迎えて前走から一変に期待して本命に。

対抗はロジーナを。
前走安達太良Sをアタマ差惜敗で価値を逃した勢いでここも好走を期待。
昇級初戦こそ二桁着順に大敗しましたが二走目できっちり結果を出しています。少頭数のこのメンバーなら。

三番手評価にはダノンシティを。
手堅くコース巧者のダノンシティを。全三勝中二勝を小倉1200m戦で挙げるコース巧者。昇級初戦ですがここは前走勝利の勢いに加えて得意の小倉1200m戦という舞台もあって前走のような末脚に期待しています。ペースは落ち着いて瞬発力勝負になるんじゃないかなぁとも思うのでこの馬に向く展開となるような気がしています。

穴のおさえにはバーニングペスカを。
この馬、準オープンクラスが長いですね。2年以上もの間準オープンクラスを走っており、すっかり安定勢力と化しているこのクラスの常連。
去年の佐世保Sにも出走しており七着だったのですが、五着馬とはアタマ差⇒クビ差という僅差で掲示板争い、10番人気と低評価でしたが上位人気馬に肉薄、小倉の芝1200mコースならという点で期待。
加えて近走ダート四走で三走前に二着好走もあって、「ダート馬でしょ?」という世間の目で人気もそれほど被らなさそうなのも好感触。穴で一考。

新潟11R-日本海S

予想:

◎1番:エヒト
○3番:サトノラディウス
▲9番:エドノフェリーチェ
△10番:タイセイシリウス

馬券は:

単勝:1番:エヒト
複勝:10番:タイセイシリウス
馬連:1-3、1-9、1-10
枠連:1-8、3-8
馬単:1-3
ワイド:1-10、3-10、9-10
三連複:ボックス
    1、3、9、10
三連単:1-3-9、1-3-10

考えたこと:

去年は本命馬四着が最先着、先週の小倉記念で二着と波乱の一翼を担ったヒュミドールとか狙っていましたが着外。
去年の予想:予想2020:8月22日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:8月22日各場メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記

そもそも去年は大荒れ、今年は少頭数で人気も上位人気が五頭で10倍を切っているようにかなり割れた人気となっていて、去年ほどの波乱はなさそう。

ただ、気になる馬がちょっと絞り込めないのが悩み。最内枠からエヒト、ゼーゲン、サトノラディウスの三頭は気になるし、単騎逃げでスローの逃げになりそうな穴男江田(照)JKのエターナルヴィテス前残りも警戒したい、8枠エドノフェリーチェとタイセイシリウスの昇級初戦となる二頭も勢いが侮れない、ここはおさえておきたい二頭です。

本命はエヒトにしました。
二走前が昇級初戦、いきなりアタマ差の二着に好走しました。前走は五着でしたが勝ち馬から0.3秒差となかなか走っています。二走前にエヒトが先着していたシャイニーゲールやプリマヴィスタは次走高山Sで再戦、シャイニーゲールには先着しましたがプリマヴィスタ(四着)には先着を許してしまいました。
引き続き好調が期待できそうで、ここはチャンスとみています。

対抗はサトノラディウスにしました。
この馬元々はPOG馬、贔屓目はありますがそれを差し引いてもここはチャンス。ジリっぽいところが垣間見れるので東京コースよりも新潟コースの方が合うのかも。初コースの新潟で期待。

三番手評価にはエドノフェリーチェを。
前走を七馬身差の圧勝もあってか前日オッズは3.2倍の一番人気、前走の勝ち上がりまでの2勝クラスでは好走はあるけど勝ち切れなかったのが一転、デムーロJKに乗り替わって別馬のような圧勝。距離もプラスに働いたのかも。
そう考えると、2200mの距離になるここはゲートが一息という点がマイナスになるかも、と思い人気ほどではないかなぁ、と、この評価。

穴のおさえにはタイセイシリウスを。
前走中京2200m戦を勝利、2勝クラスに昇級後に芝2600mやダート1900mなどのいろいろなレースを使って結果が出なかったものの、前走の勝利から左回りの芝2200mが合う、という可能性を感じておさえに。
鞍上岩田(康)JKにもかかわらず、前日オッズ32.5倍の9番人気と低評価、一発に期待。