土曜日の開催のメインレース振り返りをまとめて。
札幌11R-札幌日刊スポーツ杯
予想の結果:
1着:◎5番:ゴースト
…
3着:○9番:ビーマイオーシャン
4着:▲8番:スマイル
…
6着:△1番:ノーチカルチャート
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:5番:ゴースト=アタリ!
馬連:5-9=ハズレ
枠連:5-8、1-5、1-8=ハズレ
馬単:5-9=ハズレ
三連複:5-8-9、1-5-9=ハズレ
三連単:5-9-8、5-9-1=ハズレ
振り返って短評
スタート、揃ったスタート
先頭はトロピカルストームも外からスマイルがハナを切ります。さらに外からビーマイオーシャンが二番手に続きます。直後トロピカルストーム、ゴーストと続く先行集団。
スタンド前で二番手を引き離す先頭のスマイル、単騎逃げの雰囲気を出してきています。二番手ビーマイオーシャンと三番手トロピカルストームの間も開いており、なかなか。
スマイルがマイペースでレースを引っ張ります。続くのばビーマイオーシャン、間が空いてトロピカルストーム、ゴーストとこの順は変わらず。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
徐々に先頭に問うと後続の間が詰まってきました。
スマイルにぴったり半馬身のビーマイオーシャン、さらにムチが入って外から追い出すゴースト、
最後の直線へ
先頭はスマイル、外からゴースト、中からトロピカルストームが追い出します。
先頭はゴースト、内ではトロピカルストーム、二頭の叩き合い、三番手にはビーマイオーシャン、うーん、トロピカルストームは予想に入れていないな…。
ゴースト先頭でゴールイン。三コーナー付近から早目早目に追い出したゴーストが勝利しました。なんとか単勝だけは取れたようです。
的中は
単勝:5番:ゴーストが的中、380円
今日、これだけ…。
小倉11R-佐世保S
予想の結果:
3着:○5番:ジュランビル
…
5着:◎7番:ビアイ
6着:▲8番:コンパウンダー
…
11着:△2番:コウエイダリア
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:7番:ビアイ=ハズレ
複勝:8番:コンパウンダー=ハズレ
複勝:2番:コウエイダリア=ハズレ
馬連:5-7=ハズレ
枠連:2-5、5-7、2-6、6-7=ハズレ
馬単:7-5=ハズレ
ワイド:7-8、5-8、2-7、2-5=ハズレ
三連複:5-7-8、2-5-7=ハズレ
三連単:7-5-8、7-5-2=ハズレ
振り返って短評
スタート、揃ったスタートカレンモエが好スタートから先頭に、しかし内からラフィングマッチ、さらにアテンフラワーも出てきます。
カレンモエは控える格好で外目三番手追走となりました。
コンパウンダーは後方から二番手、ビアイは後方から三番手という予想に反した展開。
うーん、ビアイ、行くんじゃないかと思っていたのですが、全然…。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はラフィングマッチ、アダムバローズと併走しているような格好。
最後の直線へ
先頭はカレンモエ、大外からフェルトベルクがやっ居てくる、間からはジュランビル。
カレンモエが先頭、大外から一気に強襲フェルトベルク、前のカレンモエをとらえてゴールイン。
フェルトベルクがなんと勝利、カレンモエとジュランビルがそれに続きました。
前が速かった展開、大外ブン回しでゴール前強襲したフェルトベルクが勝利したことからも、やはりカレンモエの三番手追走はペースが速かっただけにフェルトベルクとちょっとした差が出てしまったかなという。
予想では
「これに加えて水無月Sでは二着だったフェルトベルクをおさえる意味で7枠を含めて枠連ボックスも。」
なんて言っていましたが、フェルトベルク中心視しないといけなかったのね…。おさえだなんて。
せめてジュランビルがカレンモエを差し切ってくれていればなぁと思った結果に終わりました。
新潟11R-日本海S
予想の結果:
4着:◎12番:ダンスディライト
…
6着:△10番:ヒュミドール
…
11着:▲11番:トラストケンシン
…
15着:○13番:アストラサンタン
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:12番:ダンスディライト=ハズレ
複勝:10番:ヒュミドール=ハズレ
馬連:12-13=ハズレ
枠連:6-7、5-6、5-7=ハズレ
馬単:12-13=ハズレ
ワイド:10-12、10-13、10-11=ハズレ
三連複:ボックス
10、11、12、13=ハズレ
三連単:12-13-11、12-13-10=ハズレ
振り返って短評
晴天の新潟競馬場で2200m戦のスタート。
揃ったスタート
横に広がって各馬追走。
ハナに行くのはスターライトブルー、外からアストラサンタンも前に行きます。
ハナに立ったのはスターライトブルー、二番手ダイアナブライト、ダンスディライト、アストラサンタンが続き、ヒュミドール、間一頭置いてトラストケンシンが追走。
概ね狙った馬が先行集団、悪くない位置取りに思えます。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はこの辺りで徐々に固まってきます。スターライトブルーに並び掛けるダイアナブライト、アストラサンタンあたり。
最後の直線へ
先頭はスターライトブルーからダイアナブライトに、
大外からソロフレーズ、二番手グロンディオーズ、三番手にマイネルラフレシア。
ラチ沿いからダンスディライトも抜け出してきましたが、外三頭の伸びが良い。
先頭はソロフレーズ、二番手グロンディオーズ、三番手マイネルラフレシアのままゴールイン。ソロフレーズが勝利しました。
内の先行馬は一切残らず。後方からの大外一気で直線勝負に掛けた馬がまとめて上位を占めたという直線の長い新潟らしいレース結果。
単勝14番人気という人気薄の1番ソロフレーズを導いた穴ジョッキー江田(照)JKの最後方からの追い込みが決まったレースでした。さらに最低人気のマイネルラフレシア。三着に入って大荒れ。