新潟ダート1200m戦、去年本命にしたデュアリストが同じ前走安達太良Sから出走の馬としのぎを削るレースになりそうな予感。
予想：
◎5番：デュアリスト
○4番：チェイスザドリーム
▲8番：ファーンヒル
△6番：スワーヴシャルル
馬券は：
単勝：5番：デュアリスト
複勝：6番：スワーヴシャルル
馬連：4－5
枠連：3－4、4－5、3－5
馬単：5－4
ワイド：5－6、4－6、6－8
三連複：ボックス
4、5、6、8
三連単：5－4－8、5－4－6
考えたこと：
おさえで的中できたものの嬉しい的中だったレース。
去年の予想：予想2022:新潟11R－NST賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2022:新潟11R－NST賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
芝からの転戦だった勝ち馬ギルデッドミラーを狙って的中というレースでした。
今年も芝から転戦する馬が多数出走しており、これに加えて去年本命にしたデュアリストも出走と迷うレースです。
ただ去年のギルデッドミラーほど狙いたいタイプは見つからず、芝二戦してダートに戻すスワーヴシャルルと千直を主戦場にしていたものの元々はダート馬というシンシティという元々ダートである程度実績のある二頭が目に付くくらいで、中心なのは安達太良Sからの出走馬が中心かなぁと言う感じがするメンバーに見えます。その中に去年本命にして敗退したデュアリストも含まれています。
取捨がちと難しいなと思ったのですが、狙おうと思っていた馬たちが割と枠に集まっていることもあり、枠連を中心にした狙いにしました。
本命はデュアリストにします。
去年の本命馬、結果は残念でしたが一昨年の二桁着順からは前進とみるか、ハイペースで掛かって好位のインで沈む同じパターンで敗戦とみるかで評価は変わってきそうです。
前走で初斤量60キロで三着好走というのは収穫のように思えます。前走の走りから考えると過去二年負けたものの今年は巻き返しがあってもよさそう。さらに前走から斤量減となるのもプラス要素。
対抗はチェイスザドリームにします。
前走でデュアリストやファーンヒルに僅差で勝利したのですが、ハンデ戦となって前走から斤量が1キロ減で出走してくる二頭にタイしてチェイスザドリームは斤量据え置きで今回の出走、斤量の分だけあの僅差が詰まる可能性はありそうで、デュアリストのほうを上位に採ることにしました。ただ、勝ったチェイスザドリームも遜色なく互角の評価です。
三番手評価にはファーンヒルを。
ここはアルファマムとかミスズグランドオーといった安達太良Sとは別の前走から出走してきた馬もありかなと考えていたのですが、前走昇級初戦でいきなり二着と好走を見せたファーンヒルを選びました。新潟コースでも2勝クラスでアタマ差二着という好走実績もあるのでコース替わりも問題なさそう。
穴のおさえにはスワーヴシャルルを。
最初はエリモグリッターも検討していましたが、思ったより人気しそうですし、越後Sで0.1秒差四着の敗戦時に勝利したのはスワーヴシャルルということもあって、芝からの転戦となるスワーヴシャルルを選びました。新潟コース実績が豊富でダート1200m戦では勝ち鞍も三勝ある実績馬、近二走芝レースの凡走で人気が落ちるなら魅力。
