土曜日開催の中山＆阪神メインレースと三歳オープンすみれSの予想をまとめて。
阪神9R－すみれS
予想：
◎3番：メリオーレム
○2番：ジューンテイク
▲6番：ジンセイ
△5番：カーメルタザイト
馬券は：
単勝：3番：メリオーレム
複勝：5番：カーメルタザイト
馬連：2－3、3－6、2－6
馬単：3－2、3－6
ワイド：3－5、2－5、5－6
三連複：ボックス：2、3、5、6
三連単：3－2－6、3－2－5
考えたこと：
去年は少頭数だったので三頭狙いも二着・三着ではずれ。
去年の予想：予想2023:2月24日＜すみれS＆仁川S＞予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2023:2月24日<すみれS＆仁川S> - SpecialなWeekを目指す競馬日記
二勝馬は二頭、朝日杯四着の実績があるジューンテイクと二連勝で勢いに乗るメリオーレム、他にも1勝クラスでメリオーレムに肉薄したカーメルタザイトとか若駒S二着ミカエルパシャ、長いところで実績があるジンセイ、なかなか目移りするメンバーです。
本命はメリオーレムにしました。
ジューンテイクと迷った実績馬ですが、阪神2200mを考えた時に、既に未勝利戦（二着だったけど）とエリカ賞勝利で阪神2000mの実績があるのは心強い、加えて雨で渋った馬場がありそうな今週末ですが二走前には重馬場で押し切って快勝している点も合いそうな気がします。中心視。
対抗はジューンテイクにしました。
朝日杯では外々を回らされて後方からよく脚を伸ばしましたが四着掲示板が精一杯の結果でした。とはいえ鞍上のデムーロJKが「距離はもっとあった方が良い。」との談があったので距離を延ばしてここ出走だったのかなと。
GI四着というのはやはりこのメンバーの中では光って見えます。勝ち負けしても。
三番手評価にはジンセイを。
デビュー戦からあと一歩のレースが続いていましたが、初勝利から昇級初戦の前走はよく走っている印象、二着馬に半馬身ならまずまず。
鞍上の武豊JKがテン乗りでいきなり、というシーンもありそう。
おさえにはカーメルタザイトを。
エリカ賞でメリオーレムに0.3秒差、ジンセイ同様に跳びが大きい感じはしますし阪神2200mは合っていそう。距離延びて良さそうな印象がありおさえたい一頭です。
切ったけどミカエルパシャも気になる一頭です。
前走若駒Sは重馬場の中を逃げて二着に粘り込み、最後はホープフルSで好走したサンライズジパングに差し切られましたが、よく粘り込んでいます。今回はサンライズアースが仕掛けてきたら前走より楽な逃げにはならないかもしれませんが、前で粘り込みがありそう。
同じ理由からサンライズアースもミカエルパシャと同様に展開次第では前残りがありそうな感じがします。切ったけど展開次第では二頭はありそうな感じのレース。
阪神11R－仁川S
予想：
◎16番：アイコンテーラー
○5番：ウェルカムニュース
▲11番：バハルダール
△6番：ゼットリアン
馬券は：
単勝：16番：アイコンテーラー
複勝：6番：ゼットリアン
馬連：5－16、11－16、5－11
馬単：16－5、16－11
ワイド：6－16、5－6、6－11
三連複：ボックス：5、6、11、16
三連単：16－5－11、16－5－6
考えたこと：
去年は二着・五着でハズレ。
去年の予想：予想2023:2月24日＜すみれS＆仁川S＞予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2023:2月24日<すみれS＆仁川S> - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年は抜けた存在が一頭、本命はアイコンテーラーです。
初ダートのBSN賞を快勝、続く重賞シリウスSを二着して、三度目の正直でJBCレディスクラシックを二着以下四馬身差で圧勝、重賞初勝利がGI初制覇となりました。
チャンピオンズCは大敗だったけど三走前のシリウスSで阪神ダート2000mの実績はあるし、メンバーから考えてもここは確勝級、手堅く狙っていきます。
対抗はウェルカムニュースにします。
カノープスSを勝利、前走ポルックスSは着外でしたがカノープスSに一戦挟んで出走した馬が好走する傾向がある仁川Sということで、オーロイプラータとかウェルカムニュースが気になっています。
どっちを選ぶかとなったら、カノープスSで勝利しているウェルカムニュースを選ぶことにしました。
三番手評価にはバハルダールを。
京都巧者のような感じもしますが阪神コースも二戦して二着二回の実績、とはいえ2歳時のデビュー戦と未勝利戦なのであまりアテにはならないかも。
準オープンクラスでもヤマニンウルスとかアスクドゥラメンテといった強敵相手に二着した実績があり、昇級初戦でも期待しています。
穴のおさえにはゼットリアンを。
穴というほどじゃない可能性もありますが、アルデバランSからの出走馬ということでおさえに。
阪神コースも三戦して一勝二着二回と悪くない成績、たまに着外はあるものの基本は堅実に走ってくるタイプで連下には走ってきてもよさそうです。
中山11R－幕張S
予想：
◎3番：スプレモフレイバー
○11番：ディオスバリエンテ
▲1番：スズハローム
△7番：ホウオウラスカーズ
馬券は：
単勝：3番：スプレモフレイバー
複勝：7番：ホウオウラスカーズ
馬連：3－11、1－3、1－11
馬単：3－11、3－1
ワイド：3－7、7－11、1－7
三連複：ボックス：1、3、7、11
三連単：3－11－1、3－11－7
考えたこと：
準オープンクラスですが現級ではなかなかのメンバーが揃いました。
本命はスプレモフレイバーにします。
前走が昇級戦、行く馬がおらずレースを引っ張った格好になりました。
結果は後続に差されてしまい五着に終わりましたが、追込み一気を決めた勝ち馬を含めスローから上がりの勝負になったような格好、ただ逃げたスプレモフレイバーに二番手で進めたディオスバリエンテの二頭はよく踏ん張っており、特にディオスバリエンテは勝ちに等しいレース内容、今回上位馬再戦のような格好ですが、前走の走りに期待して一発に期待しています。
対抗はディオスバリエンテにしました。
節分Sで二着、速い上がりの脚で差し切った勝ち馬には敵わなかったものの、ニシノライコウなどの差し馬の追撃は凌いで二着を確保しました。
昇級二戦目で現級二着、さらに節分Sで負かした相手との再戦となるここは勝ち負けは間違いなさそう。本命馬と同等の勝ち負け候補。
三番手評価にはスズハロームを。
前走昇級初戦を上がり最速で一気に飛んで来て0.2秒差の三着、勢いから二着があっても良かった内容でした。
ここ二戦は鞍上鮫島（駿）JKの騎乗で後方から脚を溜める競馬で結果を出しているので、展開次第なところもありますが、前走のような差し脚に期待。
おさえにはホウオウラスカーズを。
穴と言うほどにならないかもしれませんがホウオウラスカーズに期待。ニューノーマルも気になるけど前走二着のホウオウラスカーズをおさえに。
ただ前走0.5秒差だった勝ち馬コンクシェルは節分Sではお終い踏ん張れず12着と大敗しています。展開次第のような感じもしますが、中心で狙うには今一つ。複勝とワイドで。
