桜花賞よりオークス狙いな馬たちの中山中距離戦。馬場や展開も考慮しつつ予想馬を絞っていきます。
予想：
◎2番：カンティアーモ
○6番：カニキュル
▲10番：ラビットアイ
△8番：エルフストラック
馬券は：
単勝：2番：カンティアーモ
複勝：8番：エルフストラック
馬連：2－6、2－10、6－10
馬単：2－6、2－10
ワイド：2－8、6－8、8－10
三連複：ボックス：2、6、8、10
三連単：2－6－10、2－6－8
考えたこと：
去年は勝ち馬こそ対抗評価でしたが他の予想馬は続きませんでした。
去年の予想：予想2023:中山11R－フラワーC - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2023:中山11R－フラワーC - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年と違って今年は晴天、良馬場での開催になりそうです。
そうなると力勝負になりそうな予感、穴狙いもホドホドになるかなと思います。
人気しそうなカンティアーモにカニキュル、ミアネーロといった人気馬に、穴ならエルフストラック、フォーザボーイズ、展開狙いだとラビットアイ、鞍上狙いでスティックバイミーあたり。
本命はカンティアーモにしました。
新馬戦で圧巻のレコード勝利からデイリー杯2歳Sは一転して着外と敗戦。スタートも一息で後方からの競馬になってしまったのもあるし、マイルはちょっと忙しかったのかもと思えるレース振りでした。ただ上がりの脚はしっかり使っており、さすがに新馬戦で見せた実力の片鱗を垣間見た感じがします。
マイルは忙しかった印象なので距離延長はプラス、ここは勝負の一鞍です。
対抗はカニキュルにします。
手堅く人気しそうなカニキュルを。中山2000mの新馬戦で二着でしたが買ったシュバルツクーゲルはその次走東京スポーツ杯2歳S二着し、そのあと弥生賞でも五着掲示板と重賞でも走っている一頭。負かした馬からも未勝利勝ちが出ています。
初勝利は東京2000mでしたが中山も対応できそう。ここは手堅く。
三番手評価にはラビットアイを。
ここは迷ったものの展開が向きそうなラビットアイを狙うことにしました。行く馬が見当たらずラビットアイの一人旅になりそう。スローペースに持ち込んで行った行ったなら二走前に直線坂のある阪神コースで二着以下を五馬身ちぎったラビットアイがお終いまで粘り込んで逃げ切りまであっても。
穴のおさえにはエルフストラックにしました。
フォーザボーイズと迷ったけど若駒Sでオープンクラス四着好走を評価して。若駒Sでは人気馬相手によく走ったと思います。勝ったのはホープフルS三着だったサンライズジパングでした。勝ち馬から0.7秒差四着でしたが三着ブエナオンダとはクビ差の接戦、デイジー賞は逃げ切りの勝ち馬を捕らえきれませんでしたが、レース後のコメントを見る限りでは重馬場が多少響いた格好で、一番人気の追撃を凌いでよく二着にはいったと思います。良馬場で挑む今回は前走以上の前進が期待できそう。
