ゴール前は盛り上がった今年の高松宮記念、前の二頭もそうですが穴狙いだった四着ウインカーネリアンや五着ロータスランドの二頭の走りも響きました。嬉しい的中。
予想の結果：
1着：▲2番：マッドクール
2着：◎3番：ナムラクレア
…
4着：△13番：ウインカーネリアン
5着：○12番：ロータスランド
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：3番：ナムラクレア＝ハズレ
複勝：13番：ウインカーネリアン＝ハズレ
馬連：2－3＝アタリ！
3－12、2－12＝ハズレ
馬単：3－12、3－2＝ハズレ
ワイド：3－13、12－13、2－13＝ハズレ
三連複：ボックス：2、3、12、13＝ハズレ
三連単：3－12－2、3－12－13＝ハズレ
振り返って
中京競馬場は前日までの降雨が継続し、芝もダートも重馬場発表での開催となっていました。
レースの開始を示すファンファーレが鳴ります。春の芝GIの開幕を告げるゲートが順調に各馬進んでいきます。特に大きな問題もなくレースがスタート。
ハナに行くのはビクターザウィナー、内からマッドクールも前に出てきます、直後にウインカーネリアン、ビッグシーザーあたりが続きます。他、ルガルやママコチャといった有力馬もこの辺り、前目で進めるようです。一方でもう一頭の人気馬ナムラクレアは中団待機。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はビクターザウィナー、続くのは内からマッドクール、外からは早目にウインカーネリアンも仕掛けてきています、その直後ママコチャの姿も外目に見えました。
最後の直線へ
先頭はビクターザウィナー、内ラチ沿いからマッドクール、馬場の真ん中を行くビクターザウイナーの外からウインカーネリアンも来ています。ビクターザウイナーの内から迫るマッドクールのほうがウインカーネリアンより脚色がいいように見えます。さらにナムラクレアも内ラチ沿いのマッドクールの直後から前を狙ってきています。
直線を進むにつれビクターザウィナーをとらえたように見えるマッドクール、そして外からはビクターザウィナーに迫るウインカーネリアン、さらにマッドクールの直後から迫るナムラクレア、これはいい、良い感じです。
直線を進むにつれ、マッドクールがビクターザウィナーをかわしたように見えました。マッドクールが先頭、そこに一気に襲いかかるのはナムラクレア、ビクターザウィナーを置き去りにして二頭の争いに。マッドクールが先頭、そこに一気に迫ってきたのがナムラクレア。差し切るか、マッドクールが凌ぐか、二頭が並んだ、と思ったところでゴールイン。
勝ったのはわずかにマッドクールが制したように見えました。ナムラクレアはまた二着。そして三着にウインカーネリアンが来ていると良かったのですが、逃げたビクターザウィナーが粘り込んで三着に、ウインカーネリアンはかわせなかったようです。四着に終わったウインカーネリアン、しかもその後に続くのが五着ロータスランド、いやあ惜しい。
うーん、馬連のみか…。でも人気はある程度割れていたし、馬連だけでもまずまずじゃないでしょうか。
的中は、
馬連：2－3が的中、2,110円
何とか馬連的中で良い感じ。人気は割れていたしマッドクールは意外にも単勝六番人気とそこまで人気していなかったことでまずまずのオッズになったようです。
今回は内枠と道悪適性を重視して絞れたのが好結果に繋がったように思えました。ただナムラクレアが規格外の上がりで差してきましたが、基本の展開は前残りということもあり香港のスプリント戦のレベルが高いということを実感する結果になったと思います。三着ビクターザウイナーだけ予想から抜けていた、ということで。
