ほぼ行った行ったのような逃げ切り勝利、向正面で並びが決まった状態から最後のゴールまで変化はほとんどなく行った行ったで決まりました。
予想の結果：
4着：◎10番：エトヴプレ
…
10着：○6番：オーキッドロマンス
…
12着：▲18番：カルチャーデイ
…
17着：△15番：クリスアーサー
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：10番：エトヴプレ＝ハズレ
複勝：15番：クリスアーサー＝ハズレ
馬連：6－10、10－18、6－18＝ハズレ
馬単：10－6、10－18＝ハズレ
ワイド：10－15、6－15、15－18＝ハズレ
三連複：ボックス：6、10、15、18＝ハズレ
三連単：10－6－18、10－6－15＝ハズレ
振り返って
晴天の京都競馬場、芝もダートも良馬場で三歳のスプリント重賞を迎えます。
思っていたよりもずっと人気を集めた一番人気のエトヴプレ、他、順調にゲートインを進めていきレースがスタート。
出遅れカルチャーデイとニコラウス、いきなりガックシとなったカルチャーデイの出遅れで始まったスタートでした。
好スタートからピューロマジックがハナを奪います。ペアポルックスが二番手、直後ナナオが追走します。さらにその直後がオーキッドロマンスとクリスアーサー追走。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はピューロマジック、迫ってくるのがペアポルックスも徐々にその直後からナナオ。まだ後続に動きがない状況でオーキッドロマンスとクリスアーサーもこの直後から動きを見せていません。
最後の直線へ
先頭はピューロマジック、並び掛けるべく追い出したペアポルックスも逃げるピューロマジックに追いつくことが出来ない、前が止まらず、ピューロマジックが逃げる、ナナオが徐々に前に迫ってくるもペアポルックスに迫るのが精一杯。
ピューロマジックがスタートから先手を奪ってそのまま逃げ切り、先頭でゴールイン。
勝ったのはピューロマジックでした。去年に引き続き好スタートからの逃げを打つとそのまま逃げ切りというレース展開で幕となりました。
うーん、これ、京都1200mで逃げ馬が止まらないというレースが葵Sなのかなという感じ。二年連続で逃げ馬の逃げ切りだと、いくらスタートが良くてもなんか前行く馬優位のような感じがしてきます。来年の予想時にもこの逃げ優勢のレースということは覚えておこうと思います。
