土曜日の開催メインレース、福島バーデンバーデンCと小倉の博多S、函館TVh杯の振り返りをまとめて。
函館11R-TVh杯
予想の結果:
3着:◎12番:レッドアヴァンティ
4着:▲10番:ドーバーホーク
…
7着:△4番:ナリタローゼ
…
12着:○7番:エイシンエイト
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:12番:レッドアヴァンティ=ハズレ
複勝:4番:ナリタローゼ=ハズレ
馬連:7-12、10-12、7-10=ハズレ
馬単:12-7、12-10=ハズレ
ワイド:4-12、4-7、4-10=ハズレ
三連複:ボックス:4、7、10、12=ハズレ
三連単:12-7-10、12-7-4=ハズレ
振り返って短評
晴天の函館競馬場は芝もダートも良馬場、ファンファーレを待たずゲートインが進んで行きます。レースがスタート。
外枠が好スタート、ハナに行くのはマイネルレノン、しかしエイシンエイトが制してハナに、内からロックユアハートとクリダームも出てきて結局ロックユアハートがハナを奪いました。並んでクリダームとエイシンエイト。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はエイシンエイトとロックユアハートの競り合い、間からクリダーム、外からマイネルレノンが出てきました。
最後の直線へ
先頭は横並び、ロックユアハートとクリダームにエイシンエイトとマイネルレノンなどの五頭横並びの大混戦、直線を進んで逃げたロックユアハートとクリダームが一杯になったか脱落、エイシンエイトはまだ先頭争いをしているものの、新たに加わってきたエイシンフェンサー、そこに外からミッキーハーモニーも加わってきます。
直線を進んで抜け出してきたのはエイシンフェンサー、大外のミッキーハーモニーが馬体を併せての叩き合いになりました。二頭が並んでゴールイン。
クビ差接戦を制したのはミッキーハーモニーでした。二着にはエイシンフェンサー、三着がレッドアヴァンティと続き、四着ドーバーホークと三着・四着でハズレ。ナリタローゼ七着。
小倉11R-博多S
予想の結果:
1着:○12番:アルジーヌ
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4着:▲11番:ケイアイセナ
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10着:◎10番:マテンロウアレス
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13着:△13番:ヴァモスロード
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:10番:マテンロウアレス=ハズレ
複勝:13番:ヴァモスロード=ハズレ
馬連:10-12、10-11=ハズレ
枠連:7-8、8-8=ハズレ
馬単:10-12=ハズレ
ワイド:10-13、12-13、11-13=ハズレ
三連複:ボックス:10、11、12、13=ハズレ
三連単:10-12-11、10-12-13=ハズレ
振り返って短評
曇り空の小倉競馬場、芝こそ良馬場発表ですがダートは稍重馬場での開催、ちょっと良馬場でも水分があるかも。でもクッション値を見ると雨は残っていないようにも見えます。そうこう考えているうちにレースがスタート。
ジュリアバローズが出遅れ、ハナに行くのは大外ヴァモスロード、続くのはマテンロウアレス、うちからブラックシールドも前に出てきています。
ハナを切ったのはヴァモスロード、マテンロウアレスはハナを取りきれず二番手、その後がブラックシールド、さらにソレイユヴィータと続きます。道中動いて行ったのはアルジーヌ。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はヴァモスロード、マテンロウアレスが二番手の並びは変わらず、三番手以下はちょと離れてブラックシールドもソレイユヴィータが制して上がって行きました。外からアルジーヌも前に並び掛けてきます。
最後の直線へ
先頭はアルジーヌが奪いました。内からウインリブルマン、大外セブンマジシャンもアルジーヌが先頭、四角先頭で一気に押し切った、アルジーヌが先頭でゴールイン。
勝ったのはアルジーヌでした。二着には人気のセブンマジシャン、三着争いはワイドアラジンとケイアイセナの二頭が並んで最後まで争っています。
ヴァモスロードとマテンロウアレスの逃げた二頭は流石のハイペースで四コーナーで手応えが怪しくなり沈んでしまいました。残念。
開幕週でもペースが速くて前崩れということもある、そんなレースでした。
福島11R-バーデンバーデンC
予想の結果:
5着:▲7番:プロスペリダード
…
9着:◎1番:アシャカタカ
10着:△6番:ブランデーロック
11着:○14番:ウォータールグラン
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:1番:アシャカタカ=ハズレ
複勝:6番:ブランデーロック=ハズレ
馬連:1-14、1-7、7-14=ハズレ
馬単:1-14、1-7=ハズレ
ワイド:1-6、6-14、6-7=ハズレ
三連複:ボックス:1、6、7、14=ハズレ
三連単:1-14-7、1-14-6=ハズレ
振り返って短評
晴天の福島競馬場、芝もダートも良馬場で開幕週のパンパンの良馬場で開催となっています。
ゲートインは順調、レースがスタート。
好スタートからウォータールグランがハナに、アシャカタカはゲートで後手を踏んで二の脚で前に出てきました。
並ぶのはブッシュガーデン、直後にプロスペリダードが続きます。
先頭はウォータールグランで進みます。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はウォーターも並んで来たのがブッシュガーデン、外からプロスペリダードも続きます。
最後の直線へ
先頭はブッシュガーデンとキタノエクスプレスの争いになった、程なくキタノエクスプレスが先頭に立ちます。大外からピンクマクフィーとエコロレジーナが飛んでくるがキタノエクスプレスには届かず、先頭はキタノエクスプレスでゴールイン。
勝ったのはキタノエクスプレス、二着争いがピンクマクフィーとエコロレジーナでした。
前半の三ハロンラップが11.7 - 10.1 - 10.6とさすがに速い、ハイペースで前崩れ、開幕週で云々の狙いは当てはまらなかったレースになりました。とはいえ勝ち馬は三コーナーでは既に番手に上がっていましたし、連下もある程度順位を上げていました。後方から行っては届かないあたり開幕週の馬場というのはあったように思えたレース内容でした。