ホウオウビスケッツの逃げ切り勝ち、有力馬の取捨ができていませんでした。残念。
予想の結果:
2着:○12番:デビットバローズ
…
6着:◎3番:サンストックトン
…
12着:▲2番:リューベック
…
15着:△8番:フォワードアゲン
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:3番:サンストックトン=ハズレ
複勝:8番:フォワードアゲン=ハズレ
馬連:3-12、2-3、2-12=ハズレ
馬単:3-12、3-2=ハズレ
ワイド:3-8、8-12、2-8=ハズレ
三連複:ボックス:2、3、8、12=ハズレ
三連単:3-12-2、3-12-8=ハズレ
振り返って
曇り空の函館競馬場は芝もダートも良馬場での開催となっています。いまにも雨が降りそうな空模様でも特に降雨はなかったようでした。
ゲートインも順調に進んで行き、レースがスタート。
ハナに行くのは内から出てきた三頭を抑えてホウオウビスケッツがハナに行きます。続くのはワールドリバイバル、デビットバローズの6枠両頭に加えてラリュエルが続きます、直後ショウナンマグマに外モントライゼと続いています。リューベックは後方から五番手くらい、さらに後ろが本命のサンストックトンです。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はホウオウビスケッツ、徐々に迫ってきたワールドリバイバルとデビットバローズ、内からはラリュエルも前に迫ってきています。大外からはアケルナルスターやグリューネグリーンあたりが押し上げてきています。
最後の直線へ
先頭はホウオウビスケッツ、二番手以下が混戦になっていますがホウオウビスケッツを差し切れそうな勢いの馬が皆無、直線の短い函館コース、先頭のホウオウビスケッツに続くのはラリュエルとデビットバローズあたり、そこにアケルナルスターと14番が迫ってきて二番手争い。
しかしこれらの二番手争いを尻目に、すんなり逃げ切りホウオウビスケッツ、先頭でゴールイン。
勝ったのはホウオウビスケッツでした。二着争いは微妙ですがデビットバローズが最後に競り合って入線したように見えました。三着がそのデビットバローズと競り合ったアケルナルスター、大外からアケルナルスターと共に上がってきたオニャンコポンがクビ差四着に入線したようです。
本命のサンストックトンはこれらから一馬身遅れた五着ラリュエルにクビ差六着、ナイママやショウナンバシットがアタマ差続いて競り合っている四頭の中でゴールしていました。残念。