SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2024:東京12R-目黒記念

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ダービー直後の古馬2500m重賞。最終レースで見応えある東京2500mハンデ戦は的中したい。

予想:

◎5番:ヒートオンビート
○4番:クロミナンス
▲9番:シュトルーヴェ
△6番:シュヴァリエローズ

馬券は:

単勝:5番:ヒートオンビート
複勝:6番:シュヴァリエローズ
馬連:4-5、5-9、4-9
馬単:5-4、5-9
ワイド:5-6、4-6、6-9
三連複:ボックス:4、5、6、9
三連単:5-4-9、5-4-6

考えたこと:

去年は本命にしたヒートオンビートが勝利で本命の単勝が的中。
去年の予想:予想2023:東京12R-目黒記念 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2023:東京12R-目黒記念 - SpecialなWeekを目指す競馬日記

とはいえヒモが続かなかったレースではありました。今年も好勝負必至。

まず目に付くのは日経賞の上位三頭、いずれも天皇賞(春)をスキップして目黒記念に出走してきています。中山コースと東京コースの違いがあるとはいえここは評価しないと的中にありつけなさそう。
ただ、去年の目黒記念勝ち馬ヒートオンビートは日経賞では着外、ここをどう見るかで予想がちょっと変わってきそうです。

本命はヒートオンビートにしました。
去年の勝ち馬と言う点もそうですが、秋のアルゼンチン共和国杯の好走も加えて東京2500mというコースではかなり確実に走ってくるという、信用出来る存在です。
七歳馬の今年は年明け初戦が日経賞七着ということもあって本命視するのをためらったのはあるのですが、去年の目黒記念勝利も日経賞六着からの重賞勝利を決めていて、前走着外でもあまり軽視できないなと考えました。
渋った馬場はよくなくて、去年の日経賞は不良馬場、さらに秋初戦の京都大賞典は重馬場でいずれも着外に大敗、パンパンの良馬場でなら前走七着から巻き返してくるとみて本命にします。

対抗はクロミナンスにしました。
おそらく人気が集まる一頭、昇級初戦のAJCCはチャックネイトやボッケリーニ相手に善戦、ただこのレースは道悪が響いたような印象があって、道悪を得意とするチャックネイトやボッケリーニに軍配が上がったような感じがしました。
日経賞は良馬場もあって前走からさらに着順を上げた二着、重賞初勝利も目前という状況でルメールJKを配して勝ち負けしてきそう。
近二走が中山重賞なのですが本質は東京コースで上がりの勝負が得意な一頭だと思います。

三番手評価にはシュトルーヴェを。
サトノグランツと迷った三番手は堅めの予想になりますが、力勝負の東京2500m戦となるとやや穴を狙いにくい感じ。
ここは日経賞勝利のシュトルーヴェをおさえにします。
前走が出遅れから後方待機で差しきる競馬、右回りと中山は前走が初コースとなりましたがこなして重賞制覇をやってのけました。
デビューから一貫して使われてきた左回りへのコース替わりはプラスだし、自身が得意とする東京2400mの成績も全五勝注二勝二着一回と申し分ない成績、重賞二連勝までありそう。

穴のおさえにはシュヴァリエローズを。
これいがいに穴と言えそうなタイプが見つからなかったのもあってシュヴァリエローズの複勝とワイドを。
前走三着は初距離となる2400m戦、年齢を重ねて距離をこなせるようになったのなかと。2000m前後の重賞でも掲示板や複勝圏を争うくらいには走ってきた実力があります。
広い東京コースは合っていそうですが、瞬発力勝負への対応はやや厳しいかも。前で立ち回って前残りで穴に期待。