祝日月曜の振り返り。東京ダート1600mのリステッド競走は、この後のGIに繋がってきそうなオメガギネスの勝利でした。
予想の結果：
3着：○5番：ペリエール
…
5着：△1番：ケイアイシェルビー
…
8着：◎8番：ハセドン
…
13着：▲11番：ルコルセール
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：8番：ハセドン＝ハズレ
複勝：1番：ケイアイシェルビー＝ハズレ
馬連：5－8、8－11、5－11＝ハズレ
枠連：1－4、1－3＝ハズレ
ワイド：1－8、1－5、1－11＝ハズレ
三連複：ボックス
1、5、8、11＝ハズレ
三連単：8－5－11、8－5－1＝ハズレ
振り返って
雨が降る東京競馬場は、ダートが不良馬場での開催となっていました。ダート1600m戦のレースがスタート。
芝からスタートする東京ダートのマイル戦、ヴァルツァーシャル、ハセドンやライラボンド辺りが後方からの競馬、ダートコースに入ってハナを奪ったのはペリエール、しかしそれを制してケイアイシェルビーが前に出てきます。ハナを切ったのはケイアイシェルビーでした。これは良いんじゃないかと。二番手ペリエール、三番手にオメガギネス、直後メイショウダジンと外にゴライコウが追走しています。その直後外目追走がルコルセールで、ハセドンは定位置と言えそうな最後方待機。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
レースを引っ張るケイアイシェルビー、外からペリエールが詰めてきています。さらに直後からオメガギネスも。
最後の直線へ
先頭はペリエールとケイアイシェルビーが並んでいる、外からオメガギネスも抜けてきています。大外ハセドンも脚を伸ばしていますが届かないか、先頭はオメガギネスが抜け出した、二番手は力尽きたケイアイシェルビーを抜き去ったペリエールとベルダーイメルと7番で二着争いの様相、オメガギネスが後続を突き放して先頭でゴールイン。
勝ったのはオメガギネスでした。二着はベルダーイメルが入線、ペリエールはベルダーイメルに差されて三着だったように見えました。
差し展開を予想していましたが、すんなり前目の押し切りくらいの位置取りで進めた馬の上位、なかでも実績馬ペリエールをあっさり直線突き放したオメガギネスの強さが際立ったレース内容だったと思います。
予想で、
「可能性で言えば同じ三歳馬でまだ底が見えないオメガギネス」と、ハセドンやペリエールと比較して迷っていましたが、同じ三歳馬でもまだ未知なる実力馬だったオメガギネスが同じ三歳の実績馬ペリエールを上回ったという内容でした。
