祝日月曜の重賞京都大賞典。いろいろな「こんなはずでは…」が重なったような結果で終わった京都大賞典でした。アフリカンゴールドはよく頑張ってくれましたが他が続かず、ハズレでした。
予想の結果:
5着:△12番:アフリカンゴールド
…
7着:○2番:ヴェラアズール
…
9着:▲10番:ヒートオンビート
…
中止:◎1番:ブローザホーン
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:1番:ブローザホーン=ハズレ
複勝:12番:アフリカンゴールド=ハズレ
馬連:1-2、1-10、2-10=ハズレ
馬単:1-2、1-10=ハズレ
ワイド:1-12、2-12、10-12=ハズレ
三連複:ボックス
1、2、10、12=ハズレ
三連単:1-2-10、1-2-12=ハズレ
振り返って
曇り空の京都競馬場、月曜日も馬場が渋ると思っていなかったことで、ちょっと予想が間違っていたかなと思いながらレースがスタートしました。
ハナに行くのは好スタートからアフリカンゴールドがレースを引っ張ります。直後に外からアイアンバローズ、プラダリアやウインマイティー辺りがついて行って二番手集団、直後に固まりに内ボッケリーニを始めとしてビッグリボンやヒートオンビート、外インプレスという四頭が横並びの位置取り、直後に内ブローザホーンの姿も見えました。
ヴェラアズールは後ろから三番手。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はアフリカンゴールド、レースを引っ張っています。二番手アイアンバローズ、三番手プラダリア、ウインマイティーという先頭集団は変わらず。
最後の直線へ
先頭はアフリカンゴールド、二番手にプラダリア、ラチ沿いのインからボッケリーニが迫っています。
しかしアフリカンゴールドが粘る、外からプラダリア、ボッケリーニの三頭で横並び、ここから抜け出したのはプラダリア、ボッケリーニも叩き合いに食い下がり、アフリカンゴールドが競り落とされてしまいます。せめて三着でも…、と思ったのですが、無情にも後続が迫る、ヒンドゥタイムズとディープボンド、二頭がボッケリーニとプラダリアの先頭争いに加わる位の勢いでゴール前のホントの直前でアフリカンゴールドを差し切って二頭が三着争い、しかしその時先頭はプラダリア、青葉賞以来の勝利となる先頭でゴール。
勝ったのはプラダリアでした。二着がボッケリーニ、三着は古豪ディープボンドが入線したように見えました。競り合ったヒンドゥタイムズが四着でその直後掲示板がアフリカンゴールドという順番。
うーん。
本命にしたブローザホーン、レース後に確認してみたら心房細動発症で最後の直線で競走中止となっていました。そしてヒートオンビートはどうやらディープボンドとマイネルウィルトスの二頭に斜行で被害を被った模様、なんともツキがないレースだったようでした。