贔屓してローエングリン産駒のヴィゼットジョリーを本命にします。
でもこういうときって贔屓した馬が走らないことも多いので…。
予想：
◎10番：ヴィゼットジョリー
○11番：キャスパリーグ
▲9番：サンライズソア
▲2番：モーヴサファイア
△14番：マイネルバールマン
△7番：ウインシトリン
馬券は：
単勝：10番：ヴィゼットジョリー
単勝：11番：キャスパリーグ
馬連：１０－１１、９－１０、９－１１、２－１０、２－１１
ワイド：１０－１１、１０－１４、１１－１４、７－１０、７－１１
三連複：ボックス
２、７、９、１０、１１、１４
三連単：１０－１１－９、１０－１１－２、１０－１１－１４、１０－１１－７
考えたこと：
いかんせん情報が少なすぎるので何とも予想が難しいのが新潟2歳Sです。
この時期の2歳戦はどれも情報が少なく難しいですね。
情報が少ない中で三連複が馬券の中心です。ワイドの人気薄が飛んできてくれたら御の字くらいの馬券ですね。
本命はヴィゼットジョリー。夏の牝馬というところとローエングリン産駒応援という動機で本命です。ちょと前走の反動が出ているようで馬体がガレているらしいので、当日の馬体重は要注目ですね。現在四番人気。
血統的にはこなせそうな気もしますが、良馬場希望のようですね。晴れるかな？
対抗はキャスパリーグ。
こちらも良馬場希望のようです。本命対抗共に良馬場希望なので何としても新潟は晴れてもらいたい。
キャスパリーグは前走430キロと小柄な馬なのであまり揉まれないほうがよさそうですね。現在六番人気。
本命対抗の両馬とも、コースこそ違えど1400m戦の新馬戦を1分22秒台で走り切っており二着に0.2秒差をつけていて、かつ斤量が前走54キロで今回と変わらない点を評価しました。
走れても、何戦かしている使い込んでいる馬はあまり来ないイメージです。
三番手はサンライズソアとモーヴサファイアの二頭です。
サンライズソアはデビュー戦が好内容でした。スタートから二番手に付けてお終いもしっかり伸びていました。506キロの大型馬なのでエンジンが掛かるのがワンテンポ遅れるかもしれませんが（たぶん）長くいい脚を使えるタイプだと思います。
長い新潟の直線なら大丈夫そうですし、何せ前走の上りタイムが33.4秒と優秀です。今回と同じ新潟1600mの舞台であれだけのレースができたのは好材料ですね。一番人気もうなづけます。
モーヴサファイアも前走がレベルの高い新馬戦でした。中京の1600m戦で1分35秒台で走り切っています。四番手追走で上り三ハロン35.5秒の脚で抜け出して二着には0.4秒差となかなかの好内容。現在二番人気もなんとなく納得です。
穴の三着扱いで、マイネルバールマンとウインシトリンをおさえで勝っておきます。
マイネルバールマンは前走のダリア賞でオープン特別二着、新馬勝ちの後一息入れていたので、休み明けで脚が使えなかったとみてよいようです。一叩きして今回は叩き二走目になりますから、今回は前走より良化が見込めます。二戦連続で1400m戦ですが200m距離が延びるところでどうかな、というところは多少あります。△でおさえです。
同じくウインシトリンはデビュー戦はそれほどでもなかったかな…というイメージだったのですがよく見ると二着馬のハッピーランランが二走目の未勝利戦をメンバー中最速の上りタイムで快勝したあと、ダリア賞で五着に入っています。三着馬のアズールムーンも二走目の未勝利戦を勝っていますし、四着馬のメイスンブルームも二走目の未勝利戦は二着と好走していて、結構メンバーのレベルが高い中での新馬勝ちのようです。未知の実力馬、といったところでしょうか？人気薄なところも好感が持てます。
