ちょっと遅くなりましたが京王杯SCです。安田記念の前哨戦ですね。
予想：
◎10番：サトノアラジン
○11番：ブラヴィッシモ
▲9番：エイシンスパルタン
△6番：オメガヴェンデッタ
馬券は：
単勝：10番：サトノアラジン
単勝：11番：ブラヴィッシモ
馬連：１０－１１、９－１０、９－１１、６－１０、６－１１
三連複：ボックス
６、９、１０、１１
三連単：
１０－１１－９、１１－１０－９
１０－１１－６、１１－１０－６
１０－６－１１、１１－６－９
１０－９－６、１１－９－６
考えたこと：
サトノアラジン本命です。差のない対抗はブラヴィッシモ。
ちょっと落ちる二番手までの評価でエイシンスパルタンとオメガヴェンデッタ、というところです。
サトノアラジンはダービー卿CTが三着ですが休養明け、余裕残しの仕上げでマジックタイムの0.2秒差三着は優秀です。重賞未勝利かもしれませんがここで重賞初勝利はあり得る素質馬です。1400m戦は初距離ですが東京コースなら1400m戦も通用するという考え方です。
※東京は他コースの1ハロン増しの距離適性が必要という説です。つまり東京マイル戦は他コースで1800m-2000m戦の良績があった馬が実力を発揮する、という傾向があります。
ブラヴィッシモは前走高松宮記念こそ大敗していますが、東京1400m奥多摩S勝ちがあるように東京1400mは得意コース、1400mもいままで中心で使われてきたベスト距離、阪急杯はミッキーアイルに0.1差の三着、と東京1400mのここでは一つ見直しをした方がよい馬です。ただ軸にするにはちょっと不安…ということで本命に差のない対抗でちょっと厚めに買います。
連勝中のエイシンスパルタンはここが試金石となりそうですね。前走の勝ちレースもなかなかレベルが高いですし、1200m戦で培ったスタートダッシュは一枚上のスピードを示しています。東京コースもプラスに考えてよさそうな馬です。人気ですけど。
オメガヴェンデッタは切ろうかとおもったのですが、やはり前走の阪急杯でミッキーアイルに0.1秒差と迫った二着が評価できます。昨年も三着に好走していますし、本番はさておきここではかなり有力に見えます。二番手・三番手評価で。
買ってませんがダッシンブブレイズはちょっと気になります。
東京新聞杯もダービー卿もアクシデントでまともにレースが出来ていないので評価を落としていますが、重賞で通用する実力馬という評価はされていますので、まともにレースができればかなりの走りは期待できるところです。
