SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想:東京11R-アイルランドT

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長い迷走中にあるサトノラーゼンを推していきたいと思います。

予想:

◎6番:サトノラーゼン
○12番:ファントムライト
▲9番:ハギノハイブリッド
△3番:レコンダイト

馬券は:

単勝:6番:サトノラーゼン
単勝:12番:ファントムライト
馬連:6-12、6-9、3-6、9-12、3-12
ワイド:6-12、6-9、3-6、9-12、3-12
三連複:ボックス
   3、6、9、12
三連単:6-12-9、6-12-3、12-6-9、12-6-3、6-9-3、12-9-3

考えたこと:

そもそも京都新聞杯を勝ってダービーではドゥラメンテに0,3秒差までに迫ったダービー二着馬のサトノラーゼンが長い迷走状態です。まるで燃え尽きたような近走のパッとしなさはダービーで燃え尽きたかのような、とはいえいつ復活するか、というのもあります。いつ走ってもおかしくないところだってあります。ちょうど休養明けから前走小倉記念で一叩きして叩き二走目、サトノラーゼン自身も鉄砲実績よりは叩き二走目のほうが良績をおさめる傾向があります。

クラリティスカイ、マイネルフロスト、ハギノハイブリッド、ライズトゥフェイム、ファントムライト、シャイニープリンス…、レコンダイトもいいかなぁ…と思うところです。
これ以下はオープンや重賞の2000m戦で良績がある馬を中心に。

そこで、対抗はファントムライトにしました。天皇賞春はともかく函館記念大敗が気になるところですが、馬体重+14キロってことで度外視しておきます。前走の新潟記念は勝ったアデインインザライフから0.3秒差の六着、それほど負けていません。
それより前にさかのぼって3月の中日新聞杯ではサトノノブレスに0.1秒差の二着、その前の東京開催の白富士Sでも0.0秒差の二着と、左回りの2000m戦では特別な能力が発揮されるのかもしれません。

三番手はハギノハイブリッドにしました。休養前の大阪-ハンブルクC三着、大阪城S二着、白富士S三着と休養前は安定した成績をおさめていました。
休養明けの札幌記念は1.5秒差九着と大敗してしまいましたが、メンバーがそろっていたこともありますし、そのメンバーであまり得意ではない休養明け、というところでここは見直しにします。

連下はレコンダイトにしました。中日新聞杯三着の実績が個人的には結構光っています。その後は大阪-ハンブルクCで大敗してしまい距離延びちゃダメなのかなぁ…と思っていたら、目黒記念では0.2秒差の四着と好走しています。次のエプソムCもルージュバックに0.6秒差の五着と善戦。左回りが合う、というだけなんじゃないの?っていう気になって来たり。
左回りが好きってことだとおさえないわけにはいきませんね。ってことでおさえです。

マイネルフロストは好走したAJCC以来大敗続きであまり積極的に買えませんでした。前走も六着ですが勝ち馬とは1.1秒差ではちと買いづらいところです。
シャイニープリンスは今回休養明けで鉄砲実績が全くないところ、叩き二走目以降に良績が集中しているところから今回は切っておきました。