SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2020:札幌11R-エルムS

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勝ったのは対抗にしたタイムフライヤー、ちょっと穿った見方をしてしまったのかも。
期待したハイランドピークもマズマズ走っていますが、四着に終わりました。

予想の結果:

1着:○13番:タイムフライヤー
 …
4着:▲12番:ハイランドピーク
 …
7着:◎2番:エアスピネル
 …
12着:△14番:バスカヴィル

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:2番:エアスピネル=ハズレ
複勝:14番:バスカヴィル=ハズレ
馬連:2-13、2-12、12-13=ハズレ
枠連:2-7、2-8、7-8=ハズレ
ワイド:2-14、13-14、12-14=ハズレ
三連複:ボックス=ハズレ
    2、12、13、14=ハズレ
三連単:2-13-12、2-13-14=ハズレ

振り返って

スタートは揃ったスタート
リアンヴェリテの好スタートから先頭へ、二番手アナザートゥルースやヒラボクラターシュも続きます。
エアスピネルやハイランドピークもその直後で前目の位置。

リアンヴェリテの単騎逃げ、レースを引っ張ります。
ハイランドピークは四番手五番手、エアスピネルもその直後、さらに外にはバスカヴィル、その直後にアルクトスはタイムフライヤーと同じような中団待機くらいの位置。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭リアンヴェリテ、二番手にアナザートゥルース、外からハイランドピークがやってきています。並んでバスカヴィルも外から来ている。
さらに外からタイムフライヤーとウェスタールンドの人気馬二頭がやってきています。

最後の直線へ

先頭はタイムフライヤー、外からウェスタールンド、二頭の叩き合いになりそうなところを、タイムフライヤーがスッと抜け出します。
先頭はタイムフライヤー、二番手ウェスタールンド、三番手はアナザートゥルースが入線という順でゴールイン。

タイムフライヤーが人気に応えて快勝しました。強い勝ち方でしたね。
二着にはこりゃまた人気馬のウェスタールンド、人気したら走らない印象があるウェスタールンドでしたが、藤岡(佑)JKの手綱で直線入り口ではタイムフライヤーに迫る勢いで追い出してきました。人気馬二頭は強かったですね。
四着ハイランドピークからクビ差五着がワンダーリーデル、さらにクビ差六着にアルクトス、この直後にクビ差でエアスピネルが七着で続きます。
ハイランドピーク=エルムS、ワンダーリーデル=武蔵野S、アルクトス=プロキオンS、とダートの重賞馬相手にエアスピネルがクビ差で並んでの七着なら、それほど大敗ということでもなさそう。元来叩き良化の傾向があるエアスピネルなので、次走以降でも狙って行けそうな雰囲気は感じ取りました。