土曜日の開催のメインレース振り返りをまとめて。
新潟9R－ダリア賞
予想の結果：
3着：○8番：ジャカランダレーン
4着：△9番：プルスウルトラ
5着：◎4番：アスコルターレ
…
9着：▲2番：キモンブラウン
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：4番：アスコルターレ＝ハズレ
複勝：9番：プルスウルトラ＝ハズレ
馬連：4－8、2－4、2－8＝ハズレ
ワイド：4－9、8－9、2－9＝ハズレ
三連複：ボックス
2、4、8、9＝ハズレ
三連単：4－8－2、4－8－9＝ハズレ
振り返って短評
スタートジャカランダレーン好スタートから好位へ、ハナに行くのはキモンブラウン、二番手エコロテッチャンで三番手プルスウルトラ、外からビゾンテノブファロが前に進出、そのまま前二頭をかわして逃げるキモンブラウンの直後二番手に付けました。
アスコルターレは最後方。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
キモンブラウンが逃げていますが、リードがなくなってきた。直後のビゾンテノブファロが迫ってきます。
最後の直線へ
キモンブラウンが先頭、直後にはビゾンテノブファロ、外からジャカランダレーンとプルスウルトラ、内のラチ沿いからはショウナンラスボスが前に出る、三頭が横並びになったところを大外から一気に襲いかかるブルーバード、ブルーバードが前の競り合いを一気に差し切って先頭でゴールイン。
ブルーバードが勝利、続くのはラチ沿いを伸びたショウナンラスボス、三着はプルスウルトラとの競り合いを制したジャカランダレーンが入線したようです。
その直後にプルスウルトラの後に大外アスコルターレが五着入線となりました。
道悪の影響で外差しが決まらない馬場の中で、残り200mから外に持ち出して一気に前を差しきったブルーバード、結構強い競馬だったように見えます。
そもそも四コーナーでやや包まれ気味だったし、直線入ってからも外から被せられて持ち出せないロスがあった状況から、残り200mで前が開いて一気の末脚。強い内容だったように思えます。
このレース、なんか考え方がいろいろと間違っていたようです。失敗。
札幌11R－札幌日経OP
予想の結果：
2着：◎11番：ボスジラ
…
5着：○13番：ヒュッゲ
6着：△7番：ウラヌスチャーム
…
8着：▲12番：ウインイクシード
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：11番：ボスジラ＝ハズレ
複勝：7番：ウラヌスチャーム＝ハズレ
馬連：11－13、11－12、12－13＝ハズレ
枠連：5－7＝ハズレ
馬単：11－13＝ハズレ
ワイド：7－11、7－13、7－12＝ハズレ
三連複：ボックス
7、11、12、13＝ハズレ
三連単：11－13－12、11－13－7＝ハズレ
振り返って短評
スタート、揃ったスタート、前に行くのはシンボ、外からブラックスピネルが前に、ハナを切ったのはブラックスピネル。続くシンボとウインイクシード。
ボスジラは中団よりちょっと後ろくらい。
スタンド前を通過していきます。
ブラックスピネルがレースを引っ張りますが、徐々に差を詰めてくるのはデザートスネークです。二番手に浮上しました。デザートスネークが二番手、直後、ウインイクシードと、ナイママ。
二周目に入ってナイママがブラックスピネルからハナを奪い先頭に立ちました。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はナイママ、ブラックスピネルが二番手、外からポンデザールが来ています。内からはウインイクシード。
最後の直線へ
先頭はボンテザール、内ではないまま、外から一気にボスジラが二番手に浮上するも先頭はボンテザール、完全に抜け出しました。
ポンデザール先頭でゴールイン
うーん。どうやら本命にすべき馬を見誤っていたよう。
ボスジラは勝負所でちょっと置いてかれたような格好、直線でよく伸びたものの、先に前に取り付いたポンデザールに及びませんでした。さらにヒュッゲ、全然前行かないし。思っていたのと違っていましたね。
去年札幌と函館で2600m戦を三戦（札幌は二戦）して全勝のポンデザールをコース適性を考慮して本命に据えるべきだったんですね…。失敗でした。
新潟11R－佐渡S
予想の結果：
1着：◎1番：サトノダムゼル
…
5着：○17番：シュリ
…
12着：△13番：アルティマリガーレ
…
15着：▲4番：コスモカレンドゥラ
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：1番：サトノダムゼル＝アタリ！
馬連：1－17、1－4、4－17＝ハズレ
枠連：1－7、7－8、2－7＝ハズレ
馬単：1－17＝ハズレ
ワイド：1－13、13－17、4－13＝ハズレ
三連複：1－4－17、1－13－17＝ハズレ
三連単：1－17－4、1－17－13＝ハズレ
振り返って短評
スタートはマズマズ揃ったスタート、ハナに行くのは12番、インから2番や8番も前に、本命サトノダムゼルも番手で競馬しています。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭は12番、直後に2番がぴったりと、さらに内のラチ沿いにサトノダムゼルもいます。
最後の直線へ
先頭は12番もサトノダムゼルが挙がってきています。
先頭はサトノダムゼル、二番手3番
直後外から6番が一気にサトノダムゼルに迫りますがコレは二番手まで。
勝ったのはサトノダムゼルでした。
レースは12番が引っ張ったペース、速くも遅くもなく平均ペースで流れた展開でした。
インでジッと前をうかがっていたサトノダムゼルは我慢して残り200mくらいで一気に追い出すと、前を行く12番をかわして先頭、そのままゴールイン。
二着はフィニフティ、三着オメガラヴィサンの順で入線しました。
四着に9番、そして五着にようやく対抗のシュリが。
フィニフティ同様に大外から伸びてきたシュリでしたが、フィニフティよりも後ろからの仕掛けとなったせいか、前に届きませんでした。勢いは良かったんですが。
最後の最後で何とか的中。
単勝：1番：サトノダムゼルが的中、390円
ささやかですが、一鞍も的中出来ないよりは最後に的中出来たのは良かったと言えそうです。
