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SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

競馬雑学:穴馬の定番パターンは逃げ?

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ちょっと知ってるだけで玄人っぽい会話ができるようになる雑学。
今日は穴馬の定番パターンについてお話しします。

穴馬はどこにいるのか?

穴馬は倍率がつきます。
かくいう私も穴馬に魅せられている一人です。
穴馬を見抜く、ってのはなかなか難しいものです。なにせ近走の成績が悪いことが多いです。近走の成績がいいのならみんな馬券を買っていますからオッズは低くなってしまいますもの。
近走の成績が悪い馬が突如好走する、と言うパターン。世間を出し抜いたようでとても爽快なかつ格別な喜びを運んでくれるのが穴馬です。
では伝統的かつ定番の穴馬って何なんでしょうか?

伝統的かつ定番の穴馬は

軽ハンデの逃げ馬です。
もっというと、内枠の軽ハンデの逃げ馬です。

軽ハンデの逃げ馬が人気薄で内枠に入っていたら、とりあえず抑えとけ、っていうのはあります。

軽ハンデの逃げ馬が勝った最たる例は…
個人的にはやっぱりリアルタイムでみた2009年「第56回日経新春杯」ですかね。
テイエムプリキュアが果敢に逃げてそのままレースを持っていきました。
どこかでレース映像が見れればぜひ見てみてください。人気どころは全部後ろで後方待機、競り掛けるはずの二番手三番手は絡めず沈没です。
このときは荻野JKを鞍上に、見事な逃げを打ちました。
テイエムプリキュアは同年のエリザベス女王杯で鞍上がかつてGIを制した熊沢JKに手が戻り、クイーンスプマンテと二頭で大逃げを図った結果、圧倒的一番人気のブエナビスタを見事に出し抜いて二着に入り込んでいます。
ブエナビスタの馬券を握りしめて、最後の四コーナーあたりでは諦めのあまり放心していたのは秘密です。いや直線ではトンデモナイ末脚で最終的に「このレースはいったい何なんだ?」という感想に変わったというのが最終的なところですが。

足元が悪くなって逃げ馬が残る

このパターンも割とあるパターンです。
古い例で申し訳ありませんが、1995年「第46回毎日王冠」です。
正直馬柱を見ると勝ち馬であるスガノオージは買えません。
皐月賞馬ジェニュイン、前走京王杯AHでそのジェニュインを破ったドージマムテキ、GI戦線で活躍するサクラチトセオー、精彩を欠いているがGI馬ホクトベガ、後のマイル王トロットサンダー、中距離の強豪カネツクロスと、そうそうたるメンバーがそろっている中で、前走札幌記念でスーパープレイに負けている、かつ前々走エプソムCでカネツクロスに負けているスガノオージはちょっと変えないです。(しかも逃げていない)10番人気もうなづけます。
ですがこのレースは不良と言えるほどの重馬場で思い切った逃げを打ったスガノオージは、後続が重馬場で末脚を繰り出せないところを悠々と逃げ切るという驚きのレース運び。地面が濡れると滑る分最後の末脚を使えないことが多いようです。このため、馬場の状態は逃げ馬にとっては重要な要素となるようです。
つまり、他馬が控えている最初っから前に出て何馬身かリードしてしまったら、上がり三ハロンで差し脚がうまく使えない他馬を尻目に、マイペースでそのまま逃げ切れる、と言う構図のようですね。
馬場が悪くなったら、いつもより注意して逃げ馬をチェック、も一つの穴パターンです。
あ、その際には「重馬場・不良馬場適正についてチェックしておく」のもお忘れなく。

でも逃げだけじゃないです

個人的に一番「なんっじゃこりゃー」となったのは1997年「梅田ステークス」です。桜花賞前に一勝負と馬券を買ってゴール前でひたすら桜花賞発走を待っていたんですが、一番人気ターンオンザライトが抜け出してくる前に、15番人気、単勝129倍のパワーターボが抜け出して、ターンオンザライトが差し切る前にゴールイン、単勝12920円馬連24340円と掲示板に表示されたときに阪神競馬場がどよめきました。
パワーターボ、なんで勝てたのかさっぱりわかりませんが、一つだけ言えるのはこの馬は追い込み馬です。
これだけじゃなくて1996年第34回アルゼンチン共和国杯のエルウェーウィンも14番人気単勝50倍の大穴ですが、このレースでは追い込んで大穴をあけています。

逃げ馬推しをしていてこんな話で〆るのも何なんですが、こういうこともあるので、逃げ馬だけが大穴をあけるわけじゃない、ってことですが、逃げ馬は実力があってもちょっとしたことで結果につながらないレースぶりになることが多い、ということもあって、実力以上に人気が出ないことが多いことから、穴をあけるパターンが多いんだと思います。