SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2024:5月5日京都<橘S・鞍馬S>予想

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日曜日開催の京都開催から二鞍、10Rの橘Sは三歳オープンクラス、京都メインは古馬の芝1200m戦、8枠二頭が気になります。
メインレースを含めた京都開催の予想をまとめて。

京都10R-橘S

予想:

◎2番:コーティアスマナー
○3番:リジル
▲4番:オメガウインク
△11番:スパークリシャール

馬券は:

単勝:2番:コーティアスマナー
複勝:11番:スパークリシャール
馬連:2-3、2-4、3-4
馬単:2-3、2-4
ワイド:2-11、3-11、4-11
三連複:ボックス:2、3、4、11
三連単:2-3-4、2-3-11

考えたこと:

去年は上位三頭が予想馬だったものの、本命が掲示板止まりで馬連と三連複の的中のみに留まりました。
去年の予想:予想2023:5月7日<橘S・メトロポリタンS・鞍馬S>予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2023:5月7日<橘S・メトロポリタンS・鞍馬S> - SpecialなWeekを目指す競馬日記

本命はコーティアスマナーにします。
二連勝の勢いに未勝利戦で京都コースは経験済、少頭数で内枠から先手を奪えれば、ハナにこだわるだろうジョーローリットの直後で二番手三番手位に付けて押し切りができそう。
川田JKから幸JKに手が替わりますが、幸JKが上手く導いてくれそう。

対抗はリジルにしました。
未勝利戦でガンガン前に出ていたのを、控える競馬で四着だったオキザリス賞の経験を経て、前走では前に三頭置いて直線押し切ったと思ったら、後続を三馬身突き放しての勝利でした。内容は良かったと思いますし藤岡(佑)JKの継続騎乗というのも魅力です。

三番手評価にはオメガウインクを。
ペアポルックスとかガロンヌあたりと迷ったけどオメガウインクを選びました。
赤松賞でステレンボッシュと0.2秒差と好勝負、春菜賞はコーティアスマナーが八着だった未勝利戦を勝ちきったクランフォードを一馬身以上突き放しての勝利、重賞でどこまでやれるかというレースだったフィリーズレビューでもハナ差で競り合って掲示板に入りました。乗り替わりで団野JKのテン乗りというのもちょっと期待させますし、重賞実績で考えると実績差以上と言えるかも。

穴のおさえにはスパークリシャールを。
大外ですがそれほど頭数がないので問題なさそう。前走が初重賞だったのですがこれまでのレースと一変して先手が取れずに後方から追走、らしさを出せずにそのまま後ろで敗戦となってしまいました。前走に引き続き外枠からの発走となりますが、メンバーが軽くなったことと頭数が少なくなったことで序盤から前に出てポジションを取りに行くことは可能だと思います。前走から変わり身に期待。

京都11R-鞍馬S

予想:

◎12番:スマートクラージュ
○13番:ジャスティンスカイ
▲9番:サンライズオネスト
△2番:ヤクシマ

馬券は:

単勝:12番:スマートクラージュ
複勝:2番:ヤクシマ
馬連:12-13、9-12、9-13
馬単:12-13、12-9
ワイド:2-12、2-13、2-9
三連複:ボックス:2、9、12、13
三連単:12-13-9、12-13-2

考えたこと:

去年は四着が精一杯でハズレ。

去年の予想:予想2023:5月7日<橘S・メトロポリタンS・鞍馬S>予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2023:5月7日<橘S・メトロポリタンS・鞍馬S> - SpecialなWeekを目指す競馬日記

本命はスマートクラージュにしました。
阪急杯は10着大敗も休み明けと道悪が敗因、一叩きして重賞からオープン特別で相手関係も軽くなる今回は中心視。前日の良馬場が引き続き日曜も。
重賞で二戦連続三着の実績に加えて、去年の鞍馬Sでも三着しているように、ここでは一枚上手な印象、加えて良馬場なら間違いないと思います。

対抗はジャスティンスカイを。
割と人気して狙うけど着外に負けてしまうという一頭。ただ1600mで頭打ちとなって1200mに距離を短縮してきたように見えます。
前走は逃げを打って一杯になって沈んでしまいましたが、重馬場も関係していたような気がします。距離短縮で初距離のスプリント戦ですが、良馬場で改めて期待。

三番手評価にはサンライズオネストを。
前走モルガナイトS三着、以前にも福島スプリント戦のみちのくSで二着の好走があるように直線に坂のないコースはよさそうな気がします。
二走前のシルクロードSは七着と着外でしたが五着ショウナンハクラクから同タイムでハナ差で四頭が並び、さらにその四頭とアタマ差で二頭の合計六頭が同タイムでの入線となった混戦のなかでの七着なので京都スプリント戦でも一定の評価はできそうだと見ています。ジャスティンスカイより良いかも。

穴のおさえにはヤクシマを。
早熟だったのかなぁと思えるような成績が並んでいるヤクシマですが、準オープンクラスを上がり最速で勝ち切ってからは後方で脚を溜める競馬でオープン特別を二戦戦っていますがまだ結果は出ていない状況。
毎回最後方待機からなので上がり最速なのはよくある話ですが、掛かるところが改善しないのはマイナス要素だと思います。ただ二走とも着外でも勝ち馬からは0.4秒差とか0.6秒差と着順ほど差は付いていませんし、何か一つハマる要素があったら好走がありそうな気がします。