雨降りそうな感じ。馬場はちょっと渋った馬場での開催になるかなぁと言う感じがします。
予想：
◎11番：キャプテンシー
○3番：ボンドガール
▲7番：エコロブルーム
△12番：シャインズオンユー
馬券は：
単勝：11番：キャプテンシー
複勝：12番：シャインズオンユー
馬連：3－11、7－11、3－7
馬単：11－3、11－7
ワイド：11－12、3－12、7－12
三連複：ボックス：3、7、11、12
三連単：11－3－7、11－3－12
考えたこと：
去年は中山マイル戦二連勝で挑んだ勝ち馬を軽視して失敗。
去年の予想：予想2023:中山11R－ニュージーランドT - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2023:中山11R－ニュージーランドT - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年は三着馬シャンパンカラーと二着馬ウンブライルが本番NHKマイルCでワンツーフィニッシュ、本番直結だったレースでした。
割と人気サイドで決着する印象のあるレースです。中山1600mの適性と実績、近走の具合から選択していきたいと思います。
本命はキャプテンシーにしました。
素質から言えばボンドガール本命、と言いたいところですが、ボンドガールはデビューから二戦とも東京1600m戦、強さは世代でもトップクラスと評判の一頭ですが中山1600mが初コース、また桜花賞へスタンバイしていたとはいえ除外からNHKマイルCへ矛先を変えたことで、本番に向けての一叩きとしてここより本番で狙っておきたい一頭かなという感じがします。
そこで考えたのが、中山1600mでオープン特別のジュニアCを逃げ切って二馬身差快勝があるキャプテンシーでした。
ジュニアCはそれほどメンバーが集まっていなかったとはいえポッドテオやチャンネルトンネルといったメンツはまずまず。それらを二馬身差退けての勝利はこのメンバーでもかなり誇れそうな感じがします。ボンドガール本命だと当たり前すぎるのもあって、ここはキャプテンシーを本命で狙ってみることにしました。
対抗はボンドガールにします。
ここは言うまでもなく一番人気必至の一頭。桜花賞でも人気が間違いないチェルヴィニアが勝ちレースになるところをあっという間に差し切って勝利を収めた新馬戦でいきなり桜花賞候補と呼ばれた素質馬です。チェルヴィニアの他にもキャットファイトやマスクオールウィンといった桜花賞に駒を進めた有力馬を相手にして圧倒的な力を見せていました。二戦目のサウジアラビアRCは幼さを見せた結果二着に敗退したものの、負けた相手は評判馬ゴンバデカーブースならしかたないかなと。
ここは桜花賞除外の鬱憤を晴らす走りを見せて欲しい一鞍です。
三番手評価にはエコロブルームを。
ボンドガールと同じダイワメジャー産駒、中山マイル戦はダイワメジャー産駒がかなり好成績を残すレースの一つです。前走シンザン記念も前半は思ったより流れて結果勝ったノーブルロジャーや三着ウォーターリヒトは後方から上がりの脚で一気に飛んで来た二頭で、前崩れとなった中で道中四番手から粘り込んだエコロブルームの地力にここは期待したいと思います。前に行くのも有利に働きそう。
穴馬は、スパークリシャールとシャインズオンユーとブライトマンの三頭で迷った結果、シャインズオンユーを選びました。
スパークリシャールとシャインズオンユーの二頭は東京1400mで直接対決をしていて、そのときはスパークリシャール三着でシャインズオンユーは四着で差は二馬身差が付いていました。
どちらも中山1600mの勝ち鞍があるけどスパークリシャールは二勝馬ということで前述の直接対決で先着したことも含めてちょっと上という印象があります。いつもならスパークリシャールを複勝とワイドで、というところですが、こういうときって裏目に出がち。敢えて人気のない方のシャインズオンユーで狙っていくと決めました。
