土曜中山メインレースは準オープンクラスの芝1600m戦。前走でイマイチだった予想馬を本命に狙ってみようと思います。
予想：
◎11番：ゾンニッヒ
○16番：シャイニングフジ
▲4番：アサヒ
△14番：ヒメノカリス
馬券は：
単勝：11番：ゾンニッヒ
複勝：14番：ヒメノカリス
馬連：11－16、4－11、4－16
馬単：11－16、11－4
ワイド：11－14、14－16、4－14
三連複：ボックス
4、11、14、16
三連単：11－16－4、11－16－14
考えたこと：
アサヒをどうするか迷うレース。三歳だしハンデ戦とはいえ斤量もまずまず恵まれイクイノックスと0.4秒差の競馬をしていた2歳時の強さから考えると中心視してもいいように見えるレース。しかし今年に入ってから気の悪いところを見せるようになりゲートがでなかったり道中折り合っていなかったりと結果の出ないレースが続いています。うーん難しい。
本命はゾンニッヒにしました。
昇級初戦だった博多Sは着外に敗退、前目押し切るようないつものレース振りでしたがちょっと相手が悪かったような印象。ルペルカーリアやムジカは重賞で好走していたような実力馬ですし、タガノパッションはオークス四着の実績を持つ実力馬、昇級二戦目で改めて。
対抗はシャイニングフジにしました。
昇級初戦から現級三着を二走連続で続けている一頭。次が順番？
ただ近二走の現級三着×二回はいずれも中京芝マイル戦、中山コースは初コースとなります。それで余り人気にもならないだろうとこの評価に。
今回乗り替わり石橋（脩）JK、一年以上騎乗していた主戦の富田JKでないのはちょっと気になりますが、鞍上が替わっても現級実績からここは勝ち負けくらいになるだろうとみています。
三番手評価にはアサヒを
アサヒは前述したようにちょっと不安点のある三歳馬ということで、ここは手堅くジネストラという手もあるのですが、アサヒの秋初戦を思い切って狙って見ることにしました。
二歳時に見せた実績からいっても力はある馬だと思いますし、準オープンクラスで負けているような馬じゃないという印象があります。ここはすんなり勝ち上がってオープンクラスでその姿を観たいものです。
穴のおさえにはヒメノカリスを。
良血馬ヒメノカリスは準オープンクラスでやや頭打ちの感がある近走成績に終わっています。さすがに良血でも人気はしないだろうと複勝とワイドで。
中山コースは一戦のみ、ただ四走前の2勝クラス勝利が中山マイル戦で、そのときは二着に五馬身差の圧勝を見せています。この三戦でクラス慣れしてきて勝ちのある中山コースで変わり身があれば面白い。
