SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2022:9月17日<阪神JS&ききょうS&初風S&ケフェウスS>予想

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明日土曜日の開催のレースからジャンプ重賞阪神JSと2歳オープン特別ききょうS、東西メインレースの初風SとケフェウスSの予想をまとめて。

中京8R-阪神JS

予想:

◎8番:ホッコーメヴィウス
○4番:シャイニーゲール
▲12番:アノ
△11番:テイエムクロムシャ

馬券は:

単勝:8番:ホッコーメヴィウス
複勝:11番:テイエムクロムシャ
馬連:4-8、8-12、4-12
馬単:8-4、8-12
ワイド:8-11、4-11、11-12
三連複:ボックス
    4、8、11、12
三連単:8-4-12、8-4-11

考えたこと:

去年は予想馬三頭で決着、嬉しい的中でした。
去年の予想:予想2021:中京8R-阪神JS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2021:中京8R-阪神JS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

去年の狙い方を踏まえて、今年も新潟ジャンプSからの出走馬を。
本命はホッコーメヴィウスにします。
新潟JSの勝利からここ出走は去年のトゥルボーを彷彿とさせます。トゥルボーより臨戦過程は上ですし、ここは勢いで重賞連勝もありそう。本命に。

対抗はシャイニーゲールにします。
前走小倉サマーJを着外に敗退、初距離の3000m超が響いたかなと思うところも。六着だったテリオスルイの次点(七着)でしたがその差は七馬身と結構な差が付いています。叩き二走目で同距離と言う点を期待して対抗に。

三番手評価にはアノを。
前走は昇級初戦、3000m超も初距離というレースでした。結果は七着でしたがテリオスルイに先着はしているので、引き続き期待しています。休養明け初戦なので一叩きしてからかなという感じもしますので、おさえくらいの評価に。前走は途中で後退してしまってそのまま後方で力尽きたような感があるので、未勝利戦のときのような積極策を期待しています。

穴のおさえにはテイエムクロムシャを。
ここはテリオスルイと迷いましたが未知の魅力となるテイエムクロムシャを選びました。3000mのジャンプ未勝利戦はまずまず走っており、年明けの牛若丸JSでも掲示板争いくらいには走っています。流れに乗れれば。

中京9R-ききょうS

予想:

◎10番:イコサン
○7番:サツマノオンナ
▲11番:ヤクシマ
△9番:オリオンネビュラ

馬券は:

単勝:10番:イコサン
複勝:9番:オリオンネビュラ
馬連:7-10、10-11、7-11
馬単:10-7
ワイド:9-10、7-9、9-11
三連複:ボックス
    7、9、10、11
三連単:10-7-11、10-7-9

考えたこと:

去年は本命対抗から▲と△まで順番に的中出来たゲンの良いレース。
去年の予想:予想2021:10月2日シリウスS+2歳戦<芙蓉S&ききょうS>予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2021:10月2日シリウスS+2歳戦<芙蓉S&ききょうS> - SpecialなWeekを目指す競馬日記

ただ、堅かったのは二歳戦の少頭数ゆえ。今年は11頭立てである程度は人気は割れそうです。

本命にしたのはイコサンです。
セオリーから考えると新馬戦勝利直後の馬を狙うのが定石に思えますが、今まで戦ってきた相手関係とかレースの質を考えるとイコサンが抜けているように見えます。
新馬戦はフミサウンドとハナ差の接戦で二着惜敗、勝ったフミサウンドはその後ダリア賞で勝ち馬と競って二着好走があります。二戦目ですんなり勝ち上がり前走クローバー賞は道営ジョリダムの逃げ切りという展開で他馬が遅れを取った所をハナ差二着まで詰め寄りました。
このメンバーなら地力上位、本命にします。

対抗はサツマノオンナにしました。
アロマデローサも捨てがたいのですが、サツマノオンナを選びました。九州産馬限定戦を二戦して圧勝、先輩九州産馬ヨカヨカ同様に九州産限定戦から挑みます。もしかしたらヨカヨカ同様に活躍してくれるかも。

三番手評価にはヤクシマを。
デビュー戦はスタートは悪かったけど道中で徐々に巻き返し、四コーナーから外に持ち出して突き抜けた内容。小倉1200mの新馬戦を勝利して二戦目が中京1400m、種牡馬も日本では余り見ない血統なので可能性に期待。

穴のおさえにはオリオンネビュラを。
ヤクシマやアロマデローサ同様に新馬戦勝利直後で挑むオープン特別。新馬戦はそれほど強かったという印象ではないものの、新馬戦にしてはペースは速かったので差しが決まったようなレース振りでした。テイエムユメキュウとサツマノオンナという九州産馬二頭がレースを引っ張って、それにイコサンが絡んで前半のペースが上がるようなら。

中山11R-初風S

予想:

◎9番:メズメライザー
○14番:アティード
▲10番:ファイアランス
△16番:メディーヴァル

馬券は:

単勝:9番:メズメライザー
複勝:16番:メディーヴァル
馬連:9-14、9-10、10-14
枠連:5-7、5-8
馬単:9-14
ワイド:9-16、14-16、10-16
三連複:ボックス
    9、10、14、16
三連単:9-14-10、9-14-16

考えたこと:

中山メインは準オープンクラスのダート短距離戦。
本命はメズメライザー、昇級初戦ですが期待しています。
近二走左回りで結果を出しているので中山コース替わりは多少気になるのですが、1勝クラス勝利は中山ダート1200mだったので大丈夫かなと。昇竜Sで掲示板争いくらいには走っていたし、定量戦のここは三歳馬は斤量優遇ということもあり期待が持てそうです。

対抗はアティードを。
昇級初戦だった前走でいきなり三着、引き続き期待しています。
ただ、上位二頭がその次走で大敗しているのはちょっと気になるところ。また二戦とも福島ダート1150mという特殊なコースを二戦して今回も人気必至というのはやや気になるところです。
ただ前走は上位二頭はいずれも斤量52キロや53キロと恵量でアティード自身は56キロと斤量差があったのが敗因と考えると、定量戦で斤量差がそれほど出ないのは好材料に思えます。

三番手評価にはファイアランスを。
メズメライザーと同枠なのもあって枠連も含めて狙いを。休養前(二走前)には三着好走、現級三着は三回あるし、準オープンクラスに昇級初戦は逃げ粘って二着と好走しています。現級では地力上位な存在に見えますが今年から距離短縮で1400mを三戦しています。さらに一ハロンの距離短縮がどう出るか気になるところです。

穴のおさえにはメディーヴァルを。
昇級後に前走が初の複勝圏内となる三着好走、そろそろクラス慣れしてきても良さそうな昇級四走目の今回、1勝クラスのときのように好走すれど勝ち切れないレースが続く可能性もありますが勝ち鞍三勝が全て阪神コースなので、中山へのコース替わりはプラスになりそうな感じがします。おさえに。

中京11R-ケフェウスS

予想:

◎1番:ショウナンバルディ
○4番:パトリック
▲6番:エヴァーガーデン
△7番:アーデントリー

馬券は:

単勝:1番:ショウナンバルディ
複勝:7番:アーデントリー
馬連:1-4、1-6、4-6
馬単:1-4、1-6
ワイド:1-7、4-7、6-7
三連複:ボックス
    1、4、6、7
三連単:1-4-6、1-4-7

考えたこと:

去年は人気サイドで決着したため、▲勝利もハズレ。
去年の予想:予想2021:中京11R-ケフェウスS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2021:中京11R-ケフェウスS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

去年も本命で狙ったショウナンバルディ、去年は着外でしたが今年も本命で狙ってみます。
近走は厳しい結果が続いていますが、今回は行く馬がいない少頭数のレースで、1枠1番の絶好の最内枠を引いて、内枠の逃げ馬で勝ち切るとみて本命にしました。去年の12月に逃げ切って重賞初勝利のあと今年に入って掲示板すら載れていない状況ですが、改めて期待。

対抗はパトリックを。
昇級初戦の大阪-ハンブルクCでは一番人気に推されるも大敗、しかしその次走都大路Sではしっかりと上がり三ハロンメンバー中最速の脚を使って上位二頭に迫る三着に入線し、都大路S後に夏の重賞で好走するソフトフルートやガロアクリークに先着しています。
都大路Sと同じ中京2000m戦で、このメンバーなら地力上位、休養明けですが鉄砲実績[2-0-1-1]もあるので期待できそうです。

三番手評価にはエヴァーガーデンを。
前走小倉日経オープンは九着と大敗、しかも逃げ切って勝利した勝ち馬と対照的に二番手追走のエヴァーガーデンは九着と直線で馬群に飲み込まれていました。中京は初コースなのですが東京コースで一戦して掲示板争いくらいに走っている実績はあるので左回りは問題ないだろうとみています。
乗り替わり和田(竜)JKに期待。

穴のおさえにはアーデントリーを狙います。
前走小倉日経オープン五着、エヴァーガーデンとは対照的に人気より走ったような格好ですが、割とアーデントリーに向いた流れだったような印象もあります。
今回も小倉日経オープンのときのように逃げ馬の単騎逃げになりそうな展開、似たような展開でアーデントリーにチャンスがあっても。