中京メインは12月の中京で芝2000mの中距離戦。なかなか目移りするメンバーになりました。
予想：
◎14番：トゥーフェイス
○6番：プログノーシス
▲10番：イクスプロージョン
△7番：フォワードアゲン
馬券は：
単勝：14番：トゥーフェイス
複勝：7番：フォワードアゲン
馬連：6－14、10－14、6－10
枠連：4－7
馬単：14－6
ワイド：7－14、6－7、7－10
三連複：ボックス
6、7、10、14
三連単：14－6－10、14－6－7
考えたこと：
去年は逃げ馬の逃げ切り勝ちに、掲示板が精一杯でした。
去年の予想：予想2021:中京11R－中日新聞杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2021:中京11R－中日新聞杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
とにかく毎年展開が思っていたのと違うレースになる中日新聞杯です。
本命はトゥーフェイスにしました。
前走が昇級初戦のオクトーバーS、ここを勝ち馬から0.2秒差の三着とまずまずの走りでオープンクラスでも通用するところを見せてくれました。二着のラストドラフトとはクビ差の接戦で同タイムでしたし、アタマ差退けたのが重賞馬ブラヴァスというのも二戦目に向けて勢い付いたように思えます。
中京は初コースになりますが、同じ左回りコースの東京に良積が集中しているのも好印象ですし、ハンデも手頃な54キロの斤量、鞍上が準オープンクラスを勝利したM.デムーロJKに手が戻りますし、今回は勝ちきれそうな感じがします。
対抗はプログノーシスにしました。
前走カシオペアSを二着、トゥーフェイス同様に昇級初戦をまずまずの走りでした。トゥーフェイスと違って阪神コースに成績が集中していることやゲートに課題が残る点はトゥーフェイスよりはマイナス要因ですが、それを差し引いたとしても勝ち負けに期待が持てそうな一頭です。
去年の毎日杯を後のダービー馬シャフリヤール相手に0.3秒差三着と既に重賞の実績もありますし、条件戦のマイル戦だけど中京コースの勝ち鞍もあるし、トゥーフェイス同様にここはチャンスに見えます。勝ち負けしてくれそう。
三番手評価にはイクスプロージョンを。
一発あるならイクスプロージョンかなと思いました。前走新潟記念は大敗でしたが二走前には昇級初戦で関越Sを勝利してオープンクラスで初勝利を挙げています。相手もほとんど重賞馬でしたしレベルはなかなかだったように思います。
このメンバーなら一発あっても。
穴のおさえにはフォワードアゲンを。
初志貫徹してフォワードアゲンを選びました。ただ、去年や一昨年の記録を振り返ってみると、ギベオンの逃げ切り再びというのもちょっとよぎったのは事実です。
とはいえフォワードアゲン、オープンクラス昇級から二戦連続で重賞を掲示板くらいまでには走っており、オープン特別でメンバーが軽くなるここならさらに上昇に期待しています。よく見るとギベオンとフォワードアゲンが同枠ですし、ここは一つ本命のトゥーフェイスの7枠と穴二頭の4枠一点だけおさえとして入れておこうと思いました。
