SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2021:中京8R-阪神JS

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夏のジャンプレースも終わり、阪神ジャンプSで秋の到来を意識する季節となりました。

予想:

◎1番:マーニ
○4番:サーブルオール
▲8番:トゥルボー
△7番:ハルキストン

馬券は:

単勝:1番:マーニ
複勝:7番:ハルキストン
馬連:1-4、1-8、4-8
馬単:1-4、1-8
ワイド:1-7、4-7、8-7
三連複:ボックス
    1、4、7、8
三連単:1-4-8、1-4-7

考えたこと:

本命はマーニにしてみました。
今年の京都ハイジャンプの勝ち馬、休養を挟んでなぜか平地戦の芝2000mに出走しシンガリ負けを喫しましたが、ジャンプならGⅡを勝っている実績馬。ここでは上位。
去年は同じく京都ハイジャンプから直行のタガノエスプレッソが勝ち切ったレースで、上位馬なら十分に勝ち負けできそうです。本命視。

対抗はサーブルオールを。
新潟ジャンプS二着好走、勝ったトゥルボーとはクビ差と僅差惜敗、去年の勝ち馬フォイヤーヴェルクに三馬身差先着しており、ここでも期待できそうです。
未勝利、オープンと僅差を競り勝って二連勝でJ・重賞初挑戦でしたが、平地では重賞で掲示板やリステッド競走での勝ち負けがあり、平地力が活きてくるような展開なら他の人気馬と互角とみています。

三番手評価には、トゥルボーを。
前走新潟ジャンプSを勝利、10番人気と低評価だったのですが去年の勝ち馬フォイヤーヴェルクをおさえて重賞初制覇となりました。
ただ、オープンクラスの勝利もすでにあり、評価されてもよかったのかもしれませんが、その前走で重賞の東京ジャンプSを大敗していたこともあってか10番人気の低評価で穴をあけました。
ジャンプは中京の未勝利戦を勝ちきっているので、同じ中京ジャンプレースのここも期待を。

穴のおさえにはハルキストンを。
去年の小倉サマージャンプ以来一年振りの出走。今回と同じ中京3300mのジャンプレースはオープン勝利もあって期待できそうなコース条件。
ただ、一年の休養明けでどこまでいけるかは未知数なところも。
小倉と中山だけのイメージがありますが、中京も行けるタイプとみています。自分の実力が発揮できれば。

人気しそうなフォイヤーヴェルクは、去年新潟ジャンプSを勝利したあとの阪神ジャンプS出走で着外になったのが多少気になって切ってしまいました。
去年の変則開催で今年と同じ中京3300mのジャンプレースだったのが、一番人気の期待を裏切る七着、今年も新潟ジャンプSでは三着と格好を付けているので、ここはちゅっとなさそうな気がしています。