SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2021:中京10R-安土城S

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古馬の短距離戦。以前からちょくちょく狙っているボンセルヴィーソを中心に。

予想:

◎16番:ボンセルヴィーソ
○8番:ブランノワール
▲9番:クリノガウディー
△14番:アストラエンブレム

馬券は:

単勝:16番:ボンセルヴィーソ
複勝:14番:アストラエンブレム
馬連:8-16、9-16、8-9
馬単:16-8、16-9
ワイド:14-16、8-14、9-14
三連複:ボックス
    8、9、14、16
三連単:16-8-9、16-8-14

考えたこと:

去年は自信持って本命に据えた馬が大敗してハズレ。
去年の予想:予想2020:京都10R-安土城S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:京都10R-安土城S - SpecialなWeekを目指す競馬日記

よく見返してみると去年三着がボンセルヴィーソ。しかし今年は中京で古馬の短距離戦となる舞台設定。
うーん…。
混戦模様だし、迷うところがありますけど、それでも本命はボンセルヴィーソにしました。
中山コースの良積が目立つボンセルヴィーソですが、意外と京都もよく走る、単純に中山巧者というわけではない有力馬。思えば朝日杯を12番人気三着好走から結構狙い続けている一頭。
京都開催の安土城Sは2018年と2020年に出走していてともに三着と好走しています。中京コースの実績は最近では京都金杯の七着くらいですが、遡ればファルコンSで勝ち馬とハナ差の接戦となる二着好走もあるし、同じ左回りの東京コースでも掲示板くらいには走るレースもちらほら。決して中山コースだけの馬じゃないという点が取捨を難しくさせているような感じがします。調子一つでオープンクラス初勝利もあるんじゃないかと。勝ち負けくらいの好走はいくつもあるけど意外とオープンクラス未勝利というボンセルヴィーソの初勝利に期待。

対抗はブランノワールにしました。
クリノガウディーと迷ってブランノワールを。
中京コースは二戦一勝、四走前に中京マイル戦を七着に敗退。
コースだけでは今ひとつ狙えなさそうですが、二走前の京都牝馬Sを三着に好走、先着を許した上位二頭はその後阪神牝馬Sで六着/七着と八着に終わったブランノワール同様にホドホドな成績に終わりました。よく見ると京都牝馬S上位三頭がきっちり六着から八着までを占めています。うーん。しかし京都牝馬Sだけみるとブランノワールの後ろにはその後京王杯SCで三着馬と差の無い六着のシャインガーネットとかシルクロードS四着だったリバティハイツとかがおり、レースレベルはそれほど低くなかったようにも。このメンバーなら互角で勝ち負け。

三番手評価にはクリノガウディーを。
ブランノワールと評価を迷ったのですが、前走鞍馬Sを快勝したクリノガウディーも侮れない一頭です。前走は上がり三ハロン最速の脚で追い込んで来た一番人気の馬の追撃を凌ぎきっての勝利、2018年のデビュー戦以来久しぶりの勝利で二勝目を挙げました。
勝てそうで勝てない中京記念のようなレースもあるし、高松宮記念では先頭でゴールしながら四着降着というレースもあるし、かと思えば同じ中京コースで今年のシルクロードSは16着と大敗してしまったりとムラがありそうな感じがしますが、前走中京スプリント戦の勝利で、ここでも一発あっても不思議じゃなさそう。

穴のおさえにはアストラエンブレムを。
前日オッズで27.2倍の12番人気と低評価。しかし近二走はオーシャンSに高松宮記念とメンバーが強いところと当たっていました。
近走オープン特別勝利があるように中山での走りが目立つ感じですが新潟マイル戦での勝ち鞍もあるし2017年では三戦連続左回りコースで二着と左回り実績もなかなかのものです。八歳ではありますがここは三着狙いで。