日曜の京都メインレース
1400m戦では連対率100%プールヴィルがまさかの着外に敗戦。
予想の結果:
3着:▲6番:ボンセルヴィーソ
…
7着:○2番:ロケット
…
12着:△11番:リバティハイツ
…
14着:◎17番:プールヴィル
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:17番:プールヴィル=ハズレ
馬連:2-17、6-17、2-6=ハズレ
馬単:17-2=ハズレ
ワイド:11-17、2-11、6-11、6-17、2-6=ハズレ
三連複:ボックス
2、6、11、17=ハズレ
三連単:17-2-6、17-2-11=ハズレ
振り返って
スタート、ロケットが内から前に出ていきます。グランドロワがそれを制してハナに向かいます。
ハナを切ったのはグランドロワ、続く二番手にロケットが追走という格好で先頭が決まりました。
リバティハイツは中団待機、プールヴィルは後方から二番手、ん?なんか後ろ過ぎませんか?
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はグランドロワ、ちょと間が空いてロケットが追走、そのロケットに並ぶボンセルヴィーソ、予想馬二頭がレースを引っ張ったグランドロワに徐々に迫ってくる四コーナーのカーブ、ここは期待が高まります。
最後の直線へ
先頭はグランドロワも直後からロケットが差を詰めてくる、内からはアンコールプリュも前を狙ってきています。
外からボンセルヴィーソ、グランドロワが粘る先頭を徐々に差を詰めてくる…、と思ったら、そこに大外から一気にエントシャイデンが。
エントシャイデンが内の馬を一気に差し切って先頭でゴールイン。エントシャイデンが勝利しました。
うーん…、エントシャイデンの末脚炸裂で決着でしたか…。
京王杯SCを始め谷川岳S、六甲S、東風Sと連下での狙いで当たったり外れたりだったエントシャイデン。九番人気のここで勝利しちゃいました。
思えば昨日葵Sを勝ったビアンフェの兄、ディープインパクト産駒のエントシャイデン、兄弟で土日のオープンクラス勝利とは。
しかも二着には逃げ粘りグランドロワ、レースを引っ張った15番人気の人気薄グランドロワが粘り込んで大荒れ模様の安土城S。三着にこそ三番人気のボンセルヴィーソが入線しましたが、四着には16番人気のアンコールプリュが入線しており、五着にはアタマ差で10番人気のロードクエストが続いています。一歩間違えたら穴×大穴×大穴の大荒れになっていたようなレースでした。
もちろんボンセルヴィーソ以外の予想馬はハズレてしまい、ここは残念な結果に終わりました。