土曜日開催の三場メインレース予想をまとめて。
札幌11R－TVh賞
予想：
◎13番：エクセトラ
○15番：レベレンシア
▲3番：ブルースピリット
△10番：ラキエータ
馬券は：
単勝：13番：エクセトラ
複勝：10番：ラキエータ
馬連：13－15、3－13、3－15
馬単：13－15、13－3
ワイド：10－13、10－15。3－10
三連複：ボックス
3、10、13、15
三連単：13－15－3、13－15－10
考えたこと：
本命はエクセトラにしました。
レベレンシアと迷っての本命、三連勝の勢いを評価して本命にしました。
札幌コースは函館コース同様未勝利戦を一戦だけで掲示板止まりではありますが、札幌1500mの未勝利戦で速い上がりを使って勝ち馬に0.4秒差まで詰め寄ったのは洋芝適性はそれなりにあってこそじゃないかと思います。三連勝で本格化した今なら勝ち切るまで。
対抗はレベレンシアにします。
UHB杯とTVh杯の二鞍を好走しているドロップオブライトとかカフジテトラゴンに目移りするメンツなのですが、敢えてUHB杯六着のレベレンシアを狙ってみます。二走使った馬より上積みがありそう。昇級初戦から前走は勝ち馬から0.3秒差と前進、ソロソロクラス慣れしてきてもいいころ。
三番手評価にはブルースピリットを。
UHB杯で二着好走、前走は着外でしたがさすがに位置取りが後ろすぎていつもの自分のレースができていなかったように思えます。
改めて内枠を引いてUHB杯のように好位につけれれば勝ち負けまでありそうです。
おさえにはラキエータを。
昇級初戦ですが夏の牝馬に期待。前走函館転戦でいきなり勝利していますが、去年も函館・札幌で好成績を挙げています。洋芝合っていそうで前走勝利の勢いに乗ってここも好走がありそう。
中京11R－豊明S
予想：
◎10番：タイセイシェダル
○17番：ダルエスサラーム
▲11番：ペースセッティング
△16番：サマートゥリスト
馬券は：
単勝：10番：タイセイシェダル
複勝：16番：サマートゥリスト
馬連：10－17、10－11、11－17
馬単：10－17、10－11
ワイド：10－16、16－17、11－16
三連複：ボックス
10、11、16、17
三連単：10－17－11、10－17－16
考えたこと：
本命はタイセイシェダルにしました。
前走ストークSを二着好走、二走前は着外でも前走同様勝ち馬からは0.2秒差とマズマズの走り、四走前には中京1400mの現級で二着という実績もあるので豊富な現級実績と中京コースの適性から考えてメンバー中でも上位の存在に見えます。
対抗はダルエスサラームにします。
同じ三歳馬のペースセッティングと迷いましたが、今回と同じ中京1400mの紅梅Sを勝ち切った実績を評価してダルエスサラームを対抗にしました。続くチューリップ賞も六着とはいえ勝ち馬とは0.3秒差と重賞でもマズマズの走りを見せており準オープンクラスはいずれ突破しそうな存在です。
三番手評価にはペースセッティングを。
勝ち切れないまでも中京マイル戦のシンザン記念で二着、重賞二着の実績があるのですがそこから二戦を二桁着順に終わったせいか前走白川郷Sは六番人気と低評価、ここをシンザン記念同様に逃げて二着に粘り込んでいます。ここは勝つチャンス。
穴のおさえにはサマートゥリストを。
あまり準オープンクラスになってからは得意だった中京コースでも着外が目立つのですが、元々はデビューから二戦をはじめ1勝クラスと2勝クラスで好走を見せていた好相性のコースです。2勝クラスでは後の重賞馬ジャスティンカフェに勝利するなど好走が目立つ中京コース、二走前には準オープンクラスでも勝ち負けしましたし、ここは上位に食い込んできても不思議じゃないとみています。
福島11R－TUF杯
予想：
◎4番：レッドラパルマ
○5番：カズプレスト
▲2番：メンアットワーク
△3番：ショウナンマリオ
馬券は：
単勝：4番：レッドラパルマ
複勝：3番：ショウナンマリオ
馬連：4－5、2－4、2－5
枠連：2－3
馬単：4－5
ワイド：3－4、3－5、2－3
三連複：ボックス
2、3、4、5
三連単：4－5－2、4－5－3
考えたこと：
去年は勝ち馬は予想の範囲内だったものの他が続かずハズレでした。
去年の予想：予想2022:7月2日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2022:7月2日各場メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年は前残りでしたが今年も同様に前に付ける先行力がなければ勝ち負けは難しいような感じがします。
本命はレッドラパルマにしました。
現級実績が豊富で昇級から掲示板は外していません。前走は勝負所で伸びを欠き複勝圏外、ソラを使うので乗り方が難しい馬なのでちょっと上手くいかなかったような印象があります。しっかり走れれば昇級初戦の四走前のように早目に仕掛けても上がり最速の末脚も使える切れがあります。デムーロJKに手綱が戻って二戦目ということで狙ってみます。
対抗はカズプレストにします。
鶴ヶ城Sはレッドラパルマに先着となる二着、今回と同じ福島ダート1700mの現級二着はここでは心強い実績です。同じ福島ダート1700mをもう一戦ということで引き続き好調維持なら勝ち負け。
三番手評価にはメンアットワークを。
全勝休養明けで大敗、ただ序盤でポジションを取りに行けなかったのか取れなかったのか、敗因はその辺にありそう。準オープンクラスで好走しているときはある程度ポジションを序盤から取りに行っています。叩き二戦目で鞍上も二走前に現級三着と好走を見せた田辺JKに手が戻るので改めて期待。
穴のおさえにはショウナンマリオを。
メンアットワーク同様に前走休養明けで大敗、ただ、メンアットワークと違ってそれほど人気を集めなさそうで期待しています。
準オープンクラスに昇級初戦が福島ダート1700mでいきなり三着と好走、二走前の福島ダート1700mでも四着とコース相性はよさそうですし、福島だけでなく小回りコースの実績もあって連下くらいには期待できそうです。
同枠の二頭づつで予想馬四頭となったこともあり、馬単を一点減らして枠連でも狙ってみます。
