札幌メインレースは芝のスプリント戦。キーンランドCに続いて行くレースです。
予想：
◎12番：ヴィズサクセス
○5番：マイネルジェロディ
▲14番：アスタールビー
△6番：ミニオンペール
馬券は：
単勝：12番：ヴィズサクセス
複勝：6番：ミニオンペール
馬連：5－12、12－14、5－14
馬単：12－5、12－14
ワイド：6－12、5－6、6－14
三連複：ボックス
5、6、12、14
三連単：12－5－14、12－5－6
考えたこと：
去年は掲示板にも絡めず、残念なレースになってしまいました。
去年の予想：予想2021:札幌11R－UHB賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2021:札幌11R－UHB賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
例年速い上がりの脚を使う馬が一頭絡んでくるものの、概ね前残りで番手押し切るタイプが上位というレースの印象があります。ただ、去年は三着以下は大混戦だったので多少レースにも紛れはあったようなイメージはあります。
そこで人気を集めそうなのが去年二着のタイセイアベニール、札幌と函館の開催の関係でレースこそ違うけどローテも去年と似通ったような感じのステップを経て二年連続の好走を狙っているように見えます。ただ前走展開が向かなかったにしろ負けすぎの感があってそれなら青函Sで好走したマイネルジェロディとリンゴアメの二頭のほうが狙いたい感じはします。ただどっちも差しタイプというのもなんだか。差し馬といえば、前走距離で度外視のロードマックスも後方ズドンならあるかも。
前目で残るなら人気もホドホドのアスタールビーとかケープコッドに食指が動きます。あとは前走だけだけど札幌1200mの準オープンクラスで積極策からダークペイジを下したミニオンペールも気になる一頭。今回も積極的にポジションを取りに行くならここも残る可能性は感じます。穴なら。
頭の中を整理するためにもなんとなく気になる馬を内枠から書き出してみると、リンゴアメ、マイネルジェロディ、ミニオンペール、ケープコッド、ヴィズサクセス、アスタールビー、ロードマックス、と七頭、うーんここから四頭に絞っていくのはなかなか。
でも、ミニオンペールは狙ってみて面白いんじゃないかという感じはしてきました。
本命はヴィズサクセスにしました。
前走で準オープンクラス勝利、札幌コースは一戦二着一回ですが函館コースでは四戦して二勝二着一回と洋芝適性を感じます。手堅く。
対抗はマイネルジェロディにしました。
最終的にリンゴアメと似たような感じで迷いましたが、マイネルジェロディを採りました。
前走青函S三着、オープンクラスに昇級後には重賞以外三戦は全て三着と堅実に走っています。小倉でのし上がってきたイメージがあるだけに平坦小回りは歓迎、ただ札幌は初コースで洋芝も前走の青函Sの実績のみで入着くらいかなぁという感じも。
三番手評価にはアスタールビーを狙います。
ここは最終的にケープコッドと迷った感じ。アスタールビーがハナに行くかどうかでミニオンペールがレースを引っ張るかどうかが決まりそうな感じがします。
前走鞍馬Sは三着、去年のUHB賞でもハナを奪ってしぶとく粘り0.1秒差五着、去年のこのレースから掲示板を外したのは重賞の1400m戦となる京都牝馬Sだけ。コース適性も悪くなく1200mなら狙い目とみました。
穴のおさえにはミニオンペールを。
二走前がヴィズサクセス勝利のTVh杯で九着もタイム差0.2秒差とまずまず、これでハンデ戦の斤量差2キロ差まで詰まっているけど展開が向くなら入着があっても。
