函館意競馬場土曜メインは重賞馬四頭が出走したオープン特別の大沼S。
記事作成の都合で、宝塚記念の振り返りは明日に。
予想の結果:
1着:△8番:テイエムジンソク
2着:◎3番:ダノングッド
…
5着:○5番:リーゼントロック
6着:×12番:トップディーヴォ(複勝一点)
…
11着:▲11番:ヨヨギマック
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:3番:ダノングッド=ハズレ
複勝:3番:ダノングッド=アタリ!
複勝:12番:トップディーヴォ=ハズレ
馬連:3-8=アタリ!
3-5、3-11、5-11、5-8=ハズレ
ワイド:3-5、3-11=ハズレ
三連複:ボックス
3、5、8、11=ハズレ
三連単:3-5-11、3-5-8=ハズレ
振り返って
枠入り不良がありましたが、何とかスタート。
特に出遅れはありませんでした。そんな中、ダノングッドがハナに行きます。
テイエムジンソクもハナに続こうと言う勢い。
レースは一コーナーから二コーナーへ。
ハナに行ったのはダノングッド、そのダノングッドにスズカリバー、マイティティーが続きます。
四番手にはテイエムジンソクが、人気馬テイエムジンソクは番手で競馬の模様です。
中団待機組は…、と姿が見えないなぁ。完全に対抗のリーゼントロックは見失っていました。穴で複勝一点のトップディーヴォもどこにいるんだか…。
唯一見つけたヨヨギマックは後方待機、うーん大丈夫か、ちょっと後ろ過ぎな気もしますがね…?
三コーナーに差し掛かりスズカリバーに徐々に接近する人気のテイエムジンソク、スズカリバーもマイティティーもジョッキーの手が動いているところですが、四コーナーに差し掛かってもテイエムジンソクは手が動いておらず持ったままの状態です。これはちょっと能力が違うようなオーラが見えます。前走に引き続き力の違いを見せていますね、テイエムジンソク。
レースは四コーナーに差し掛かり、二番手に上がったテイエムジンソクがススーッと先頭のダノングッドに忍び寄るところです。
こうして最後の直線、テイエムジンソクとダノングッドが並んだ状態で入ってきました。
しかし並んだのもつかの間、あっという間にテイエムジンソクが余裕を持ってダノングッドを交わし単独先頭、これは強いな。
後続から伸びてくるのはメイショウスミトモ、テイエムジンソクに交わされたとはいえまだインではダノングッドが粘っている。
二着争いはダノングッドとメイショウスミトモに限られそうなレースに見えました。
しっかし、テイエムジンソク強いな…。
△と軽視してしまったテイエムジンソクが圧倒的な強さを見せつけている現状で、私の予想は本命のダノングッドが粘り込んでもらうしかありません。まだ望みはあります。
この時点で「複勝:3番:ダノングッド」と「馬連:3-8」のみが目があるところになりました。三連単はおろか三連複も望みナシです。なにしろメイショウスミトモの後ろに伸びてきているモズライジンも(いつもは割と予想に入れていますが、今回は)予想の範囲外です。
重要なのはダノングッドの二着死守。これです。
…粘れ、ダノングッド
……頼む、ダノングッド
最後の直線を進むダノングッドは、そのままメイショウスミトモの追撃を振り切り、二番手を死守したまま粘り込みました。
よっしゃぁ~。
複勝と馬連は取れました。
確定してみれば…
予想外のダノングッドの人気薄振りに驚き。
複勝3番が的中、850円、加えて馬連3-8が4930円
いやあ、ダノングッド、知らないうちに人気を落としており、単勝11番人気の低評価、見事に穴をあけてくれました。