ルージュバック快勝でしたね。阪神の荒れ具合と対照的にこちらはほぼ平穏決着。
しかししてやられたのはマイネルミラノ。買わなかったら三着に逃げ粘る、という…。
予想の結果：
1着：△18番：ルージュバック
2着：◎16番：フルーキー
…
4着：△7番：ロジチャリス
5着：△12番：レコンダイト
6着：△5番：ヒストリカル
7着：△6番：アルバートドック
…
9着：▲1番：ラングレー
10着：○8番：エキストラエンド
馬券の結果：
単勝：16番：フルーキー＝ハズレ
複勝：8番：エキストラエンド＝ハズレ
ワイド：８－１６、１－８、８－１２、８－１８＝ハズレ
馬連：馬番１６流し
１、５、６、７、８、１２、１８＝アタリ！
三連複：馬番１６流し
１、５、６、７、８、１２、１８＝ハズレ
振り返って
ルージュバック、納得の快勝です。冷静にみると斤量54キロのルージュバックに対して58キロの斤量を背負ったフルーキーとは4キロ差。お終いの脚の差に出てしまったような格好です。
いままでがなんだったのか、というくらいあっけない圧勝、強すぎてちょっと笑っちゃいました。
フルーキーが二着でなかなかいいところを見せましたが、相手が強かった、これはしょうがないっす。
せめてマイネルミラノを差し切って三着にロジチャリスが入ってくれれば、（安いとはいえ）三連複も的中だったのですが世の中そんなに甘くありません。うまいこと粘り込みましたね、マイネルミラノ。
他に行く馬がまったくいなかったので単騎で気分よくハナに行けたのが良かったですね。直線が長い府中とはいえ粘り込三着でした。
四着のロジチャリスは元々短距離が主戦場でしたが、前走で1800m走れるところを見せてくれました。とはいえ1800mに絶大な信頼を寄せていいというわけではなかったですね。もう一歩が足りなかったのは距離も関係しているかもしれません。
続くレコンダイトとヒストリカルとアルバートドックは正直見失っていました。前のフルーキーがマイネルミラノに届くかどうかに注目しているうちにレースが終わってしまったので、あとあと結果を見てみれば、ヒモにしていた馬たちが四着から七着までを占領していた、と言う状況です。
ラングレーは見どころなく沈んでしまいました。先行集団に取り付いていましたが、いま一つなレースです。やはりロジチャリス同様に本分はマイルにあり、といったところなのかもしれません。自分の適距離は1600mにあるので1800mだと一ハロン長いというのはありそうです。1800mは一ハロン長いから、展開の妙で大敗もするし前走のように三着に飛び込むこともある、という見方でよさそうに思えます。
エキストラエンド…は…、
すいません。ノーコメント。
