SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2018:京都11R-都大路S

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なんだかもっと荒れそうな感じもするけど人気サイドから狙ってみることにしました。

予想:

◎14番:ストロングタイタン
○7番:プラチナムバレット
▲9番:ヴォージュ
△6番:レトロロック

馬券は:

単勝:14番:ストロングタイタン
複勝:6番:レトロロック
馬連:7-14、9-14、6-14
ワイド:6-14、7-6
三連複:ボックス
    6、7、9、14
三連単:14-7-9、14-7-6

考えたこと:

去年は不良馬場で開催されヒモで結構荒れたレース、別定戦の芝1800mのオープン特別の割には毎年荒れ模様だなぁという印象のレース。
捲土重来を期するも近走のオープン特別で期待されたほど走っていないプラチナムバレットが出走してきたり、一昨年の高配当を演出してくれたグァンチャーレが人気ドコロで出走してきたり、前走展開が向かなくて今回はちょっと人気を落としている感じがするストロングタイタンのオッズが魅力だったり、気性の問題か走りにムラのあるアメリカズカップが穴人気していたり、と個人的にはかなり面白いメンバーのレースです。サトノアーサーやダンビュライトに勝ったアメリカズカップがマジメに走るかどうかが取捨の分かれ目になりそうですね。良馬場はイマイチなイメージもありますし。

本命はストロングタイタンに。
近三走では重馬場でしか良績を残していませんが、重専用というわけではない馬ですのでここならやれるんじゃないかと思います。前走は展開が向かなかったとはいえ上がり三ハロンのタイムはメンバー中トップ3に入る上がりで飛んできていますし、前残りの傾向の中で人気ほど走らなかったにしても掲示板は十分にあった走りに思えます。実力はあると考えて後は位置取りと展開次第なんじゃないかと。

対抗は人気馬二頭で迷います。
プラチナムバレットの前々走は逃げたマイネルハニーを捉え切れにばかりか道中プラチナムバレットより後ろに位置取っていた二頭にも決め手勝負で先着を許す結果に。京都新聞杯を勝った時の迫力が今一つ戻っていないなぁという印象があったレース。その次の大阪城Sはこの馬なりに走ってはいますがまだ復調気配とは思えないような走りではありました。この迫力不足からするともう一頭の人気馬ヴォージュの報に分があるように見えます。ただそのヴォージュは前走休養明けの福島民報杯を四着、休養してリフレッシュした効果は見込めますが相手関係が今一つに見えます。
各レースで二着した馬、スズカデヴィアスとマイスタイルの二頭はこの間新潟大賞典に出走していました。そこから考えると、白富士Sで二着したスズカデヴィアスがこの間新潟大賞典を勝利(マイスタイルは6着)したことですし、レースとしては白富士Sのほうが上なのかなぁとみてプラチナムバレットを上位に。

おさえでレトロロック
前走福島民報杯は二番人気に推されながら八着と大敗してしまいました。
ただ、今回京都コースに替わることで好走実績が多い京都でもう一度見直すこともできます。小倉でも好走実績を多数持っているので決してローカルの平坦小回りが悪いわけではないという考え方もできますが、福島民報杯は四着以下がかなり接戦だったこともありますし、展開一つで浮上してもおかしくないと考えて、穴でおさえに。