SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2018:福島11R-福島民友カップ

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展開が気になる福島民友カップ、前目で競馬するタイプを中心にして予想を固めるようにしました。

予想:

◎14番:ヒラボクラターシュ
○3番:エポック
▲15番:ジュンヴァルカン
△2番:ハーベストムーン

馬券は:

単勝:14番:ヒラボクラターシュ
複勝:2番:ハーベストムーン
馬連:3-14、14-15、3-15
ワイド:2-14、2-3、2-15
三連複:ボックス
   2、3、14、15
三連単:14-3-15、14-3-2

考えたこと:

うーん難しいですな。どの馬も一長一短。
ハーベストムーン、エポック、ノーブルサターン、ストロングバローズ、ヒラボクラターシュ、ジュンヴァルカン、ってところでしょうか。
人気馬がすんなりというレースだって大いにありそうなので正直言ってあまり点数を拡げるわけにはいかないんじゃないか?というレースに見えます。

本命はヒラボクラターシュ
前走シリウスSで四着と好走しました。その前もラジオ日本賞を勝利していたり、レパードSの二着もあります。この時期の三歳馬は斤量が軽いのもポイント、他の人気馬ストロングバローズやエポックよりも1キロ軽い斤量で、ということだと別定戦でも-1kg差の斤量はヒラボクラターシュ優位に働くように見えます。何といっても前走古馬相手に重賞で着差こそあれど四着、古馬相手のオープン特別勝利、共に斤量は53キロだったものの、今回+2kgの斤量でこれだけメンバーが軽くなるのであれば、地力で押し切れそうな感じは受けます。

対抗はエポック
今年オープンクラスに昇級してから結果が出ていませんでしたが、二走前の阿曽Sで二着、前走も四番人気で五着とマズマズの結果、筋層クラス慣れしてきたような感じはします。阿蘇Sの二着があるように平坦小回りで二番手くらいから抜け出す競馬が良さそうな印象。コース条件自体はぴったり当てはまる福島のダート1700mならヒラボクラターシュと逆転があっても不思議ではなさそうです。ヒモの最有力候補。

単穴にジュンヴァルカン
大外なのが多少気に掛かるものの、阿蘇Sで三着に好走したときのように道中四番手・五番手くらいにつけて抜け出そうような競馬が出来れば結果がついてきそうな気がします。ちょうど人気のヒラボクラターシュと同枠なのでヒラボクラターシュを見ながらの競馬というのがいいんじゃないかと。休養明け初戦ですが鉄砲実績は[2-0-1-1]とありますし、ダート転戦してからまだ三戦しかしていない点も魅力。

穴のおさえにはハーベストムーン
この馬もヒラボクラターシュ同様の三歳馬、ヒラボクラターシュよりさらに-1kgとなる斤量54キロ、前走芝のレースから出走する馬はハーベストムーンだけです。
ジャパンダートダービーにユニコーンSと結果は出ていませんが、その前の鳳雛Sではグレートタイム相手にクビ差の接戦を制して勝利しています。グレートタイムがまったく同じローテーションでユニコーンS二着⇒ジャパンダートダービー三着と好走しているのを考えると、ライバルの同級生と差が開いてしまったときに感じる悲しさを覚えてしまう今日この頃です。差が開いちゃったなぁ…っていう、あれ。
隣にハナを切るだろうドライヴナイトを横目に二枠二番の好枠順を利して、前で競馬を進めれば、福島の短い直線と斤量54キロを味方にして好走は十分可能なんじゃないかと思います。逆にいうとこれだけ走れる条件が整っているのに走れなかったら、ちょっと…ねぇ…。

人気の一角になるストロングバローズは平坦小回りの走りが疑問、ここじゃないんじゃないかなぁ、東京や阪神のダート1800mというコースで走りを観たいと思える馬です。人気だけど。
ノーブルサターンは休養明けという点とまだちょっとクラス慣れが必要かなと思える前走の走り。ここはちょっと外しておきます。
点数に余裕があれば、この辺はおさえてよさそうですね。