SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2018:東京11R-東スポ杯2歳S

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堅くいきます。新馬勝ち直後の評判馬を中心に狙う予想です。

予想:

◎15番:ルヴォルグ
○12番:ホウオウサーベル
▲7番:ヴェロックス
△9番:ダノンラスター

馬券は:

単勝:15番:ルヴォルグ
馬連:12-15、7-15、7-12、9-15
ワイド:9-15、9-12、7-9
三連複:ボックス
    7、9、12、15
三連単:15-12-7、15-12-9、15-7-9

考えたこと:

去年はのちのダービー馬ワグネリアンが圧勝したレース。
去年の予想:予想2017:東京11R-東京スポーツ杯2歳S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振り返り2017:東京11R-東京スポーツ杯2歳S - SpecialなWeekを目指す競馬日記

予想は惜しかったなぁ、二年連続で一着~三着の中に二頭予想馬が居て、もう一頭の予想馬が四着に敗れるというレース結果で…。

今年こそ。
と、言いたいところですが、イマイチ予想に自信は持てません。

まず今年は、「実績があるけど人気にならなさそうな馬」と「実績がない新馬勝ち直後だけど人気している馬」のどちらに比重を置くかで予想がガラッと変わってしまうという状況です。
前者の方が個人的には好きな予想なのですが、二歳戦は鞍上の腕もモノを言う舞台と言うのもあって、外国人騎手の人気馬ってのがよく見てしまう、と言う状況です。
◎2番:ニシノデイジー
○16番:ゴータイミング
▲11番:ナイママ
△7番:ヴェロックス
みたいな予想にしたい、ところなのですが人気馬に逆らえないレース傾向が何とも。

本命はルヴォルグ
今週から騎乗するR.ムーアJKのルヴォルグ。前走の新馬戦では二着に0.7秒差、着差四馬身の圧勝、二桁番手から上がり三ハロンをメンバー中最速の脚で追い込んでくるストームリッパーと同じ上がりの脚を早めに二番手まで上がったルヴォルグが使ってしまうというレースでした。圧倒的な単勝1倍台の人気もうなずける実力馬。相手は強くなりますがこの馬ならすんなり重賞も通過するんじゃないかなぁと。

対抗はホウオウサーベル
ビッシュの兄弟という良血馬。この馬もルヴォルグ同様に新馬戦で単勝1倍台の人気をかぶって前目の競馬で進めながら上がり三ハロン最速の脚で圧勝というレース内容。新馬戦の勝ちっぷりのよさで言えばルヴォルグと大差ないように見えます。あと、このレースの三着馬がBSイレブン競馬中継で取り上げられているサクラザチェンジでしたね。
それはさておき、ルヴォルグと似たようなレース展開での勝ちパターンに見えます。実力が拮抗しているなら、似たようなレースをする(と思う)この二頭で決まるじゃないかと。

単穴はヴェロックス
たぶんこの馬もルメールJK騎乗で人気すると思いますけど、三番手評価。
前走はあとちょっとでカテドラルをとらえ切れなかった印象、ただ舞台が東京コースに変わることでプラスになりそうなヴェロックス、東京で一変はありそうです。大飛びの感じがあるので東京コースはプラス要素。

おさえにはダノンラスター
さすがにダノンラスターは人気しないでしょう。と思ってたら人気したりして。
前走新馬勝ちでここ挑戦、その前走新馬勝ちの時の二着馬シャドウディーヴァが先週の未勝利戦を二着に四馬身差(タイム差0.6秒差)つけて圧勝していました。シャドウディーヴァより確かに上がりタイムは多少遅かったものの、その追撃を完封したダノンラスター、かなり走りそうです。また香港に帰るモレイラJKが明日17日だけ騎乗するので、前走から引き続きモレイラJKが騎乗することもプラスに見ます。

こんなミーハーな予想をしておきながらこういうのもなんなんですが、ニシノデイジーやゴータイミングは点数に余裕があればおさえておいていいような気がします。