人気のアイライン、ここは大丈夫だろうとみてアイラインからヒモ荒れを狙ってみます。
予想：
◎12番：アイライン
○8番：コウエイタケル
▲14番：クリーンファンキー
△5番：ナガラフラワー
馬券は：
単勝：12番：アイライン
複勝：8番：コウエイタケル
複勝：14番：クリーンファンキー
複勝：5番：ナガラフラワー
馬連：８－１２、１２－１４、８－１４
ワイド：５－１２、５－８、５－１４
三連複：ボックス
５、８、１２、１４
三連単：１２－８－１４、１２－８－５、１２－１４－５
考えたこと：
阪神メインレースは芝の短距離戦、スピードのありそうなオープンクラスの馬たちが集まってきました。
本命はアイライン
今年準オープンクラスを勝利してからオープンクラスで好走が多くあります。さすがにメンバーが揃った京王杯SCは二桁着順に終わってしまいましたが勝ち馬とのタイム差0.6秒差と着順ほど負けてない印象です。
この実力をもってオープン特別を走れば掲示板を外さない好走をつづけていますし、近二走は二戦連続連対とオープンクラス初勝利まであと一歩のところまで来ています。ここはチャンスとみています。
鞍上はM.デムーロJK、東西のメインレースで兄弟が勝利することもあるんじゃないでしょうか。
対抗はコウエイタケル
近走が強いところとやって差のない競馬をできている点を評価して対抗にしました。
セントウルステークスも重馬場の中を四着しましたし、その次走のスワンSも（上位四頭からはちょっと離されましたが）五着と掲示板、前走京阪杯も五着同着でした。京阪杯はダノンスマッシュが抜けて二着以下がハナ⇒クビ⇒クビ⇒同着という接戦で五頭が横一線の競馬でした。
重賞戦線でこのように上位と差のない競馬をしてきた実績がオープン特別のメンバーに落ちたらさすがに凡走はないんじゃないかと。
単穴はクリーンファンキー
二走前にオープン特別のUHB賞を勝利した実績を評価。このレースでは上がり三ハロンのタイムをメンバー中最速の脚で差し切りました。前走キーンランドCは馬場を気にしてかなり負けてしまいましたけど開幕してそれほど立っていない阪神の馬場ならオープン勝ちの実績を考慮して狙ってみます。
おさえにはナガラフラワー
前走京阪杯は11着と大きく負けてしまいましたが人気よりは走っています。もともと休養明けは[0-0-1-4]と鉄砲駆けしないタイプ、叩き二走目のここは上昇が期待できます。
夏にはCBC賞でサマースプリント覇者のアレスバローズに0.2秒差に肉薄する二着の実績もありますので、上昇が期待できるここは連対～三着くらいまでの期待は持てるんじゃないかと。
