SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2023:7月15日各場メインレース(函館2歳S他)

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土曜日の開催メインレース、振り返りをまとめて。
馬場や展開の読みが甘かったような反省点、ハズレを重ねてしまいました。

函館11R-函館2歳S

予想の結果:

3着:▲1番:スカイキャンバス
 …
6着:○6番:バスターコール
7着:△3番:チークタイム
 …
15着:◎2番:ロータスワンド

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:2番:ロータスワンド=ハズレ
複勝:3番:チークタイム=ハズレ
馬連:2-6、1-2、1-6=ハズレ
馬単:2-6、2-1=ハズレ
ワイド:2-3、3-6、1-3=ハズレ
三連複:ボックス
    1、2、3、6=ハズレ
三連単:2-6-1、2-6-3=ハズレ

振り返って短評

函館競馬場の芝は重馬場、ダートは不良馬場の発表での開催となっています。こんなに馬場が悪化するとは思っていなかった。
ちょっと不安を感じながら各馬のゲート入りを観ていました。特に枠入り不良もなくレースがスタート。

ルージュレベッカがゲートを開いて脚を止めてしまい最後方に、ハナに行くのはスカイキャンバス、続くナスティウェザーとクールベイビー、直後にロータスワンドが追走しています。バスターコールは中団待機。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はスカイキャンバス、並んで来たのがナスティウェザー、二頭の直後内にナナオが良い手応えで控えています。

最後の直線へ

先頭はスカイキャンバス、ナナオが接近してくるも、外から一気にゼルトザーム、スカイキャンバスとナナオの争いを並ぶ間もなく差し切って先頭に立つとそのままゴールイン。
勝ったのはゼルトザームでした。ダート戦デビューのゼルトザームが道悪で力の要る馬場がプラスになったかなという内容でした。
二着にはナナオ、三着が粘り込んだスカイキャンバスの順で入線したように見えました。やっぱ馬場だろうなぁ。

中京11R-関ケ原S

予想の結果:

2着:○5番:レッドラディエンス
 …
4着:▲9番:リフレーミング
 …
6着:△10番:アップデート
 …
10着:◎3番:シンシアウィッシュ

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:3番:シンシアウィッシュ=ハズレ
複勝:10番:アップデート=ハズレ
馬連:3-5、3-9、5-9=ハズレ
馬単:3-5、3-9=ハズレ
ワイド:3-10、5-10、9-10=ハズレ
三連複:ボックス
    3、5、9、10=ハズレ
三連単:3-5-9、3-5-10=ハズレ

振り返って短評

中京競馬場は芝もダートも良馬場、馬場コンディションは申し分ないようです。
ゲートインも順調に済んでレースがスタート。

好スタートのシンシアウィッシュ、先頭をムエックスに譲って番手で進めるようです。並んで来たのはリフレーミング、ムエックスを前に置いてシンシアウィッシュとリフレーミングの二頭が番手で追走しています。直後にはサウンドウォリアーとレッドラディエンスが併走して追走。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はムエックスもリフレーミングが徐々に単独二番手、直後にシンシアウィッシュと外にサウンドウォリアーが追走しています。レッドラディエンスもシンシアウィッシュに並び掛けてきました。

最後の直線へ

先頭はムエックス、迫ってくるリフレーミング、内ラチ沿いに進路を採ったシンシアウィッシュ、しかし先頭のリフレーミング、外からサウンドウォリアーもファユエンが一気に前をとらえる、リフレーミングとレッドラディエンスが競り合う外からファユエンが並ぶ間もなく差しきって先頭、そのままゴールイン。

勝ったのはファユエンでした。二着争いがリフレーミングやサウンドウォリアーとレッドラディエンス、本命のシンシアウィッシュは直線に入って内ラチ沿いを抜けようとしたところを下がってきたムエックスに進路を阻まれて減速、このロスが響いて着外になってしまいました。残念。

福島11R-バーデンバーデンC

予想の結果:

5着:◎6番:アドヴァイス
6着:△11番:ビーオンザマーチ
7着:○8番:ショウナンハクラク
 …
10着:▲9番:タイセイブリリオ

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:6番:アドヴァイス=ハズレ
複勝:11番:ビーオンザマーチ=ハズレ
馬連:6-8、6-9、8-9=ハズレ
馬単:6-8、6-9=ハズレ
ワイド:6-11、8-11、9-11=ハズレ
三連複:ボックス
    6、8、9、11=ハズレ
三連単:6-8-9、6-8-11=ハズレ

振り返って短評

福島競馬場は思ったほど悪化せず、芝もダートも稍重発表での開催になっています。思ったほど渋っていなさそうに見える馬場でレースがどう動くか楽しみ。レースがスタート。

ハナに行くのは推してアドヴァイスがハナ、外からタイセイブリリオが二番手に付けます。直後にビアイとオタルエバー。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はアドヴァイス、二番手にタイセイブリリオは変わらず。三番手はオタルエバーが外から上がってきています、直後がショウナンハクラク。

最後の直線へ

先頭はアドヴァイスが踏ん張っている、外からオタルエバー、内ラチ沿いからデュガも迫る、前に行った予想馬達が後退していく様子を観ながら伸びるデュガとオタルエバーの二頭で決まりそうと予感。
荒れて伸びない内の馬場からデュガが抜けてきて先頭に立つと、オタルエバーもアドヴァイスを競り落として先頭争い、デュガが最後にオタルエバーを競り落として先頭に立つとそのままゴールイン。
勝ったのはデュガでした。二着がオタルエバー、三着はビアイとグレイトゲイナーで競り合ったものの三着入線はビアイでした。

結果的に前崩れ、予想馬を前に行くタイプで固めていたので残念な結果に終わってしまいました。展開が読めていなかったかなと。