SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2023:9月2日<札幌2歳S/テレQ杯/古町S>

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土曜日開催から三場のメインレース、振り返りをまとめて。

札幌11R-札幌2歳S

予想の結果:

2着:▲8番:パワーホール
3着:○7番:ギャンブルルーム
 …
6着:◎9番:ガイアメンテ
7着:△10番:ロジルーラー

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:9番:ガイアメンテ=ハズレ
複勝:10番:ロジルーラー=ハズレ
馬連:7-9、8-9、7-8=ハズレ
枠連:7-8=ハズレ
馬単:9-7=ハズレ
ワイド:9-10、7-10、8-10=ハズレ
三連複:ボックス
    7、8、9、10=ハズレ
三連単:9-7-8、9-7-10=ハズレ

振り返って短評

曇り空の札幌競馬場は、芝もダートも稍重発表でした。前日の雨が残ったようで良馬場まで回復しなかったということなのかなぁと思いました。
ゲートインは順調、レースがスタート。

ガイアメンテが出遅れ、後方からの競馬になってしまいます。ハナに行くのはセットアップ、続く二番手にパワーホール。直後にギャンブルルームとグランルーチェが並んで追走します。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

徐々にガイアメンテが上がってきています。中団くらいの位置まで押し上げてきていました。先頭はセットアップでパワーホールはセットアップとちょっと差が付いていますが四コーナーで徐々に詰めてきました。
二番手集団にパワーホールとガイアメンテ、ギャンブルルームに加えて、さらに大外からロジルーラーが並ぶくらいでカーブしていきます。

最後の直線へ

先頭はセットアップ、二番手パワーホール、三番手にガイアメンテ、と縦に並ぶような感じの直線、ロジルーラーは三頭に置いてかれてしまいました。先頭はセットアップ、続く二番手パワーホールのままゴールイン。
勝ったのはセットアップでした。逃げ切り勝利、二着にはパワーホール、セットアップが作った流れを二番手追走のままゴールに入りました。三着が直線で伸びたギャンブルルーム、そして本命ガイアメンテは出遅れから盛り返したもののパワーホールに直線で置き去りにされたあとは踏ん張りがきかなかったのか六着に終わりました。

小倉11R-テレQ杯

予想の結果:

5着:▲4番:メイショウエニシア
6着:○2番:ブレスレスリー
 …
8着:△8番:エグレムニ
 …
13着:◎6番:アネゴハダ

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:6番:アネゴハダ=ハズレ
複勝:8番:エグレムニ=ハズレ
馬連:2-6、4-6、2-4=ハズレ
馬単:6-2、6-4=ハズレ
ワイド:6-8、2-8、4-8=ハズレ
三連複:ボックス
    2、4、6、8=ハズレ
三連単:6-2-4、6-2-8=ハズレ

振り返って短評

日射しが目に付く小倉競馬場は芝もダートも札幌同様に稍重馬場での開催となっています。
ゲートインは順調にメインレースがスタート。

ハナに行くのはメイショウエリシア、二番手ブレスレスリーとメイショウソラフネ、アネゴハダが続きます。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はメイショウエリシア、レースを引っ張っています。二番手アネゴハダ、三番手メイショウソラフネ、外からビアイが接近してきて二番手集団。

最後の直線へ

先頭はメイショウエリシア、まだ粘っている、徐々に迫るブレスレスリー、そこにショウナンハクラクも来ているが、大外から一気にバンデルオーラが差し切って先頭、連れてタツリュウオーとグランレイも大外から続いてきます
一気に外差し決まったバンデルオーラが先頭でゴールイン、二着にはタツリュウオーとグランレイの争いとなったようです。

直線半ばまでは良い感じに進んでいたのすが、最後の最後で一気に飲み込まれてしまいました。開催が進んで外差し馬場ですねぇ。

新潟11R-古町S

予想の結果:

4着:○5番:ホウオウルーレット
 …
7着:▲10番:ホウオウバリスタ
 …
13着:◎13番:バハルダール
12着:△4番:ラブリーエンジェル

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:13番:バハルダール=ハズレ
複勝:4番:ラブリーエンジェル=ハズレ
馬連:5-13、10-13、5-10=ハズレ
馬単:13-5、13-10=ハズレ
ワイド:4-13、4-5、4-10=ハズレ
三連複:ボックス
    4、5、10、13=ハズレ
三連単:13-5-10、13-5-4=ハズレ

振り返って短評

曇り空の新潟競馬場は芝もダートも良馬場での開催になっています。
ゲートインは順調に進んで行きレースがスタート。

ハナに行くのはラブリークイーン、続くのはプレフェリータとフームスムートあたり、ラブリークイーンがレースを引っ張ります。二番手プレフェリータ、直後にアナンシエーションとフームスムートにアノと続き直後ゲンパチハマジと並んでホウオウバリスタ、さらに中団待機がバハルダールとホウオウルーレットが併走して追走しています。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はラブリークイーンも徐々に二番手集団が迫ってきています。フームスムートとアナンシエーションが迫る、ゲンパチハマジが下がって行きました。

最後の直線へ

先頭はラブリークイーン、直後からアナンシエーションとフームスムートが続きます。フルオールと共にホウオウルーレットが脚を伸ばして追い込んで来ますが、これは複勝圏の争いが精一杯のような勢い、先頭はラブリークイーン、逃げ切って先頭でゴールイン。
勝ったのはラブリークイーンでした。ベテラン柴田(善)JKの逃げ切り勝利、二着にはアナンシエーションが前残りの展開で二着に残り、三着争いがフルオールとホウオウルーレットの二頭での争いとなったように見えました。

完全に展開を見誤った感じのレースでした。前残りですがまさかの13番人気単勝万馬券のラブリークイーンの勝利、軽ハンデを活かした五歳牝馬の逃げ切りにベテラン柴田(善)JKの手綱が光っていました。