JoJo馬券とも言えそうな結果で決まった東風Sでした。なんか競馬ってたまにこういうことがあるのもまた面白い。
予想の結果：
1着：◎12番：ディオ
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3着：○11番：ホウオウビスケッツ
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7着：△9番：メイショウシンタケ
…
11着：▲1番：ラインベック
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：12番：ディオ＝アタリ！
複勝：9番：メイショウシンタケ＝ハズレ
馬連：11－12、1－12、1－11＝ハズレ
馬単：12－11、12－1＝ハズレ
ワイド：9－12、9－11、1－9＝ハズレ
三連複：ボックス：1、9、11、12＝ハズレ
三連単：12－11－1、12－11－9＝ハズレ
振り返って
晴天の中山競馬場、芝は良馬場、ダートは稍重も土曜日から回復している芝コースのマイル戦が始まります。ゲートインも順調に進みレースがスタート。
スタート直後に、グラスミヤラビが躓いたような格好となって後方に下がってしまいます。グラスミヤラビはスタート直後に最後方からの競馬となってしまいました。
ハナに行くのはセッタレダスト、続くのはモントライゼにホウオウビスケッツの二頭、セッタレダストが突き放して逃げを打っていきます。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はセッタレダスト、二番手のホウオウビスケッツをかなり突き放した逃げになりました。ホウオウビスケッツの直後にはモントライゼ、この辺の並びは変わらず。
四コーナーに入ると徐々にセッタレダストにホウオウビスケッツとモントライゼが迫っていきます。
最後の直線へ
先頭はセッタレダスト、ホウオウビスケッツがそこに迫ってきます、内からシルトホルン、外からディオの姿も見えました。
と、ディオの姿を確認した瞬間に三頭横並びとなった形からディオが一気に突き放しに掛かります。逃げ粘るセッタレダストや押し切りを狙うホウオウビスケッツをディオが差し切って先頭に立ちます。
先頭に立ったディオに続くのはホウオウビスケッツ、おお、これなら本命対抗で…、と思った時に外から一気に飛んで来たのがノースザワールド、ちょっとアンタ、ねぇ、ディオに続いてノース"ザワールド"ってどうなん？
ホウオウビスケッツがディオに続いて二番手で粘り込みを図るものの、脚色はノースザワールドの方が上、ディオがゴールを駆け抜けた後にノースザワールドがホウオウビスケッツをわずかにかわしたように見えたところで二着争いの二頭がゴールを切っていました。
ディオ快勝で本命の単勝は的中できたようです。しかし二着は対抗のホウオウビスケッツじゃなくノース"ザワールド"が入線したように見えました。うーん。
ディオの勝利に続いたのがノース"ザワールド"、なんかねぇ。時が止まりそうでしたよ。さらに三着は"マインド"ユアビスケッツ産駒のホウオウビスケッツでしたし。
的中は、
単勝：12番：ディオが的中、450円
ディオがザワールドを引き連れて勝ち切る、面白いレースでした。こういうこともある。
