SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2024:6月15日各場メインレース

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土曜日の開催から京都11-12米子Sの他に函館11RSTV杯や東京11R多摩川Sと三場のメインレース振り返りをまとめて。

函館11R-STV杯

予想の結果:

1着:◎8番:レッドアヴァンティ
 …
3着:▲2番:トーセンサンダー
 …
6着:△11番:ジョリダム
 …
8着:○4番:オルフェスト

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:8番:レッドアヴァンティ=アタリ!
複勝:11番:ジョリダム=ハズレ
馬連:4-8、2-8、2-4=ハズレ
馬単:8-4、8-2=ハズレ
ワイド:8-11、4-11、2-11=ハズレ
三連複:ボックス:2、4、8、11=ハズレ
三連単:8-4-2、8-4-11=ハズレ

振り返って短評

晴天の函館競馬場は芝もダートも良馬場、ミズノコキュウの鞍上が斎藤(新)JKから松岡JKに乗り替わりとなっています。
ゲートインは順調、レースがスタート。

ハナに行くのは横一線からオルフェストが抜け出してハナに、続くのはニシノレバンテ、外にはイグニション直後トーセンサンダーと続きます。さらにジョリダムも直後に付けています。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はオルフェスト、直後にイグニション、その外からトーセンサンダーが続いています。

最後の直線へ

先頭はオルフェスト、イグニションと並んで二頭も外からトーセンサンダーが迫ってきています。さらにニシノコウダイ、トーセンサンダーに並んで内のオルフェストとイグニションの二頭をニシノコウダイと共にかわしに掛かると思ったところで、大外から一気に突き抜けてきたのはレッドアヴァンティ、トーセンサンダーとニシノコウダイが逃げ粘るオルフェストやイグニションと並んだと思った瞬間に四頭をまとめて差し切って先頭に立ちます。さらに続くのはトーセンサンダーとニシノコウダイ、さらにレッドアヴァンティの直後からジョリダムとサウンドクレアというところですがジョリダムとサウンドクレアは連下の争いに加わるにはちょっと厳しいか。

先頭はレッドアヴァンティでゴールイン、勝ったのはレッドアヴァンティでした。二着にはニシノコウダイとトーセンサンダーの二頭での競り合い、これはちょっと確定待ちになりそうです。確定してみると、ハナ差でトーセンサンダーがニシノコウダイに競り負けていました。残念。

的中は、

単勝:8番:レッドアヴァンティが的中、480円

この日唯一の的中となった本命の単勝でした。

京都11R-米子S

予想の結果:

2着:○14番:ディオ
 …
4着:◎9番:ノーブルロジャー
5着:△4番:メイショウシンタケ
 …
7着:▲6番:トランキリテ

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:9番:ノーブルロジャー=ハズレ
複勝:4番:メイショウシンタケ=ハズレ
馬連:9-14、6-9、6-14=ハズレ
馬単:9-14、9-6=ハズレ
ワイド:4-9、4-14、4-6=ハズレ
三連複:ボックス:4、6、9、14=ハズレ
三連単:9-14-6、9-14-4=ハズレ

振り返って短評

曇り空に見える京都競馬場は雨などはなく芝もダートも良馬場での開催となっていました。
この日唯一のオープンクラス、サマーマイル初戦となる米子Sのゲートインが進んでいきます。夏らしくトゥードジボンのように発汗が目立つ馬もチラホラ。レースがスタート。

ハナに行くのは外からアナゴサン、内からはトゥードジボンが前に出てきました。結局アナゴサンは控えてトゥードジボンがハナに立ちます。二番手アナゴサンの直後にはラインベックとモズゴールドバレル。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はトゥードジボン、レースを引っ張っています。、直後アナゴサンが徐々に迫ってきて、外からモズゴールドバレルとディオがアナゴサンに迫ってきました。

最後の直線へ


先頭はトゥードジボン、アナゴサンが迫り、外からはディオが前に迫ってきています。しかしトゥードジボンのまだ脚が止まらない、逃げてトゥードジボンが直線まだまだ余力あり、直線に入ってからトゥードジボンが後続のアナゴサンやディオなどからさらにリードを取っています。トゥードジボンが逃げ切ってゴール。勝ったのはトゥードジボンでした。

内枠の逃げ馬トゥードジボン、単騎逃げで光った感じでしょうか。近走とは見違える快勝でした。今年は京都マイルでの開催だったのも良かったのかも。二着には粘り込むアナゴサンとディオの競り合いに大外から一気にノーブルロジャーが迫りましたが前残りの展開が祟ってか届かず掲示板止まり(四着)くらいに見えました。残念。

東京11R-多摩川S

予想の結果:

3着:○9番:マンドローネ
 …
5着:△3番:フロムダスク
 …
7着:◎12番:オメガキャプテン
 …
10着:▲11番:ユハンヌス

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:12番:オメガキャプテン=ハズレ
複勝:3番:フロムダスク=ハズレ
馬連:9-12、11-12、9-11=ハズレ
馬単:12-9、12-11=ハズレ
ワイド:3-12、3-9、3-11=ハズレ
三連複:ボックス:3、9、11、12=ハズレ
三連単:12-9-11、12-9-3=ハズレ

振り返って短評

京都同様曇り発表の東京競馬場は特に降雨もなく芝・ダート共に良馬場での開催となりました。
ゲートインが徐々に進んでいきます。特に問題はなくレースがスタート。

ハナに行くのは好スタートからコスモエスパーダ、並んでミシシッピテソーロやフロムダスクが前に出てきます。コスモエスパーダとミシシッピテソーロが並んでレースを引っ張る格好になったのですが、コスモエスパーダが突き放してハナを奪いました。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はコスモエスパーダ、迫っているミシシッピテソーロの二頭、直後にアールバロンとユハンヌスと並んでフロムダスク。

最後の直線へ

先頭はコスモエスパーダとミシシッピテソーロの二頭で叩き合い、後続からはアールバロンとフロムダスクが徐々に迫ってきています。ほどなくミシシッピテソーロが先頭を奪ったのですが、そこに迫るリサリサとマンドローネ、しかし先に抜け出したミシシッピテソーロの脚色もまだ鈍っていません。
リサリサとマンドローネが一気に先頭を行くミシシッピテソーロに迫りますが届かず、先頭ミシシッピテソーロでゴールイン。勝ったのはミシシッピテソーロでした。続くリサリサ、マンドローネの順で入線しています。残念。