日曜日の開催で東京と函館メインレース、スレイプニルSとUHB杯の振り返りをまとめて。
どちらも残念ながらハズレでした。
函館11R-UHB杯
予想の結果:
5着:▲13番:オードゥメール
…
8着:○10番:ドナベティ
…
11着:△14番:ジャスティンエース
…
15着:◎11番:ラキエータ
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:11番:ラキエータ=ハズレ
複勝:14番:ジャスティンエース=ハズレ
馬連:10-11、11-13、10-13=ハズレ
馬単:11-10、11-13=ハズレ
ワイド:11-14、10-14、13-14=ハズレ
三連複:ボックス:10、11、13、14=ハズレ
三連単:11-10-13、11-10-14=ハズレ
振り返って短評
雨の函館競馬場、ただ芝もダートも良馬場発表でまだ芝の悪化はないようです。ゲートインは順調にレースがスタート。
ハナに行くのは外からジャスティンエースが、内からアドヴァイスとマメコが前に、ハナを奪ったのはアドヴァイスでした。続くマメコ。さらにエコロレジーナとジャスティンエースあたりが続きます。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はアドヴァイス、二番手以下を離して逃げ、二番手にはマメコとエコロレジーナ、その直後がジャスティンエースと続きます。
最後の直線へ
先頭はアドヴァイス、そこからマメコが前に出てきます。さらに直後からエイシンエイト、大外から一気にオードゥメールが迫りますが、エイシンエイトの直後のドーバーホークに及ぶかどうかの三番手争い、そのまま後続を振り切ってマメコが先頭でゴールしていました。勝ったのはマメコ、二着にはエイシンエイトが入線したように見えました。
ここにきて内枠から前に行かないと勝負に絡めないレースとなってしまった感じです。前二週のメインがちょっと定石から外れていたのかも。
東京11R-スレイプニルS
予想の結果:
1着:▲8番:メイプルリッジ
…
5着:◎6番:ダノンラスター
6着:○3番:クールミラボー
…
15着:△2番:シークレットラン
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:6番:ダノンラスター=ハズレ
複勝:2番:シークレットラン=ハズレ
馬連:3-6、6-8、3-8=ハズレ
馬単:6-3、6-8=ハズレ
ワイド:2-6、2-3、2-8=ハズレ
三連複:ボックス:2、3、6、8=ハズレ
三連単:6-3-8、6-3-2=ハズレ
振り返って短評
晴天の東京競馬場では、名物のダート2100mコースで開催となるスレイプニルSのスタートを待つ各馬が輪乗りしています。芝もダートも良馬場で力の要る2100m戦がスタートを迎えます。
ファンファーレからゲートインが続々、発汗の目立つ馬がチラホラみられるものの特にゲートの入りに問題のある馬もなくレースがスタート。
一気にリチュアルが押して前に、内からヴァンドゥランとクールミラボーが前に出てきます。同じ好スタートだったカフジオクタゴンは控えて番手に。
ハナに立ったのはヴァンドゥランでした。続くのはベルウッドグラスとリチュアル、その内がクールミラボーと続きます。直後にダノンラスターとホウオウルーレット、さらにカフジオクタゴンが先行集団を形成しています。ダノンラスターは悪くない位置取り。後方から二番手がシークレットラン。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はヴァンドゥランも並び掛けてきたのはベルウッドグラス、続くのはクールミラボーにリチュアルの二頭、その直後が本命のダノンラスターにカフジオクタゴンやホウオウルーレットが並んでいます。
最後の直線へ
先頭はベルウッドグラス、外からリチュアル、その間からクールミラボーが抜けてきます、リチュアルの外にホウオウルーレットとメイプルリッジも来ています。
先んじて他馬を競り落としたのはホウオウルーレット、さらにその外に馬体を併せているのがメイプルリッジ、内のリチュアルやクールミラボーの二頭を競り落として先頭に立ちました。外メイプルリッジと馬体を併せて二頭でゴールに向かっていきます。そしてその二頭に続くのがミスティックロアで、クールミラボーは完全に直線で失速、これはダメそう…。
結局先頭を先に奪ったホウオウルーレットを差し切ったメイプルリッジがホウオウルーレットを従えて先頭でゴールイン、勝ったのはメイプルリッジでした。
二着は直線早目抜け出したホウオウルーレット、三着に最後大外から伸びたミスティックロアが入線しました。