土曜東京メインは展開の読みが甘かったかなぁという感じの一着・三着に終わりました。
予想の結果:
1着:▲2番:ダノンラスター
…
3着:○5番:レッドファーロ
…
11着:◎14番:ディクテオン
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16着:△8番:カウディーリョ
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:14番:ディクテオン=ハズレ
複勝:8番:カウディーリョ=ハズレ
馬連:5-14、2-14、2-5=ハズレ
馬単:14-5、14-2=ハズレ
ワイド:8-14、5-8、2-8=ハズレ
三連複:ボックス
2、5、8、14=ハズレ
三連単:14-5-2、14-5-8=ハズレ
振り返って
晴天の東京競馬場、芝・ダート共に良馬場での開催となっています。阪神同様乾いたパンパンの良馬場ということもあり力の要るレースになりそうです。
順調にゲートインも済んでレースがスタート。
ヴィジョンオブラヴが出遅れ、ハナに行くのはヒロイックテイル、ペルセウスシチーにヘラルドバローズと続きます。レッドファーロがその直後、内にラストマン外にハイエンドと三頭並んで進みます。
ヒロイックテイルがレースを引っ張る展開、二番手ペルセウスシチーに三番手ヘラルドバローズの並び、直後内にラストマンが続き、外ハイエンド、ちょっと控えたレッドファーロはこの直後で1枠の馬と併走。直後にはカウディーリョのすがたも見えます。ディクテオンは最後方待機。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はヒロイックテイルも徐々に迫るペルセウスシチー、さらに外からヘラルドバローズも並び掛けてきます。
直後からダノンラスターも早目に前に取り付いてきています。
最後の直線へ
先頭はヒロイックテイル、前の三頭が競り合うがそこから抜けてきたのはヘラルドバローズ、後続から徐々にダノンラスターとレッドファーロの二頭が前に迫ってきます。
抜け出したヘラルドバローズ、二番手ペルセウスシチーをかわしてダノンラスターがヘラルドバローズに迫ります。さらに遅れてレッドファーロがダノンラスターを追撃も、ペルセウスシチーをかわすので精一杯のような脚色、ダノンラスターがヘラルドバローズをかわして先頭に立ったところがゴールでした。
ダノンラスターの勝利、ルメールJKが騎乗すると勝ち切れない印象のダノンラスターが鮮やかに勝利、二着には前で粘ったヘラルドバローズの粘り込み、レッドファーロはヘラルドバローズを差し切れず三着に終わったように見えました。
ディクテオンは展開がまったく向かず、前で立ち回っていないと勝負に絡めないような展開だったので、まったく出番なしとなってしまったのも仕方ないような内容でした。